100万人のクラシックライブ


11月26日(日)14時開演(13時半開場)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩3分)TEL075・288・3344。※ミュージアム開館時間は10時~17時

至近距離で才能あふれる若手演奏家の奏でる音の振動を感じてみませんか?そんな鳥肌が立つような感動を小さなホールにいる全員と分かち合いたい!そしてつながりたい。笑顔の人の輪を広げていきたい。わたしたちが目指す「100万人のクラシック・ライブ」はそんなコンサートです。全国各地で年間100万人の方々の参加を目標としています。普段着で気軽に聞けるクラシック。赤ちゃんや小さなお子様も一緒にどうぞ!
皆さんも輪に加わりませんか?

演奏者=上田晶子(ヴァイオリン)、福田奈央子(チェロ)、西村奈菜(ピアノ)

一般1000円、中学生以下無料。

※参加費は、(財)100万人のクラシックライブが取り扱い、活動に使用します

申し込み・問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム)。

関西教育フォーラム2017「AI とともに君はどう生きたいか~現代の魔法使い・落合陽 一と考える」

11月26日(日)13時半~16時半(13時開場)、京都大学吉田キャンパス法経済本館第1教室(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」または「百万遍」下車。Pなし)。

近年、AIなど科学技術が高度に発達し、「2045年にはAIが人間の知能を超える」「現存する職業のほぼ半分がAIに取って代わられる」といった予測がなされています。
また現在、すでに科学技術は人間を超えた「速さ」や「正確さ」を備え、私たちの生活と密接に結びついています。
AI時代を目の前にして、私たちが重要視すべきことは、「意思」や「気持ち」なのではないでしょうか?
人々の「意思」や「気持ち」が価値を生む時代において大切なのは、「主体的に問いを立てて解決する」ことです。
そのプロセスを学ぶ場こそが『大学』なのではないでしょうか?
そのような学びを行うために、学生は大学でどうあるべきなのでしょうか?
AI時代において人間はどうあるべきなのでしょうか?
現代の魔法使いと呼ばれるメディアアーティストの落合陽一が提唱している未来の社会像「デジタルネイチャー」についての講演。

登壇者=落合陽一(メディアアーティスト・学際情報学博士・筑波大学学長補佐)、陰山英男(陰山ラボ代表(教育クリエイター)・NPO法人日本教育再興連盟代表理事)、鈴木寛(東京大学教授・慶應義塾大学教授・文部科学大臣補佐官)

落合陽一による講演
【第1部】デジタルネイチャーとは
【第2部】デジタルネイチャーが実現した社会における人間とAIの共存方法

パネルディスカッション
 落合陽一 × 鈴木寛 × 山英男 × 学生で語る「大学教育と未来」
※ディスカッション後、会場の皆さまからの質問時間あり

無料。

チケット取り扱い WEB申込みフォーム
問い合わせkansai.kyouikuforum*gmail.com

第58回『P-act文庫』


11月26日(日)13時/16時開演(開場は開演の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=長田美穂子、久保幸子、飛鳥井かゞり

500円。※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)

京都観世会11月例会


11月26日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「通小町」杉浦豊彦、狂言「杭か人か 謡入」野村又三郎、能「野宮 合掌留」片山九郎右衛門、能「項羽」吉田篤史

一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

中丹映画大好き劇場『家族はつらいよ2』


11月26日(日)10時半/14時/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

その悲劇も、きっと明日は喜劇になる!さあ、前代未聞の大騒動へ!

