桃月庵白酒 独演会


1月27日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

一般3500円。全席指定。
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)※窓口販売のみ、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:481-558 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休) ほか。

絵本学研究所・正置友子さん講演会「戦前・戦中・戦後の絵本─あのころ、こんな子どもの 本があった」

1月27日(土)13時半~15時半(13時開場)、しんらん交流館2F・大谷ホール(京都市下京区烏丸通七条上る〔東本願寺北側〕。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩5分)。

講師=正置友子(青山台文庫・絵本学研究所主宰)

一般1200円(前売り1000円)、京庫連会員800円。

申し込み・問い合わせTEL080・5357・1953、TEL090・9695・9016、件名を「27日申し込み」とし、氏名、連絡先を明記の上kyokorenmasakisankouenkai[at]yahoo.co.jpまで申し込み。

テラコヤスコラvol.32「メンタルヘルス×仏教」~アルコール依存症


1月27日(土)13時~14時半(12時半受付け)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩2分)TEL075・288・3344。

京都佛立ミュージアムが運営する生涯学習支援プログラム「テラコヤスコラ」。
テラコヤスコラとは、江戸時代の仏教寺院で開かれた学校の「寺子屋」と中世ヨーロッパの教会や修道院に付属した学校を語源とした 「スコラ」を合わせたもので21世紀の寺子屋として、京都佛立ミュージアムが、継続して行っていく生涯学習プログラムです。
〝生きるを学ぶ〟を テーマに、様々な講師を招き「○○ × 仏教」と題して講義を行い、社会のさまざまな物事を仏教の視点から見る学習プログラムとなっています。

神奈川県藤沢病院で精神科医を務め、普段からお寺にも参詣されている田代謙一郎先生。先生には心の病と健康についてお話しいただきます。精神疾患の専門家としてはもちろん、かつてはご自身がうつ病になった経験もあり、病気の苦しみを誰よりも知り、上手な病気の克服の仕方を教わります。

テーマ=「アルコール依存症」
講師=田代謙一郎

無料。

問い合わせTEL075・288・3344、info[at]hbsmuseum.jp(京都佛立ミュージアム/10時~16時)。

地域から次世代映画を考える:制作者の視点、上映者の視点


1月27日(土)、京都文化博物館映像ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

溢れかえるインディペンデント作品の上映がミニシアターそのものを圧迫し、結果的に優れた作品が出口を失ってしまうことにもなりかねない。
こうした状況をふまえ、今回の2部にわたる上映・シンポジウム企画では、第1部で、映画のつくり手の視点から、映画に関わる人材・情報・資金が一極集中する東京から遠く離れて、地方で映画づくりを続けていくことの意義を問い、第2部で、映画の送り手の視点から、京阪神のミニシアターの取り組みを事例に、これからのインディペンデント映画の上映環境を考える。この企画が、今日の日本映画を取り巻く諸課題を共有し、そうした課題を乗り越えていく具体的な方策を見出していく機縁になることを願う。

プログラム
13時半/「映画はどこでもつくれる!か? ~地方で映画を作るわけ~」連上映
『右にミナト、左にヘイワ。』(40分)+『しまこと小豆島』(18分)
14時40分/『茜色の約束 サンバ do 金魚』(96分)
16時半/シンポジウム第1部「映画はどこでもつくれる!か?~地方で映画を作るわけ~」
18時/シンポジウム第2部「京阪神ミニシアターの現状とインディペンデント映画上映スキーム」

出演者
第1部/「映画はどこでもつくれる!か?~地方で映画を作るわけ~」
司会=歌川達人(NPO法人独立映画鍋)
ゲスト=酒井健宏(名古屋)、佐藤零郎(大阪)、香西志帆(香川)、塩崎祥平(奈良)
第2部/「京阪神ミニシアターの現状とインディペンデント映画上映スキーム」
司会=川村健一郎(立命館大学映像学部教授)
ゲスト=福永信(小説家)、土田環(早稲田大学基幹理工学部・研究科専任講師)、松村厚(映画宣伝)、山崎紀子(シネ・ヌーヴォ〔大阪〕支配人)、吉田由利香(京都みなみ会館支配人)、田中誠一(出町座〔京都〕支配人)

