丹後震災の記録
1月22日(月)~2月18日(日)10時~16時半(祝・日曜休、但し2月4日・2月18日開館。入館16時まで)、京都産業大学むすびわざ館2Fギャラリー(京都市下京区中堂寺命婦町1-10。JR「丹波口」より徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・277・1600。
昭和2年(1927)3月7日午後6時27分に京丹後市網野町郷付近を震源地としてマグニチュード7.3の大地震が発生し、被害は死者2925人、負傷者7806人にのぼりました。同展示では地震発生時の悲惨な被害状況を京丹後市に残る資料から見ていきます。
無料。
問い合わせTEL075・277・0254/FAX075・277・1699(京都産業大学むすびわざ館事務室)。
【関連イベント】
講演会『丹後震災の記憶を伝える』
2月4日(日)14時開演(13時半開場)~15時半、京都産業大学むすびわざ館2Fホール
講師=新谷勝行(京丹後市教育委員会文化財保護課)
定員350人
※予約不要
京都フィロムジカ管弦楽団 第42回定期演奏会
1月21日(日)14時開演(13時開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
指揮=柴愛
プログラム=ブルックナー/序曲ト短調、ドヴォルジャーク/交響的変奏曲、ブラームス/交響曲第2番
※13時15分よりロビーコンサートあり
大人900円(前売り800円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)ほか。
問い合わせTEL070・6506・4032、ticket[at]kyotophilo.com(京都フィロムジカ管弦楽団)。
第339回市民寄席~三喬改メ 七代目笑福亭松喬襲名披露公演~
1月21日(日)13時半開演(13時開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
上方落語の生の迫力と寄席の雰囲気を体験ください
「牛ほめ」笑福亭喬介、「芝居道楽」桂よね吉、「きょうの料理」笑福亭福笑、「口上」笑福亭松喬・笑福亭福笑・露の団四郎・桂よね吉(司会:桂春若)、<百面相>露の団四郎、「らくだ」笑福亭松喬(三喬改メ)
一般2500円(前売り2300円)、ユース(25歳以下)1500円。
※全席指定
※要学生証提示
※未就学児入場不可
※車椅子席希望者・介助者同伴の方、要問い合わせ
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:53141 ほか。
問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)。
シタールとピアノのマハラジャズ LIVE
1月20日(土)18時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?インド音楽?ジャズ?ジャンルを超えた印象的な曲の数々を美しく、時にイタズラに、楽しく奏でます。
出演=田中峰彦(シタール)、梅田望実 (ピアノ)
2500円(前売り2000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
京都市交響楽団 第619回定期演奏会
1月20日(土)・1月21日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3231。
指揮=ジェームズ・ジャッド
ヴァイオリン=木嶋真優
合唱=京響コーラス
プログラム=プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調op.63、ホルスト/組曲「惑星」op.32
※開演前、ホールステージ上にて指揮者によるプレトークあり(14時10分頃~)
S席5000円、A席4500円、B席3500円、P席(舞台後方席)2000円。
学生券&後半券(当日残席がある場合のみ販売)/S席2000円・A席1500円・B席1000円。
※学生券は開演1時間前から(要学生証)、後半券は開演後から休憩終了まで発売
※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上対象、1人1000円、要予約TEL/075・711・3110京響まで1月12日(金)締切)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:53573 ほか。
問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。
劇団しようよ『おろしたての魚群』
1月20日(土)・1月21日(日)、KAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・276・5779。
君はきっと、独りじゃない。
これから先はどうかわからないけれど。
六送会。そう呼ばれていたのは、深土小学校の本年度卒業生たちを見送る、学芸会のことである。4年B組は、授業で学んだ『スイミー』のお芝居を発表するため、練習に励んでいるはずだった。
ある日、ある児童の母親が深土小を訪ね、訴える。「先生、どうしてうちの子がスイミーではないのですか?」
不登校になる児童。度を超えた抗議に、休職に追い込まれる4年B組の担任。
4年B組『スイミー』の稽古場で、いったいなにがあったのか。
作・演出=大原渉平
出演=西村花織、藤村弘二、大原渉平、紙本明子(劇団衛星/ユニット美人)川上 唯
主催=劇団しようよ
一般/2500円、プレビュー公演(1月14日)/2000円、U18/1500円
チケット取り扱い プレビュー公演WEB申込みフォーム、
本公演WEB申込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・276・5779、gkd_444[at]yahoo.co.jp(フリンジシアタープロジェクト内)。
【開演時間の詳細】
★1月14日(日)14時/19時
1月20日(土)14時/19時
1月21日(土)11時/16時
※開場は各開演の30分前
★=プレビュー公演
中丹映画大好き劇場『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
1月20日(土)13時/15時半/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
それは手紙がつなぐ、たった一枚の優しい奇蹟。累計800万部突破!東野圭吾史上、最も泣ける感動作!
出演=山田涼介、西田敏行、尾野真千子 ほか。
大人1800円(前売り1300円)、大・高校生1500円(前売り1300円)、小人1000円(前売り800円)。
チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
1月20日(土)~3月4日(日)9時半~17時(月曜休、但し2月12日開館、翌13日休。金・土曜20時まで。入館は閉館の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
浮世絵の模写、構図や色彩などの表現様式、理想郷としての日本のイメージの反映など、さまざまな角度からファン・ゴッホ作品における日本の影響を探ります。
一般1500円、大学生1100円、高校生600円、中学生以下・障がい者とその介助人1人は無料。※要証明書
※同観覧券でコレクション展も観覧可能
チケット取り扱いTEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:56554 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
【関連イベント】
● 記念講演会「〈ファン・ゴッホと日本〉についての最新の知見」
1月20日(土)14時~15時半、同館 1F講堂
講師=圀府寺司(大阪大学文学研究科教授・本展総合監修者)
定員=先着100人
無料。※要本展の観覧券
※当日10時より、1F受付にて整理券を配布
●記念トークショー「《ラングロワの橋》―断片をもとに失われた作品を復元する挑戦―」
2月4日(日)14時~15時半、同館 1F講堂
講師=圀府寺司、古賀陽子(画家/全編油絵のアニメーション映画「ゴッホ~最期の手紙~」に日本人で唯一参加)
定員=先着100人
無料。※要本展の観覧券
※当日10時より、1F受付にて整理券を配布
●ギャラリートーク
1月27日(土)、2月17日(土)18時~19時、同館 3F企画展示室
講師=牧口千夏(京都国立近代美術館 主任研究員)
定員=先着20人
無料。※要本展の観覧券
※当日17時より、1F受付にて整理券を配布
織部はキリシタンか?─ 新発見 高山右近書状 初公開 ―
1月20日(土)~5月13日(日)9時半~17時半(入場17時10分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。
茶器を清める「帛紗【ふくさ】捌【さば】き」という所作など、茶の湯の点前は、カトリックのミサに影響されているといわれます。千利休の七人の高弟・利休七哲のうち、高山右近・蒲生氏郷・牧村兵部【ひょうぶ】・瀬田掃部【かもん】はキリシタンで、また、細川三斎(忠興)の妻ガラシャも熱心な信徒でした。では、同じく利休七哲の一人であった古田織部はどうなのでしょうか。
織部はキリシタンだったのか否かを解明します。新発見の高山右近の書状(お灸の文)を初公開するほか、キリシタン茶人の書状や茶杓など40点を展示します。
一般500円、大高生400円、中学生以下300円。
問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)、info[at]furutaoribe-museum.com