京都市交響楽団オーケストラ・ディスカバリー2018 第4回「音楽の魔法」
3月25日(日)14時開演(13時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
音楽を豊かに、そして楽しくする、音楽の魔法のエッセンス!
楽譜に書かれている音符と指揮者・演奏者の関係は?
指揮=広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
独奏=辻彩奈(ヴァイオリン)
ナビゲーター=ガレッジセール
プログラム=J.ウィリアムズ/『スター・ウォーズ』からメインタイトル、ベートーヴェン/交響曲第5番 ハ短調「運命」第1楽章、メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調第1楽章、ブラームス/ハンガリー舞曲第5番、チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調第4楽章 ほか
指定席(1F、2FL・R席)大人(19歳以上)2500円、こども(5歳以上18歳以下)1500円。
自由席(3F、ポディウム席〔舞台後方〕)大人(19歳以上)2000円、こども(5歳以上18歳以下)1000円。
※5歳未満入場不可(託児あり/要予約TEL075・711・3110、1歳~5歳未満対象、1人1回1000円、公演の1週間前までに申し込み)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)ほか。
問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。
2018年真花塾教養講座「狂言のことばをみんなで読んでみる会」
3月25日(日)①13時~14時半、②15時半~17時、早期学習・個別指導の真花塾(京都市中京区新町御池下ル神明町77-7。地下鉄「烏丸御池」駅下車徒歩4分)TEL075・275・5591。
テーマ曲は「宗論」。狂言の台本を、講師と一緒に音読しつつ、楽しく読み解きます。
「宗論」は浄土僧と法華僧との論争が描かれています。さんざんにお互いを論破すべく争うのですが、その論争が最後には思いもかけぬ方向に・・・?!
争いや論争は人間のコミュニケーションにつきもの。決して楽しいものではありません。そもそもなんのために争うのか。そして何を争うべきなのでしょうか。また、争いをやみくもに避けるのではなく、乗り越えること、争いの先にあるものを見失わないことの大切さを、学ぶきっかけになればと考えます。
大人(大学生以上)2000円、子ども(小学校高学年以上)1000円。
申し込み・問い合わせTEL075・275・5591(真花塾:吉川)。
京都観世会3月例会
3月25日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「巴」味方團、狂言「清水」茂山千三郎、能「西行桜」野村四郎、能「鵺 白頭」井上裕久
一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
第2回 日曜講演deおてらくご
3月25日(水)10時半開演、聞法会館1F(京都府京都市下京区堀川通花屋町上る柿本町600番地1。地下鉄烏丸線「五条」駅下車 4番出口より徒歩12分)TEL075・342・1122
出演=露の団姫師・雷門音助師
無料。
問い合わせTEL075・371・3738(本願寺参拝教化部)。
千利休の菩提寺聚光院で狩野永徳唯一の国宝障壁画を堪能
3月25日(日)・3月31日(土)・4月1日(日)【午前の部】10時~13時、【午後の部】14時半~17時、大徳寺 聚光院(京都府京都市北区紫野大徳寺町58。市バス「大徳寺前」下車徒歩7分)
通常非公開の千利休の菩提寺である大徳寺 聚光院にて、狩野永徳と父・松栄が手掛けた国宝の障壁画群を、山本英男(京都国立博物館 学芸部長)の解説で鑑賞。
苔の美しい方丈庭園「百積庭」と利休の精神を継ぐ2つの茶室を見学。茶懐石弁当またはお茶席付き。
午前の部/9500円(茶懐石弁当付き)
午後の部/7000円(お茶席付き)
チケット取り扱い午前の部、午後の部 ほか。
問い合わせTEL075・223・0155(平日10時~17時)、bunkataiken[at]kyo-asobi.kyoto。
京あそび事務局
鈴木陽子作品展vol.12「砂漠の向こうから」
3月24日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
イタリアの小説家ブッツァーティの代表作『タタール人の砂漠』にインスピレーションを得、ソプラノを加えた5曲の弦楽四重奏曲を中心にしてひとつの物語を織り成す、新しいかたちの「擬似オペラ」を創出します。
出演=石上真由子(ヴァイオリン)、蓑田真理(ヴァイオリン)、甲斐史子(ヴィオラ)、福富祥子(チェロ)、太田真紀(ソプラノ)
プログラム=弦楽四重奏曲第一番「砦Ⅰ」、弦楽四重奏曲第二番「砦Ⅱ」、弦楽四重奏曲第三番「アングスティーナ」、弦楽四重奏曲第四番「時の遁走Ⅰ」
3500円(前売り3000円)、大学生1000円、高校生以下無料。
※全席自由
チケット取り扱いTEL075・724・6820、amblue907[at]gmail.com(OFFICEアメリカンブルー)、
WEB申込みフォームほか
問い合わせTEL075・724・6820、amblue907[at]gmail.com(OFFICEアメリカンブルー)
第62回『P-act文庫』
3月24日(土)14時/17時開演(開場は開演の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=堤かおり、生島ひろ子、飛鳥井かゞり
※子ども連れ入場可
500円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)
京都文博 噺の会 Vol.8 神田松之丞 独演会
土居知子 ピアノリサイタル ~変奏の彩~
3月24日(土)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
CD「モーツァルト変奏曲集」リリース記念リサイタル。
プログラム=モーツァルト/デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調K.573・ピアノソナタ第11番 イ長調K.331「トルコ行進曲付き」、シューマン/アベック変奏曲op.1・ピアノソナタ第3番op.14
一般4000円(前売り3500円)、学生3000円(前売り2500円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:101-107
問い合わせTEL075・251・1771(IKEYAMA オフィス池山)。