映画『人生フルーツ』


3月10日(土)①10時半②13時半、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語。

出演=津端修一、英子 ほか
ナレーション=樹木希林

一般1100円(前売り900円)、3歳未満無料。

チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:54118。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。

第20回バリアフリー上映会『父と暮せば』

3月10日(土)①10時半上映(10時開場)②13時半上映(13時開場)宇治市生涯学習センター第1ホール(京都府宇治市宇治琵琶45-14。京阪宇治交通バス「琵琶台口」すぐ。Pなし)TEL0774・39・9500。

バリアフリー上映会とは、耳の不自由な人も、目の不自由な人も、字幕や副音声をつけることにより、誰もが映画を楽しめることを目的とした上映会です。副音声は、映画の情景説明をナレーションで伝え、FM受信機で聞きます。車イスの方には自由な鑑賞スペースあり。

『父と暮せば』
監督=黒木和雄
原作=井上ひさし
主演=宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信

500円。

申し込み・問い合わせTEL0774・22・5650(宇治ボランティア活動センター)、0774・39・9500(宇治市生涯学習センター)

洛陽三十三所3

3月10日(土)~5月6日(日)10時~19時半(月曜休、但し祝日の場合は開館、翌日休・4月10日休。入場は19時まで)京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

六ケ所の札所に伝わるゆかりの人物に関わる寺宝を中心に、洛陽三十三所の多角的な魅力を伝える展覧会。

【前期】3月10日(土)~4月8日(日)
【後期】4月11日(水)~5月6日(日)

一般500円、大学生400円、高校生無料。
※総合展示と3Fフィルムシアターが観覧可

問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

【関連イベント】
開白法要/3月10日(土)10時半~、同館2F総合展示室内
学芸員によるギャラリートーク/4月13日(金)18時~、同館2F展示室内
※事前申込み不要
※当日の入場者のみ参加可

同志社小劇場3月卒業公演『あなたがいなかった頃の物語と、いなくなってからの物語』


3月9日(金)~3月11日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都府京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし)TEL075・251・3120。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

結町では今日も花びらの「おはよう」が響く。
花びらが母と歩いた道。
初めて靴ひもを結んだ場所。
恋をし、失恋した帰り道。
40年が経ち、娘の未咲が結町を訪れる。
たくさんの出会いとともに母の’道’を歩く。

脚本=三浦直之
演出=市毛達也

一般800円(前売り500円)、39割900円(3人一組)、卒業生無料。※要学生証

チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせAyaka.g.g.2[at]icloud.com

【開演時間の詳細】
3月9日(金)18時半
3月10日(土)14時/18時半
3月11日(日)14時

第3回 なないろハーモニー展

3月9日(金)~3月11日(日)11時~18時(最終日17時半まで)、ギャラリー祇園小舎(京都市東山区四条通縄手東入ル祇園町253〔ちりめん福祇園2F〕。京阪本線「祇園四条」7番出口より八坂神社方面へ徒歩2分)TEL075・551・3828。

7人のクラフト展。

出展者=浅野博子(帯次バック 他)、市川知代(洋服)、小畑紗代子(草木染め)、加茂きみえ(押し花・シャドウボックス)、材野廣子(帽子)、辻本幸栄(手焼きせんべい)、橋口あゆみ(手織物)

問い合わせTEL075・541・0974(辻本)

高原啓吾個展 猫描 nekokaku


3月7日(水)~3月18日(日)12時~20時(月曜休。最終日18時まで)、レティシア書房(京都市中京区高倉通二条下ル瓦町551。地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・212・1772。

問い合わせTEL/FAX075・212・1772(レティシア書房)。

野の花スケッチクラブ 京都教室グループ展

3月6日(火)~3月11日(日)11時~17時(最終日16時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。

第38回 京都工芸美術作家協会展


3月6日(火)~3月11日(日)10時~18時、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

無料。

問い合わせTEL075・414・4221(京都工芸美術作家協会事務局)。

【関連イベント】
3月10日(土)・3月11日(日)、14時~14時40分、展示会場1F・2F
染織、陶芸、漆芸、金工、人形、木工、ガラス等の出品作家が作品解説。

志賀俊亮 piano solo concert


3月4日(日)14時開演(13時半開場)、SUENOPERA(京都市右京区嵯峨広沢北下馬野町2-9。市バス「山越中町」駅より徒歩3分)TEL075・332・2080。

プログラム=ラヴェル/ハイドン主題によるメヌエット・パレード、グルダ/練習曲 “play piano play” 第五番 ほか

一般2000円(プチお菓子、飲み物付き)。※前日までに要予約

申し込み・問い合わせTEL075・332・2080、TEL090・1675・1626。

連句 言葉を連ねる、想いを連ねる


3月4日(土)・3月10日(土)・3月18日(日)・3月21日(水・祝)、13時半~15時半京都芸術センターミーティングルーム2(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

数人のグループ「座」をつくり、「五・七・五」の句から想像を広げ、「七・七」と次の句を詠む。
これを繰り返してひとつの作品をつくる〈連句〉は「座の文学」とも呼ばれ、長い歴史を持つ伝統的な日本の文学です。その時・その場所を共にして、実際に体験するのが一番の楽しみ方!
つくり方のコツや歴史的背景を学びながら、知的コミュニケーションを体験してみませんか。

<全4回>
1日目(お話)連句について
     七・七に続く五・七・五をつくる「前句付け」体験
2日目 前回の「前句付け」作品の発表・検討
     (お話)連句の歴史
3日目 座ごとに分かれて連句をつくる実作体験
4日目 前回の作品を座ごとに発表・講評

講師=京都府連句協会

無料。
定員20人。※先着順
※高校生以上対象
※要筆記用具

チケット取り扱いTEL075・213・1003(公益財団法人京都市芸術文化協会〔京都芸術センター内〕)、WEB申込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。