井上同門定期能 7月公演
京都 大ねこ展

7月20日(金)~7月25日(水)11時~18時(初日は12時~。最終日17時まで)、オプトギャラリー(京都市中京区寺町通御池下ル本能寺前町512。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・241・1333。
出展者=浦本工房、かわさきみな、キムラトモミ、キャットバルーン、銀の志、コロコロ屋、チームつがわ、ちとせや、ねこ家猫丸、ふじわらえつこ、mitsuru
問い合わせTEL075・241・1333(OPT GALLERY)。
別荘、別邸、旧邸。

7月20日(金)~8月31日(金)
●無鄰菴(7時半~18時、無休/京都市左京区南禅寺草川町31。地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩約7分)TEL075・771・3909。
●旧三井家下鴨別邸(9時~17時、水曜休館/京都市左京区下鴨宮河町58-2。叡山電車「出町柳」駅下車、徒歩5分)TEL075・366・4321。
●岩倉具視幽棲旧宅(9時~17時、水曜休館/京都市左京区岩倉上蔵町100。市バス「岩倉実相院」下車、徒歩約3分)TEL075・781・7984。
※最終入場は各閉館時間の30分前まで
日本が近代化に走る中、明治という時代を築いた人々は、一体どのような暮らしをしていたのでしょうか。
激動の明治の幕開けを語る史跡「岩倉具視幽棲旧宅」、江戸期の大店から一大財閥へと成長した豪商が贅を尽くした建築「旧三井家下鴨別邸 」、そして西欧各国との外交盛んな時期に現れた近代日本庭園「無鄰菴」の3つのプライベート空間をめぐりましょう。涼やかな木陰に目をこらせば、すぐそこに、まだ、当時の人々の生活の息づかいが感じられます。各施設では無料で施設のガイドを行ってます。
1000円(3施設共通。日を分けての入場可)
※旧三井家下鴨別邸では、本券にて通常公開部分の玄関棟、主屋1F、庭園見学可。
8月9日から28 日まで開催の「京の夏の旅文化財特別公開<主屋2F>」を見学される場合は、別途、見学料190 円が必要。旧三井家下鴨別邸の受付にてお支払い。
チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
~琉球ガラス匠工房展~みなみのかぜのふくところ

7月18日(水)~7月29日(日)12時~18時、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL075・406・1834。
南の風・海の風。波に揺らめく珊瑚の姿。湧き上がる夏雲・人の営み…。美しくも、親しみ深く。そして、いかにも涼やかに。
問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。
2018 京都銅版画協会 ミニアチュール展

7月17日(火)~7月22日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
2F/特別展示2018/森野 有子・東儀 光則
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
宮川みまり 山口博明「ベートーヴェン ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 全曲演奏会 Vol.2」(公財)青山音楽財団助成公演

7月16日(月・祝)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=宮川みまり(ヴァイオリン)、山口博明(ピアノ)
プログラム=ベートーヴェン/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第2番 イ長調 op.12-2、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第5番 ヘ長調 op.24「春」、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第6番 イ長調 op.30-1、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第3番 変ホ長調 op.12-3
一般3000円、学生2000円。※全席自由、未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:111-950 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。
京都ハーネスの会 納涼落語会
7月16日(月・祝)13時20分開演(12時40分受付)、京都ライトハウス4Fあけぼのホール(京都市北区紫野花ノ坊町11。市バス「千本北大路」下車すぐ)TEL075・462・4402。
お話=濱本捷子(関西盲導犬協会会長)
出演=桂福団治、桂福点、桂文福、桂鹿えもん
中学生以上1200円(前売り1000円)。
申し込み・問い合わせTEL・FAX075・722・6484、kyoto-harness[at]kyoto.zaq.ne.jp(京都ハーネスの会)
祇園天幕映画祭
7月15日(日)19時半~21時半、祇園商店街(四条通りの鴨川~八坂神社の間)。
祇園天幕映画祭は毎年7月15日、祇園祭で歩行者天国となる四条通(祇園商店街)にて行う珍しい路上映画祭です。上映作品も京都ゆかりの貴重な映画・映像ばかりを集めています。祇園商店街が中心となり、多くの学生や社会人のメンバーが参加。地元の人、国内や外国からの観光客、大人から子供までたくさんの人が足を止めてスクリーンに見入る姿は、祇園の新たな夏の風物詩になっています。
無料。
問い合わせTEL090・8192・9422、giontenmaku[at]gmail.com(月世界旅行社・オカモト)
祇園天幕映画祭
人形劇団クラルテ公演こどもの劇場『11ぴきのねこどろんこ』

7月15日(日)14時~15時半、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
50年以上前から愛されている絵本11ぴきのねこの人形劇シリーズ。
11ぴきのねこは、崖の下に落ちて泣いていた恐竜のあかちゃん、ジャブを助けます。11ぴきのねこは無邪気なジャブに振り回されてばかり。でも最後にはジャブは大きな大人の恐竜に成長し、再びねこたちのもとにやってきます。
みた後に幸せな気持ちになる人形劇です。
原作=馬場のぼる(こぐま社刊)
脚色=松本則子「11ぴきのねこどろんこ」アンサンブル
演出=藤田光平
人形美術=永島梨枝子
舞台美術=西島加寿子
音楽=一ノ瀬季生
2900円(前売り2600円)。全席指定。※3歳以上有料
チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6685・5601(人形劇団クラルテ/10時~17時半、日祝休み)。
川尻潤 Playful mind

7月14日(土)~8月4日(土)11時~19時(7月17日、7月18日、7月23日、7月24日、7月30日、7月31日休。最終日17時まで)、MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1。京都市バス「河原町」より、徒歩約8分)TEL075・341・0222。
陶芸・絵画。
※7月16日(月・祝)17時~作家によるギャラリートークあり
問い合わせTEL075・341・0222(MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w)。

