土曜講座「元気と病気のステキな関係 ~人生100年時代の健幸学~」

3月24日(土)14時~16時(13時開場)、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=地域の健康課題をまもる ~地域健康社会学~
講座テーマ=元気と病気のステキな関係 ~人生100年時代の健幸学~
講師=中村伸一(おおい町国保名田庄診療所 所長・医師)

無料。申込不要。

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座

林定期能


3月24日(土)12時半開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

解説=河村晴久
能「桜川」河村晴道、狂言「花争」松田髙義、能「西行桜」河村和重

一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。

チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)、件名を「林定期能チケット申込み」とし、氏名、公演日、チケットの券種・枚数を明記の上、hayashi_noh[at]yahoo.co.jpまで申し込み。
問い合わせTEL075・751・8158(林定期能楽会)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。

Nakayubi.-7 『Faust』


3月23日(金)~3月26日(月)、京都大学吉田寮食堂(京都市左京区吉田近衛町69番地。市バス「近衛通」下車徒歩3分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

劇ドイツ戯曲のレジェンド、『ファウスト』。これを大胆に取り壊し、再構築する。あえてタイトルに裂け目を入れ、発語不能にしてあるのは、エクリチュールの独裁体制に対するレジスタンスとしての劇団なかゆびの意思表明である。使用テキストは最古にして未だ誰一人としてその域に達しない森鴎外による名訳。現代人はどこに〈回収〉されていくのか。さあ、21世紀へ。

原作=ゲーテ
翻訳=森鴎外
構成・演出=神田真直
ドラマトゥルク=綱澤秀晃
出演=綱澤秀晃(Nakayubi)、柊木樹、土肥希理子、ニューニーノ(演劇集団Q)、中川ひなの(第三劇場)、神田真直(Nakayubi)

一般2000円(前売り1600円)、学生1600円(前売り1200円)。

チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL080・2664・4048(制作)、nakayubigeki[at]gmail.com(劇団)。
劇団なかゆび

【開演時間の詳細】
3月23日(金)19時
3月24日(土)13時/19時
3月25日(日)13時/19時
3月26日(月)14時
開場は開演の30分前から

2018視覚反応実験展 第2回 PINK


3月23日(金)~3月28日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。

テーマ=「PINK」

出品作家=木村ぼう、下秋正雄、染道三千代、田中恒子、福井タマエ

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

狂言風オペラ「フィガロの結婚」


3月22日(木)18時半開演(18時開場)、京都府立けいはんなホールメインホール(京都府相楽郡精華町光台1-7。近鉄京都線「新祝園」駅・JR学研都市線「祝園」駅よりバスで10分)TEL0774・95・5115。

狂言風オペラに、あらたに能、文楽が加わった。日本の伝統文化が総結集し、最高傑作モーツァルト歌劇の幕があがる

能=赤松禎友
狂言=茂山あきら、茂山茂、野村又三郎、山本善之
文楽=豊竹呂太夫(太夫)、鶴澤友之助(三味線)、桐竹勘十郎(人形)

S席10000円、A席8000円、B席6000円、学生2000円
※全席指定
※未就学児入場不可
※学生チケットは、けいはんなのみ販売

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:349-708、TEL06・6451・6263(ヴォイシング)、TEL0774・95・5115(けいはんな/平日10時~17時)
問い合わせTEL06・6451・6263(ヴォイシング)

フィガロの結婚

文楽


3月22日(木)~3月24日(土)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「心中二題」これぞ人形浄瑠璃。
世話物の名作を上演。

Aプログラム「桂川連理柵」六角堂の段/帯屋の段/道行朧の桂川
Bプログラム「曽根崎心中」生玉社前の段/天満屋の段/天神森の段

一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)、セット券前売り/一般7000円、セット券前売り/学生3500円。
※全席指定
※学生は大学生以下。要証明証
※セット券はAプログラム+Bプログラム

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:481-694、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:54417 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)。

【開演時間の詳細】
3月22日(木)12時★/16時☆
3月23日(金)12時☆/16時★
3月24日(土)12時★/16時☆
★=Aプログラム
☆=Bプログラム

Wiffleball Springmatch 2018 in Kansai

3月22日(木)~3月24日(土)、京都御苑今出川広場(上京区京都御苑3。地下鉄烏丸線「今出川」駅下車すぐ)。

ウィッフルボールとはプラスチックのボールとバットを用いた、アメリカで人気の五人制野球。
ゲストとして元プロ野球選手で、阪神タイガースに所属していた関本賢太郎氏をゲストとしてお招き、最大24チームが参加します。
予選は1日のみの参加、決勝は勝ち進んだ8チームの出場になります。

参加費用3000円(1人)。

チケット取り扱いWEB申込みフォームほか。
問い合わせTEL080・6120・1567、tm31422[at]outlook.jp

【開催時間の詳細】
3月22日(木)9時~17時
3月23日(金)9時~17時
3月24日(土)【午前】9時~13時、【午後】13時~17時
※決勝/3月31日(土)10時~18時
※3月24日は会場が大阪、天王寺公園

小原 孝 ピアノ・コンサート2018 ~ピアノ名曲フォーユー+日本を奏でる~


3月21日(水・祝)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホール小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

プログラム=成田為三/浜辺の歌変奏曲、山田耕筰/ピアノのための〝からたちの花〟、童謡誕生100年 人気曲メドレー、リスト/ラ・カンパネラ、ショパン/幻想即興曲、ドビュッシー/ 〝アラベスク 第1番〟〝月の光〟、乙女の祈り、エリーゼのために、楽しき農夫 ほか

4300円。
※全席指定

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:345-400、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:57711 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。

大京都 2017 in 舞鶴 報告会

3月21日(水・祝)14時~16時半、舞鶴赤れんがパーク2号棟ホール(京都府舞鶴市北吸1039-2。JR「東舞鶴」よりJRバス「市役所前」下車すぐ)。

京都府舞鶴市では、昨年9月~11月にかけ、国内外で活動するアーティストが一定期間地域に滞在し、地域のことを調べながら作品を制作するアーティスト・イン・レジデンス「大京都 2017 in 舞鶴」を行いました。地域の方々のご協力のもとアーティストにより制作された作品は、舞鶴市内を会場に一般公開されました。
このたび本事業に参加したアーティストと、アーティストを選定しともに作品を構想したキュレーターを迎え、彼らがこの舞鶴に訪れ滞在をとおして何を感じ、そして作品として何を表現したのか、舞鶴のみなさんに向け報告します。また会期中アーティストの滞在や制作にご協力いただいた地域の方々からも当時の体験や所感についてお話いただくことで、アーティストとともに振り返り、舞鶴のまちを見つめなおす機会とします。

登壇者=高川和也(アーティスト)×堀内奈穂子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] キュレーター)、
SHIMURAbros(アーティスト)×西田雅希(キュレーター)、服部浩之(インディペンデント・キュレーター)
石神夏希(劇作家)×吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラム・ディレクター)

無料。
主催=京都府中丹広域振興局、舞鶴市

問い合わせTEL0773・62・2031、chushin-ki-kikaku[at]pref.kyoto.lg.jp(京都府中丹広域振興局企画振興室)。