発起塾 京都公演『待合室』

3月3日(土)18時開演(17時半開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

とある病院の待合室での出来事。
たいした怪我でもないのに毎日のようにやってくる患者(?)たちは、待合室でランチしたり、大声でしゃべったりと今日も好き放題。そんなある日、暇つぶしに自分たちのケガや病気の大きさを相撲の番付にたとえて遊びだしたところ、そこへ…

作・監修=秋山シュン太郎
演出=高石紅白

一般2800円(前売り2500円)、小学生1000円。
※全席指定(当日開場30分前より座席指定券とチケット交換)

チケット取り扱いTEL0120・86・2615(平日10時~18時)、hokkimail2000[at]hokkijuku.net
問い合わせTEL075・746・3633

シニアミュージカル発起塾

ピアノ講師による演奏とおはなし


3月3日(土)15時~16時、京都市北文化会館創造活動室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

初~中級レッスンの経験豊かな講師が、ピアノの魅力、お稽古のことなど
生演奏やおはなしを交えながら、演奏会形式で楽しく紹介。

出演=市井美智子、植村照

無料。

問い合わせTEL075・241・4747(植村照音楽工房

「障害者福祉とアート活動」シンポジウム


3月3日(土)14時~16時、左京東部いきいき市民活動センター(京都府京都市左京区鹿ケ谷高岸町3−2。地下鉄東西線「蹴上」駅より徒歩15分)TEL075・761・1385。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

京都で障害者福祉に携わるNPO法人スウィングをゲストに招き、日々の活動や思い、「障害者福祉」についての捉え方などを、トークあり実演ありで紹介。

①レクチャー『はたらくこと あそぶこと いきること』(約75分)
障害者福祉に携わる団体スウィングの日々の活動などのお話し
ゲストスピーカー=木ノ戸昌幸、櫻本京一、Q(きゅー)

②〝半〟公開制作『オレたちひょうげん族がやってきた』
スウィングの活動の一つ、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」を、レクチャーと同時進行で実演
登壇アーティスト=Ackey(あっきー)、XL(えっくすえる)

③座談会『障害者福祉って一体なんなのか?』(約30分)
「障害者福祉」と一言に言っても、考え方やあり方は団体によって様々です。スウィングにとって「障害者福祉」とは何か。実際何をすることなのか、誰が必要としているのか、どんな人が関わっているのかなどを、スウィングの中でも、発達障害の診断を受けているメンバーを交えて語り合い。
ゲストスピーカー=木ノ戸昌幸、櫻本京一、Q(きゅー)

司会進行=杉山準(左京東部いきいき市民活動センター長)

無料。
※先着30人

チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・761・1385(左京東部いきいき市民活動センター)

土曜講座「個人、家族、地域における「一貫性の感覚」の重要性 健康生成論をベースに被災地の復興の人生径路を考えてみる」

3月3日(土)14時~16時(13時開場)、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=地域の健康課題をまもる ~地域健康社会学~
講座テーマ=個人、家族、地域における「一貫性の感覚」の重要性 健康生成論をベースに被災地の復興の人生径路を考えてみる
講師=サトウ タツヤ(立命館大学総合心理学部 教授)

無料。申込不要。

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座

バンビオひなまつりコンサート


3月3日(土)10時半開演(10時開場)、長岡京市中央生涯学習センター3F メインホール(長岡京市神足2丁目3-1バンビオ1番館内。JR「長岡京」駅下車、西口から徒歩2分)TEL075・963・5500。

竹の里・乙訓にちなんで「かぐや姫」の物語をテーマに朗読や月にまつわる曲や、歌い継がれる日本の童謡などをアレンジして演奏。

演奏者からのメッセージ
「クラシック音楽と言っても、時代や作家によって表現方法は様々です。私たちのコンサートでは、それぞれの曲に関するお話を交えつつ、音楽に親近感を持って頂けるよう工夫しています。ぜひ、ご家族一緒にお楽しみください♪」

出演=女性デュオ「シャルル」/田中雅子(ピアノ)、戸辺菜月(声楽)

一般600円(前売り500円)、小学生以下無料。

チケット取り扱い 長岡京市中央生涯学習センター1F 窓口にて販売
申し込み・問い合わせTEL075・963・5500、FAX075・963・5504(長岡京市中央生涯学習センター)

付属品とたのしむ 茶道具~千宗旦から松平不昧まで、江戸時代の茶人の書とともに

3月3日(土)~5月6日(日)10時~17時(4月25日・月曜休、但し祝日の場合開館、翌平日休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

大切な茶道具が受け継がれるとき、そこに添えられる仕覆や箱書、極めや書簡。そんな付属品の数々をお道具と共に展示。江戸時代の茶の湯を牽引した茶人の書跡も併せて紹介。雅な茶の世界をお楽しみください。