一般・鍋会員500円、大学生400円、高校生以下無料
※京都府京都文化博物館の総合展示入場料で鑑賞可

問い合わせTEL075・465・1990(立命館大学映像学部)
地域から次世代映画を考える

粘土の味『オフリミット』


1月26日(金)~1月28日(日)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。

本当に良かったんですか?
え?
私なんかと
良かったから、今、一緒にいるんじゃないですか
悲しいことを訊きました。ごめんなさい

生きることに絶望し、公園のベンチに座り続けるひとりの男。
彼のもとに、ひとりの女があらわれる

多彩なバックグラウンドをもつ出演者を迎え、合田が書き下ろす新作戯曲を和田が演出する、一対一の真剣勝負に臨みます。さまざまな手が重なりながらこねあげられる粘土のかたちは、そして、その味は?
作=合田団地(努力クラブ)
演出=和田ながら(したため)
出演=石川信子、金子仁司、長洲仁美、堀井和也、FOペレイラ宏一朗(プロトテアトル)、山口惠子(BRDG)

一般2800円(前売り2300円)、学生2000円(前売り1500円)、高校生以下1000円、トリオ(同一回に3人で入場)6000円。
※トリオは前売りのみ販売

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。
問い合わせnendonoaji[at]gmail.com ほか。

【開演時間の詳細】
1月26日(金)19時半
1月27日(土)①14時②19時半
1月28日(日)①11時半②17時
※受付は開演の30分前、開場は開演の15分前
※26日・27日、19時半の回終演後、合田団地と和田ながらのトークあり

2018視覚反応実験展


1月26日(金)~1月31日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。

テーマ=「SILVER」

出品作家=木村ぼう、下秋正雄、田中恒子、磨野郁子、悠アンヌ

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

第5回 続 京都日本画新展


1月26日(金)~2月5日(月)10時~20時(入場は閉館の30分前まで。最終日17時閉館)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。

入場無料。

※キャラリートークあり(いずれも14時より)
●1月26日(金)大野俊明(日本画家)
●1月29日(月)竹内浩一(日本画家)
●1月30日(火)林潤一(日本画家)
●1月31日(水)村田茂樹(日本画家)

問い合わせTEL075・255・9792(京都新聞COM事業部)。

みみききプログラム #2 素謡の会「鉢木」


1月25日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

音色に耳を傾ける「みみきき(耳利き)プログラム」として、シリーズ化し開催します。プログラムの共通テーマは「冬」

素謡の会は、2005年から始まった、京都を中心に活躍する能楽師による「素謡」を上演する会です。謡(うたい)とは、能の詞章(台詞や歌謡)のこと。素謡(すうたい)は、能の一曲を所作を伴わず、座した状態で表現する上演形式を指します。
『鉢木(はちのき)』は寒い冬の夜を背景に、武士の精神性を描き出す一曲です。また、待合では謡曲の内容にちなんだ盆栽をお楽しみいただけます。

出演=林宗一郎(シテ)、味方團(ツレ)、河村晴道(ワキ)、田茂井廣道(ワキツレ)、茂山逸平(アイ)、曽和鼓堂(小鼓)
ナビゲーター=田茂井廣道(能楽師・観世流シテ方)
待合演出=川﨑仁美(盆栽研究家)

1800円(前売り1500円)。

チケット取り扱い 京都芸術センター窓口/10時~20時、TEL075・213・1000(京都芸術センター/10時~20時)
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

ツキノマチ 3つの月の物語


1月23日(火)~2月10日(土)11時~18時(1月29日、2月4日、2月5日休。最終日16時まで)、まいまい堂(京都府福知山市下新26)TEL0773・22・4686。

出品=福山由起子(羊毛)、山下宏樹(陶)、山下マキコ(陶)

問い合わせTEL0773・22・4686(まいまい堂)。

第72回 行動美術 京都作家展


1月23日(火)~1月28日(日)10時~18時(最終日は16時半まで)、京都府立文化芸術会館1F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

洋画・彫刻。

問い合わせTEL0774・82・5514(八幡)