第64回『P-act文庫』


5月27日(日)13時/16時開演(開場は開演の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=竹浪千治、愛澤咲月、飛鳥井かゞり

500円。※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)

第10回 都山流尺八萌友会 記念演奏会

5月27日(日)13時開演(12時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

村田萌山 竹琳軒冠称記念。

主催=都山流尺八萌友会

無料。

問い合わせTEL・FAX0771・65・0162(村田)。

同志社大学マンドリンクラブ 第172回定期演奏会


5月26日(土)18時開演(17時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

プログラム=メキシコ組曲(E.アングロ作曲)、A.マッツオーラ/哀歌風間奏曲「糸杉」、P.シルヴェストリ作曲/特性的ワルツ「ナポリ風セレナータ」、A.アマディ(編曲中野二郎)/東洋の印象第一組曲 ほか。

500円。

チケット取り扱いTEL075・955・5711(京都府長岡京記念文化会館) ほか。
問い合わせTEL075・251・4848、bjq3230[at]mail2.doshisha.ac.jp(同志社大学マンドリンクラブ)。

ゴールドベルク変奏曲『眠らない男』朗読×チェンバロ


5月26日(土)①14時②17時、アートスペースハーゼ二条城前(京都市中京区油小路二条上ル薬屋町593 スガビルB1F。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩3分。Pなし)。

ゴールドベルク変奏曲が紡ぐ奇想天外な物語。
ヨハン・セバスティアン・バッハによるアリアとその変奏曲─通称、ゴールドベルク変奏曲。「これをもとに朗読作品を作れないか」チェンバロ奏者・井幡万友美の提案によりこの企画がスタート。

出演=井幡万友美(チェンバロ)、佐野真希子(朗読)、池田長十(脚本)
※各回上演後、出演者によるアフタートークあり

一般2500円、学生1500円。※要学生証提示
※定員40人(イス席)
※未就学児入場不可

申し込み・問い合わせTEL075・812・0542、office[at]glassmarkets.net(グラス・マーケッツ)。
WEB申し込みフォーム

土曜講座「日本のゲーム文化と世界〜浮世絵からマリオまで」

5月26日(土)14時~16時(13時開場)、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=ゲームと世界
講座テーマ=日本のゲーム文化と世界〜浮世絵からマリオまで
講師=細井浩一(立命館大学映像学部 教授)

無料。申込不要。

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座

「街かど古典カフェ」Ⅰ春季講座


5月26日(土)・6月2日(土)・6月16日(土)・6月23日(土)・6月30日(土)、14時~15時半(6月30日は16時まで)虎屋 京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400。地下鉄烏丸線「今出川」駅6番出口より徒歩約7分)TEL075・431・4736。

講師を囲み、趣のある空間で、古典をより深く、より掘り下げて学ぶ贅沢な講座。

テーマ=「近代日本古典にたどる幕末維新」
講師=芳賀徹(国際日本文化研究センター名誉教授・東京大学名誉教授)

第1回(5月26日)/杉田玄白『蘭学事始』
第2回(6月2日)/渡辺崋山『鴃舌或問』『慎機論』
第3回(6月16日)/今泉みね『名ごりの夢』
第4回(6月23日)/福沢諭吉『福翁自伝』
第5回(6月30日)/久米邦武編述『特命全権大使米欧回覧実記』

8000円(5回通し・お茶菓子付)。
※定員30人。申込み多数の場合抽選

申し込みは往復ハガキに①氏名(フリガナ)②郵便番号、住所③電話番号④メールアドレス⑤性別⑥年齢を明記の上、1人1通にて申し込み。4月24日(火)締切。
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル5階
古典の日推進委員会『街かど古典カフェ・春季講座』係

問い合わせTEL075・212・4767、(古典の日推進委員会/平日9時~17時)。

絵描きの筆ぐせ、腕くらべ―住友コレクションの近代日本画

5月26日(土)~7月8日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

 
明治後期から昭和にかけて、大阪や京都、東京にあった住友家の邸宅では、それぞれの地域の画壇に所属する日本画家たちの作品がかけられ、目を楽しませていました。近代の日本画家たちの筆ぐせが創った個性的な作風を紹介。

併設=青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生310円、小学生・障がい者手帳持参の方無料。

問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

京のさきがけ


5月26日(土)~8月19日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。臨時休館有。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。

京薩摩や京七宝、美術染織を始め、絢爛豪華な駒井の金属工芸や象彦
の漆器など、時代のさきがけとなった作品の数々を展示。

常設展=幕末・明治の名宝─金工、七宝、蒔絵、薩摩焼、彫刻

一般800円、大高中生500円。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

第3回 視覚反応実験室 GREEN

5月25日(金)~5月30日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。

来場者の皆様に協力いただき「ガラスの森」という作品を作ろうと思います。
家にある緑の瓶のラベルをはがしてお持ちください。

テーマ=「GREEN」

出品作家=木村ぼう、下秋正雄、田中恒子、山出尺子

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

Yukawa-Nakayasu reconstructing the “Deep Breath” 深呼吸の再構築 

5月25日(金)~6月10日(日)11時~19時(月曜休。金曜は20時まで)ギャラリーパルク(京都府京都市中京区烏帽子屋町502 2F~4F。地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅22・24番出口より徒歩7分)TEL075・231・0706。

問い合わせTEL075・231・0706(Gallery PARC)。