監督=山田洋二
出演=橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優 他

大人1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)

やまびこーん演劇祭

11月26日(日)①10時②14時、西陣文化センター小ホール(京都市上京区仁和寺街道千本東入ル西富仲町470。市バス「千本中立売」下車徒歩5分)TEL075・431・8104。

プログラム=
①和太鼓 mini ライブ(和太鼓演奏)/やまびこ座
②きつねの森の演芸会(演劇)/ぽっぷ・こーん
③わたしの小さな夏の花(演劇)/やまびこ座
④ストーリーがはじまる!(ダンス)/全員

主催=やまびこーん演劇祭実行委員会(児童劇団やまびこ座&山科醍醐こどものひろば演劇部ぽっぷ・こーん)

一般1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
※全席自由
※小学生以上有料(混雑時には幼児は膝上鑑賞)

チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL080・6205・2778(児童劇団やまびこ座)、TEL075・591・0877(山科醍醐こどものひろば

お茶の京都 in 松花堂茶会


11月26日(日)、10時~15時、八幡市立松花堂庭園茶室(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。

●お茶席共通券4500円(本席券、副席券、点心席・入園料込み)
●単券(入園料込み)
・本席券(松隠・竹隠・梅隠)※いずれか一席 各500円
・副席券(美術館別館2階/立礼席)500円
・煎茶席券(美術館別館1F)300円
・点心席券(吉兆松花堂店)4000円

申し込み・問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)

【関連イベント】
八幡産「水出してん茶」のおもてなし、美術館交流広場
●八幡市文化協会の秋の作品展、庭園内美術館別館ギャラリー1
11月26日(日)~12月10日(日)(11月27日・12月4日は休館)
華道・書道・絵画・陶芸
茶香服大会
11月26日(日)13時~、やわた流れ橋交流プラザ四季彩館
無料。※先着40人
問い合わせTEL075・983・1111(八幡市農業振興課)

KAC Performing Arts Program 2017/ Contemporary Dance 国際共同製作 『RE/PLAY Dance Edit』


11月25日(土)19時、11月26日(日)15時、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。

流れ続けるポップ・ミュージック。倒れては踊り続けるダンサー達。カンボジア、シンガポール、日本を拠点とするダンサーたちの、剥き出しの踊りの競演!

Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会との共同企画のもと、多田淳之介演出によるダンス作品『RE/PLAY Dance Edit』を、カンボジア・シンガポール・日本のダンサーとともに再制作します。
同作は、きたまりがプログラムディレクターを務めた「We dance 京都2012」にて、多田淳之介率いる東京デスロックの演劇作品『再/生』(2011)を下敷きに制作・初演。強靭な構造とその中で踊る/踊らないダンサーたち晒す剥き出しの身体と踊りで話題を呼びました。
その後同作は、横浜・シンガポール・プノンペンにおいて、各地のダンサーとの再制作を行い、それぞれの土地やダンサー達の多様さを浮き彫りにしてきました。
これまでの巡回地で出会ったダンサーに加え、オーディションで新たに出演者を選出。土地も文脈も異なるダンサーたちの姿から、アジアの身体、踊り、社会の現在が露わになることでしょう。

演出=多田淳之介
振付・出演=きたまり、今村達紀、Sheriden Newman、Narim Nam、Chanborey Soy、Aokid、斉藤綾子、吉田燦

一般2500円(前売り2000円)、U25割引(前売り1000円)。

チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センターチケット窓口/10時~20時)。
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)

大政奉還150年 茂山狂言 笑いの収穫祭2017


11月25日(土)15時開演(14時半開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・441・7222。

大政奉還から150年の節目に当たる今年は、幕末維新時代の重要人物の一人で、茂山家との関わりも深い井伊直弼が作ったとされる『鬼ケ宿』と、来年の干支・イヌにちなみ『二人大名』と新作狂言『狐狗狸噺』を上演。

狂言「鬼ヶ宿」(井伊直弼作)茂山千五郎・茂山茂、狂言「二人大名」茂山千作・茂山七五三、新作狂言「狐狗狸噺」(京極夏彦作)茂山逸平・茂山童司 ほか

7000円(前売り6500円)。
※未就学児入場不可

申し込み・問い合わせTEL075・431・8300(KBS京都事業部)ほか。

エリソ・ヴィルサラーゼ & アトリウム弦楽四重奏団


11月25日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)、アトリウム弦楽四重奏団
プログラム=モーツァルト/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478、ショスタコーヴィチ/ピアノ五重奏曲 作品57、シューベルト/四重奏断章 D703、シューマン/ピアノ五重奏曲 作品44

5000円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:335-487。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。