平岡正弘展


2月6日(火)~2月18日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

持ちやすさはもちろん、食事をいただく際の口当たりや使い勝手を一番に考えた木のカトラリー。

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

長岡京室内アンサンブル ~20th Anniversary


2月3日(土)15時開演(14時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

出演=ヴァイオリン|森悠子(音楽監督)・高木和弘・谷本華子・石上真由子・大和美祈・中平めいこ・松川暉・日暮霞、ヴィオラ|南條聖子・野澤匠、チェロ|金子鈴太郎・杉本環紀、コントラバス|石川徹
プログラム=ブリテン/シンプル・シンフォニーOp.4、ドヴォルザーク/弦楽セレナード ホ長調Op.22、モーツァルト/ディヴェルティメントK.136 K.137 K.138

S席4500円(前売り4000円)、A席3500円(前売り3000円)、B席2500円(2000円)。
※全席指定
※未就学児入場不可(託児あり/2月3日14時半~17時半、3ケ月~小学生未満対象、1500円、TEL075・351・5004〔NPO法人音楽への道CEM〕、1月19日(金)締切)

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:100-076 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京芸術劇場実行委員会)。

テラコヤスコラ 特別公開・特別講座「維新外伝~日本のアナザーストーリーズ」


2月3日(土)14時~15時半・2月25日(日)14時~15時、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩2分)TEL075・288・3344。

日本の大きな分岐点となった維新前後の緊迫の局面、対峙する思想、歴史に埋もれた真実に光を当てた企画展。
坂本龍馬の側近として活躍した長岡謙吉が「大政奉還建白書は私が書き上げた」と伯父に告白している書状は、龍馬率いる海援隊が大政奉還で決定的な役割を果たしたことを証明する第一資料で、高知県外初公開。
この資料について特別講座開催。

2月3日(土)「大政奉還に関する建白書」「長岡謙吉書状」
講師=長松清潤(館長)

2月25日(日)「没後150年目の真実 坂本龍馬大鑑刊行」に寄せて
講師=小美濃清明(幕末史研究会会長・全国龍馬社中副会長)

無料。

問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム/10時~16時)。

nidone.works & 花柄ランタン presents 『おやすみランタン!』


2月1日(木)①17時半②19時半(各回公演30分前より開場)、サウナの梅湯(京都府京都市下京区岩滝町175。市バス「河原町正面」下車、徒歩10分)TEL080・2523・0626。

“花柄ランタン”の様々な楽曲が1つの物語になった同作は、ライブと演劇が融合した公演です。

浴槽では翌日の営業に向けて掃除をしているバイトのトミーと、ラジオを聴いているランタン。
夜が深くなってきたとき、京都に大きな雷がおち、ふたりは大停電にあってしまう!
暗闇をこわがるランタンに、トミーはちょっと不思議な未来のはなしをはじめるのだが・・・

作・演出=渡辺たくみ
出演者=澤村喜一郎(ニットキャップシアター)、野村明里
※16時から脱衣所で、古着屋や似顔絵屋などの出店あり

大人1500円、子供(高校生未満)800円、小学生未満無料。

WEB申込みフォーム
問い合わせnidone.works[at]gmail.com

『おやすみランタン!』

招待券あり
①氏名(ふりがな)②電話番号③観覧する公演(①17:30 ②19:30)④人数(おとな・こども)、件名を『イベントなびをみた!』とし、nidone.works[at]gmail.comまで申込み。※6歳未満のお子さまは年齢もお伝えください
1月30日(火)24時締切

チェルフィッチュ 「三月の5日間」リクリエーション


1月30日(火)~2月4日(日)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

今は昔、二〇〇三年三月の、イラク戦争が開戦した頃の東京を舞台にした芝居です。ひとむかし前の戯曲を新しい仕方で、若い(かつ力強い)七人の役者によって上演します。

作・演出=岡田利規
出演=朝倉千恵子、石倉来輝、板橋優里、渋谷采郁、中間アヤカ、米川幸リオン、渡邊まな実

一般4000円(前売り3500円)、ユース(25歳以下)2500円(前売のみ)。
※全席自由
※要学生証提示
※未就学児入場不可
※車椅子来場者、要問い合わせ

チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57641 ほか。
問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)ほか。

