藤村和佳子 秋山未希 二人展 くさのゆかり


9月15日(土)~9月23日(日)12時~17時(火・水曜休。最終日16時まで)、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。

問い合わせTEL075・200・3655(Gallery I)。

谷崎潤一郎文学の着物を見る

9月15日(土)~12月2日(日)10時~17時(月曜休、但し9月17日、9月24日、10月8日、11月19日、11月26日は開館。9月18日、9月25日、10月9日は休館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

谷崎自身が想定していた着物とはどのようなものだったのでしょうか。代表作「細雪」の見どころのひとつは、女性たちの華やかな着物姿にあります。同展では、さまざまな資料をもとに、登場人物の着こなしをあらためて検証します。他にも、「痴人の愛」、「春琴抄」、「台所太平記」など、多様な作品に表された、魅力あふれるヒロインたちのよそおいの数々を、谷崎の文章や挿絵、時代風俗なども手がかりに、アンティーク着物で再現します。

一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料、着物での来場者は入館料から100円割引。

問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】
スペシャルギャラリートーク
10月14日(日)①11時、②15時 同館展示室
講師=大野らふ(キモノスタイリスト、Ponia-pon店主)
同展の着物を監修された大野らふ氏に、谷崎潤一郎文学と着物についてお話しいただきます
無料。
※要美術館入館料
※各回定員35人。
※要申込(先着順)
FAXまたは往復はがきで「(1)イベント番号(2)参加者全員の氏名(3)代表者住所(4)代表者電話番号(5)代表者FAX番号を明記のうえ、大山崎山荘美術館「イベント係」まで申し込み。
※申込は1回につき2人まで ※対象は中学生以上
※往復はがきの場合は、10月7日必着

ギャラリートーク
展覧会期間中第2・第4土曜日14時~14時半、同館展示室
学芸員による展示の見どころ解説
無料。
※要美術館入館料
※予約不要

カフェ企画
展覧会期間中、同館喫茶室
リーガロイヤルホテル京都が同展の為に考案した特製オリジナルスイーツを提供

空降る飴玉社の re シアター『ランプアイの唄~from summer to from spring~』


9月14日(金)~9月16日(日)、人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

閉校が決まった小学校に東京から先生がやってきた。
元担任との奇妙な二人暮らし、
どこにもいけない私達、
故郷で過ごす最後の夏。

「私、生まれ変わりたかった。」
知らない間に大人になって、
これからも繰り返すだろう毎日に、
私達の風景が見えた。

脚本・演出=加藤薫
出演=青木琴音、小野太一、谷内一恵、藤澤賢明、谷風作(幻灯劇場・オフィス斬)、草間はなこ、加藤薫

一般1500円(前売り1300円)、ペア券(2名)2000円。

チケット取り扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせskycandydrop[at]gmail.com

【開演時間の詳細】
9月14日(金)19時
9月15日(土)14時/19時
9月16日(日)13時/18時
※開場は各開演時間の30分前

ランプアイの唄~from summer to from spring~

第36回 神宮道上る下る寄席


9月13日(木)19時開演(18時半開場)、洛東教会2F(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99〔仁王門通東入ル〕。地下鉄東西線「東山」より北東へ徒歩8分、または市バス「京都会館美術館前」下車東へ徒歩1分。Pなし)。

「強情灸」桂りょうば、「いらちの愛宕詣り」桂米二、「ぜんざい公社」桂米紫、「猫の忠信」桂米二
三味線:はやしや美紀
※終演後京寿楽庵のお菓子が当たる抽選会有

一般2800円(前売り2500円)、ユース500円(前売り・予約のみ)。
※椅子席
※ユースは25歳以下。要証明書。
※未就学児入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・9401/FAX075・761・1772(神宮道商店街組合〈博宝堂内〉/11時~18時、月曜休)。

京の噺家 桂米二HP 米二ドットコム

第13回 西川輝和展~花の彩時記~


9月12日(水)~9月18日(火)11時~19時(最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利4F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店〕。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分)TEL075・525・7111。

油彩画。

問い合わせTEL072・827・9591(西川)。

すみっコぐらし展~5周年でもここがおちつくんです~

9月12日(水)~9月24日(月・休)10時~20時(最終日17時まで。閉場時間30分前入場締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。

「すみっコぐらし」の5周年を記念した展示イベント。絵本を再現したジオラマ、すみっコ達と写真撮影、絵本の原画や、すみっコぐらしが出来るまでの初期ラフ案など貴重な資料も展示。

一般・大学生500円、高校生以下無料。※要学生証提示
※小学生以下の単独入場不可
※障がい者手帳、特定疾患医療受給者証を提示の方、およびその介添えのための同伴者1人まで無料

問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。

第67回不定期落語会


9月11日(火)19時開演(18時半開場)、太融寺本坊2F(大阪市北区太融寺町3-7。地下鉄谷町線「東梅田」駅より徒歩7分。周辺有料Pあり)TEL06・6311・5480。

「ろくろ首」桂二豆、「時うどん」桂米二、「悋気の独楽」桂歌之助、「こぶ弁慶」桂米二
三味線=勝正子

※丸留の果物が当たる抽選会あり
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
※椅子席
※太融寺大門は17時半に閉まりますが、南側大門左側通用門からお入りください

木戸銭3000円(前売り2500円)、ユース500円。
※ユースは25歳以下、要年齢証明書

チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二予約センター) ほか。

米二ドットコム

大東真也個展 ~必然的な事だが偶然的な運命


9月11日(火)~9月16日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。

地球上に存在する様々な素材の中でも硬質なもの、透過性・反射性の高いものに魅力を感じる。素材は生活の中で利用される製品となり、本来の魅力を見逃してしまうことがあるのではないだろうか。私はガラス瓶の熱により変化する性質と、重力を利用して作品制作をおこなっている。〝ガラス瓶〟という既製品から〝ガラス〟という素材へ戻すことにより逸脱した存在となる事で通常とは異なる視点を表現している。(大東真也)

問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。

坂井昇 日本画展


9月11日(火)~11月3日(日)11時~18時(月・日は要予約。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

坂井昇による手描き着物も展示。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。

【関連イベント】
●お煎茶の会
煎茶を飲む機会が薄れている昨今おいしいお茶のマナーを学んでみませんか
9月29日(土)①13時②14時③15時④16時
2000円(生菓子付)。
※要予約
※各回5人まで

きつのえいじ 写真展「雪月花 和の心」


9月11日(火)~9月17日(月・祝)11時~18時半(最終日13時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク1F「月」(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

テーマ=「雪・月・花」

問い合わせTEL080・5988・7720。