【前期】3月3日~3月25日
【後期】3月27日~5月6日

一般800円、大高生600円、中学生350円、小学生以下・障がい者手帳提示の方無料。
※企画展・青銅器館両方観覧可

問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

【関連イベント】
講演会「茶道具のたのしみ」
3月10日(土)13時半~15時、同館講堂。
熊倉功夫(MIHO MUSEUM館長)
※当日先着100人

ワークショップ「鋳物体験-古印をつくろう」 
4月14日(土)/10時・13時・15時、同館講堂
4月15日(日)/10時、同館講堂
講師=新郷英弘・樋口陽介(芦屋釜の里)、八木孝弘(芦屋釜師)
1500円。
※定員各回20人
※10歳以上対象
※要予約TEL075・771・6454 空き状況により当日受付も可

特別講座「茶の湯釜の魅力を語る(仮)」
4月22日(日)13時半~15時、同館講堂
新郷英弘(芦屋釜の里)
※当日先着100人。

竹の茶室〝帰庵〟
5月3日(木)・5月4日(金)13時半~17時
1200円。
※詳しくは同館HPで要確認

列品解説
「茶道具」3月31日(土)・5月5日(土)
「茶道具(書画)」4月21日(土)
「青銅器」3月24日(土)・4月28日(土)
※各日14時より、展示室にて学芸員が解説

伊藤家の菩提寺宝蔵寺で若冲に浸る


3月3日(土)・3月4日【午前の部】10時~13時、【午後の部】14時半~17時半宝蔵寺(京都府京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587番地。阪急「河原町」駅下車徒歩5分。TEL075・221・2076。

伊藤家の菩提寺である浄土宗西山深草派 宝蔵寺で、江戸中期の奇才の絵師 伊藤若冲の魅力に浸るプログラム。通常非公開の宝蔵寺本堂や書院を会場に、小島ご住職の軽妙な法話や若冲らの作品を特別解説付きで鑑賞。桂よね吉による落語「ふぐ鍋」、髑髏(どくろ)図をあしらった日本酒「枡源」のお土産をご用意。

6000円。

チケット取り扱い午前の部午後の部
問い合わせTEL075・223・0155(平日10時~17時)、bunkataiken[at]kyo-asobi.kyoto
京あそび事務局

音×彫刻×身体@ALYI


3月2日(金)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

「桂フォーン」と「渡辺フォーン」に加え、京都市立芸術大学により製作された、新・音響彫刻「Sound go Round」が初のお目見え。ダンスとのコラボレーションを試みます。楽器として奏でる「音」、美術品としての「彫刻」、アルティが誇るダンスカンパニーによる「身体」がアルティの空間で融合します。

一般2000円、大学生以下800円。

申し込み・問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)。

第三劇場卒業公演『ねずみとり』


3月2日(金)~3月4日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし。駐輪所あり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

20世紀イギリス。結婚したばかりの若夫婦、メアリとジャイルズは山奥でゲストハウスをオープン。性別年齢さまざまな客たちが集まる中、ラジオからはロンドンでの殺人事件の犯人に関する情報が流れてくる…

“例えばね、僕が今何を考えているのかあなたに分かりますか?”
“だけどたまに何かが起こるとつい思い出してしまって”
“雪は物事を難しくする。時にはたやすくも”

無料。※予約優先

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせTEL080・4391・7408(制作)、sangeki303[at]yahoo.co.jp

【開演時間の詳細】
3月2日(金)18時半
3月3日(土)14時/18時半
3月4日(日)14時

向坂典子作品展


3月2日(金)~3月11日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

作陶活動30周年記念展。
陶器 柿渋染 はりこ絵。

無料。

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(テラ:小林)。

【関連イベント】
ひなまつり茶会 at 清滝川/3月3日(土)13時半~15時半
早春の清滝川で自然に包まれて、向坂さんの器でちらし寿司をいただき、お抹茶とお菓子も楽しみます。当日使用した蓋物陶器と渋柿から染めた柿渋小風呂敷は、各自お持ち帰り。
4500円(ちらし寿司、お抹茶とお菓子、蓋付き陶器、柿渋小風呂敷含む)。
※要予約。10人ほど(雨天は室内)

相曽晴日スペシャルライブ/3月6日(火)13時半~、同会場
弾き語りライブ。ライブ終了後、晴日さんと向坂さんを囲み、温かい飲み物やマキストーブでピザなど焼いて、アフターライブも楽しみましょう。
13時半~14時半/ライブ
15時~16時/アフターライブ
3000円。
※要予約。30人ほど

器と食を楽しむランチ会/3月9日(金)12時~14時半
向坂さんの器とキッチンみのりの山上公実さん、カフェ・フロッシュのさだひさすみさんの料理によるコラボレーション。
4000円(お料理、デザート、飲み物、陶器角皿お土産つき)。
※要予約。定員20人ほど