【開演時間の詳細】
1月30日(火)19時半☆
1月31日(水)19時半☆
2月1日(木)14時☆★◎/19時半☆
2月2日(金)19時半
2月3日(土)14時◎/18時
2月4日(日)14時
※開場は各開演時間の30分前
☆=英語字幕有
★=ポスト・パフォーマンストークあり
◎=託児サービスあり(1000円、定員有、要予約TEL075・212・7555/平日9時半~17時半/アルファコーポレーション)

マークエステル展~色彩の詩人


1月30日(火)~3月24日(土)11時~18時(日・月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

豊かな色彩で花々や風景などの自然の美しさと、自然を大切にする日本神話の世界を題材に描いた作品の数々。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。

共生の芸術祭

文化芸術を媒介として共生社会の実現をめざす、共生の芸術祭。多様な表現や環境から生み出される作品との”出会い”に焦点を当て、テーマを「Hello World」としました

Exhibition1「Hello World」
2月2日(金)~2月4日(日)10時~21時(最終日19時まで)、イオンモール京都桂川竹の広場(京都府京都市南区久世高田町376-1。JR京都線「桂川」駅より連絡デッキで直結)。
出展作家=川上建次、国保幸宏、戸田雅夫、中村清剛(+みっくすさいだー+ダブディビ・デザイン)、濱中徹
、平田猛、村田清司、八島孝一

Exhibition2「虹の上をとぶ船~八戸から届く版画の世界・坂本小九郎とこどもたち~」
1月30日(火)~2月4日(日)10時~18時(最終日は16時まで)、京都府立文化芸術会館1F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)。

Exhibition3「ぼくはふたりいるんだ~平野智之平野智之展~」
1月30日(火)~3月18日(日)10時~18時(月曜休)、art space co-jin(京都府京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F)。

※各会場にて、ワークショップやギャラリートークなど関連イベントあり

無料。

問い合わせTEL050・1110・7655(art space co-jin/きょうと障害者文化芸術推進機構事務局)

山鉾のかざり 祇園祭・金工品調査報告講演会Ⅲ


1月29日(月)14時~16時半、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

15年にわたり実施された、祇園祭山鉾の金工品調査の報告講演会を開催します。最終回となる今回は、鶏鉾、鈴鹿山、函谷鉾、占手山、放下鉾、保昌山、橋弁慶山、鯉山、霰天神山、八幡山、大船鉾、南観音山、菊水鉾、蟷螂山、四条傘鉾、綾傘鉾の16基を取り上げます。
懸想品から伝えられる先人たちの息吹を少しづつ読み解く、調査の一端に触れる貴重な機会。

プログラム
14時~15時20分/「山鉾の金工品かざりⅢ」講師=久保智康(京都国立博物館名誉館員)
報告書に掲載される金工品の中から数点を取り上げ、詳細を解説。

15時半~16時半/「古文書からみる祗園祭」講師=竹中友里代(京都府立大学特任講師)
古文書等の史料に残された「祇園祭」を解説。

無料。
※要申込み、定員100人

申し込みTELTEL075・213・1000、WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

京都府の文化・産業再興リレー講座 第1回「京都の文化再興」

1月28日(日)13時半~16時半(受付13時~)、京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都府京都市左京区下鴨半木町1−29。地下鉄烏丸線「北山」駅1番出口から南へ徒歩4分。Pなし)TEL075・723・4831。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください

京都府にとって明治維新前後は、禁門の変に伴う市街地の大火災や、天皇の東遷、人口の減少、伝統産業の衰退など暗い面ばかりが目立つ時代でした。そのような社会情勢の中で京都人は、官民を挙げて京都の再興について文化・産業の面で尽力しました。
その文化・産業の再興について、それぞれ専門の講師による講座。

講師=井野瀬久美惠(甲南大学文学部教授)『ヨーロッパの万国博覧会と日本』、畑智子(京都府京都文化博物館学芸課長)『京都の起死回生—博覧会の時代へ』

無料
※全席自由
※要予約
※定員400人

申し込み・問い合わせTEL075・411・5000(府民総合案内・相談センター)または、①氏名②住所③連絡先電話番号④人数⑤同伴者の氏名を明記の上、FAX075・411・5001、411-5000[at]pref.kyoto.lg.jpまで申込み。※1月22日(月)締切

第60回『P-act文庫』


1月28日(日)13時/16時開演(開場は開演の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=田中哲男、近藤知史、飛鳥井かゞり

500円。※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)