清水宏章 陶展

9月25日(火)~9月30日(日)12時~19時(最終日は17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
問い合わせTEL075・213・3783(ギャラリーH2O)。
大月英雄個展

9月24日(月・休)~9月30日(日)19時半~24時、上七軒珈琲1928(京都市上京区笹屋町5-323-6。市バス「上七軒」駅下車、徒歩約2分)。
上七軒のカフェバーを利用しての作品展示。
入店無料。※1オーダー制
問い合わせohtsuki.art117[at]gmail.com(大月)
第19回桂米二一門会

9月24日(月・休)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「動物園」桂二豆、「癪の合薬」桂二乗、「佐々木裁き」桂二葉、「栴檀の森」桂米二
三味線=はやしや絹代
※米二・二乗・二葉・二豆による無礼講トークあり
※抹茶大福(茶香房 長竹提供)抽選会あり
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
木戸銭3000円(前売り2500円)、椅子席(前売りのみ・25席限定)2700円、ユース500円。
※ユースは25歳まで、要年齢証明書、座布団のみ
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二予約センター) ほか。
NEO吹奏楽団 ファミリーコンサート

9月24日(月・休)14時開演(13時半開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。JR嵯峨野線「花園」より徒歩5分)TEL075・822・3349。
右京ふれあい文化会館の平成30年度文化芸術活性化パートナーシップ団体として活動しているNEO吹奏楽団が子どもたちのためにファミリーコンサートを開催。子供から大人まで親しみのある曲を演奏。
プログラム=松田聖子コレクション、企画ステージ(楽器紹介)「吹くよ、叩くよ、全員集合!」、ディズニー・プリンセス・メドレー、ジャパニーズ・グラフィティーXIX(ザ・ドリフターズメドレー)ほか
無料。
問い合わせTEL075・822・3349(京都市右京ふれあい文化会館)。
NEO吹奏楽団
平成30年度松竹新派特別公演「華岡青洲の妻」

9月24日(月)13時半開演(13時開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
新派130年記念に相応しい名作で贈る大型企画!
出演=波乃久理子、喜多村緑郎、水谷八重子 ほか
指定席3500円(前売り3000円)、自由席一般2500円(前売り2000円)、自由席高校生以下2000円(前売り1500円)。
チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
観月の夕べ ─月あかりの下で─

9月23日(日・祝)・9月24日(月・休)17時半~21時、けいはんな記念公園水景園(京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地。JR片町線「祝園」・近鉄京都線「新祝園」より奈良交通バス「私のしごと館」下車。有料Pあり)TEL0774・93・1200。
月の音楽会や月夜のマーケット、月の天体観測、月のアート展など内容もりだくさん。第一夜は音楽会や天体観測、お茶席なども開催。第二夜はお子さま向けに「お月見どろぼう」などを開催。
朝崎郁恵~奄美島唄ライブ~/9月23日(日・祝)18時半~20時
無料。
※9月23日、雨天翌日順延
※9月24日、雨天開催(一部内容を変更)
問い合わせTEL0774・91・1200(けいはんな記念公園管理事務所)。
「猿翁アーカイブにみる三代目市川猿之助の世界」第3回フォーラム ~『奥州安達原』にみる古典の新演出~

9月23日(日)14時開演(13時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
三代目市川猿之助(二代目猿翁)さんから京都造形芸術大学に寄贈いただいた貴重な歌舞伎関係資料をもとに、三代目猿之助の軌跡をたどるフォーラムの3回目。今回は「古典の新演出」をキーワードに、『奥州安達原』を取り上げ、三代目猿之助が渾身の力を注ぎ続けた<伝承>と<創造>について考えます。
【第一部】『奥州安達原』ダイジェスト映像上映と解説
ゲスト=石川耕士(脚本家)
【第二部】三代目猿之助の、古典への取組
ゲスト=水落潔(演劇評論家)
無料。※定員500人
全席指定。※未就学児入場不可
<申し込み方法>
必要事項を記入の上、往復ハガキにて申込み
〔往信表面〕〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学舞台芸術研究センター「三代目猿之助の世界」宛
〔往信裏面〕①代表者氏名(ふりがな)②郵便番号、住所③電話番号(日中の連絡が可能なもの)④参加人数(2人まで)。※車椅子をご利用の方はその旨も記載。
〔返信表面〕氏名、住所を記載
〔返信裏面〕記載なし
7月31日(火)必着
8月8日までに当選結果を返信します。
当日は返信はがきを持参ください。
問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
京都観世会9月例会〈其の二〉

9月23日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「玄象 初能之式」梅若実、狂言「栗焼」善竹忠一郎、能「半蔀」林宗一郎、能「雷電 替装束」橋本忠樹
一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
2018視覚反応実験展 第5回 PURPLE

9月21日(金)~9月26日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。
テーマ=「PURPLE」
出品作家=河本絢香、木村ぼう、Soramame、下秋正雄、田中恒子、ノブコウエダ、万六郎
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
「へうけもの」~織部好みの“対照の美”とは?

9月21日(金)~1月15日(火)9時半~17時半(12月29日~1月4日休。入館17時10分まで。)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。
織部の師・利休好みの道具は均整がとれているため、どのような取り合わせでもほぼ調和します。しかし、織部好みの道具は利休に比べ、激しく歪んでいたり、背が高すぎる、もしくは低すぎるなど大変個性的で、取り合わせが難しく見えます。実はここに織部独特の緻密な計算があり、細くて背の高い茶入には平たく背が低い沓形茶碗を合わせるというように、相反する性質のものを取り合わせることで、それぞれが個性を発揮しつつも、全体として調和するようになっています。それは“対照の美”、すなわち、全く性質の違うもの同士を並べ比べたとき、その違いが際立つ美と呼べるでしょう。同展では、この取り合わせを再現し、水指・茶入・茶碗を三つ鼎に展示。加えて伝世品がない美濃焼の蓋を茶入に載せたり、大振りな細口の釜に織部形の大きな柄杓を取り合わせるなど(「旧聞録」)して展示します。
大人500円、大高生400円、中小生300円、未就学児無料。
問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。
