復曲試演の会 実方
6月10日(日)12時半開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
講演「水鏡に映った実方の面影」西野春雄(法政大学名誉教授)、復曲能「実方」片山九郎右衛門、能「野守 白頭」浦田保浩
S席6000円※正面指定席、A席5000円※脇・中正面自由席、B席3000円※一般2F自由席、学生2000円※2F自由席。
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
第20回 野むら山荘寄席
6月10日(日)11時半~14時、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」より徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。
季節のランチと落語を愉しむ会。
料理内容=季節の前菜・小鍋・手打ち蕎麦・水菓子
出演=林家染八、月亭遊方
食事/11時半~12時50分
落語/13時~14時
5000円(食事・落語)。※40席。要予約
※全席イス席
申し込み・問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。
第37回 錦昌亭寄席
洛北青年合唱団第37回定期演奏会
6月9日(土)18時開演(17時半開場)、京都こども文化会館「エンゼルハウス」(京都市上京区一条通七本松西入ル瀧ヶ鼻町431-1。市バス「北野天満宮前」下車徒歩5分、または「千本中立売」下車徒歩10分)TEL075・464・0356。
プログラム=ピースとハイライト、もしあなたに出逢ってなかったら、切手のないおくりもの、童謡・唱歌・四季のメドレー、仙台のすずめ踊り ほか
一般2000円、シニア1500円、高校生・障がい者1000円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0765(洛北青年合唱団事務所/水・金夜)、TEL090・3721・7189(木戸)。
太鼓芸能集団「鼓童」特別公演2018『道』
6月9日(土)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
世界中で公演を成功させている日本を代表する和太鼓集団「鼓童」の根幹ともいえる「道」公演。
S席5500円(前売り5000円)、A席4500円(前売り4000円)、自由席3500円(前売り3000円)。
※未就学児童入場不可
チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
土曜講座「映画を通してみる韓国人の宗教観 -韓国キリスト教会におけるカリスマ運動を中心に-」
トランクの中の日本~戦争、平和、そして佛教~
6月9日(土)~10月8日(月・祝)平日10時~16時、土日祝10時~17時、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩3分)TEL075・288・3344。
1945年、若き米軍兵士ジョー・オダネルは、ヒロシマ、ナガサキなど、焦土の日本を個人のカメラによって撮影しました。帰国後、彼は戦争の忌まわしい記憶とともに300枚のネガをトランクの中に入れ、封印したのでした。
「生きてゆくために、すべてを忘れてしまいたかった」
しかし、43年後、世界各地で絶え間なく続く紛争やテロ、そして再び核兵器による戦争が繰り返されようとする中、「あの体験を語り伝えなければならない。」と決意し、トランクを開けたのです。
2018年の元旦、欧州から届いたニュースが大きく報道されました。
「ローマ法王フランシスコが、長崎原爆投下の被害者の姿をとらえた1945年の写真をカードに印刷して配布するよう指示を出していることが1日までにわかった。カードの裏には、法王の要請により「戦争が生み出したもの」という言葉が記載されている。」CNN
2015年、同ミュージアムは「終戦70年特別展示 トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~」を開催。この企画展は大きな反響を呼び、縁あって天正遣欧使節顕彰会がローマ法王へ送る品々の中に当企画展のリーフレットと冊子『トランクの中の日本』を入れてくださいました。元旦の法王の指示はこの時の御縁によるものかもしれません。
いま、この写真の持つ力と影響力に再び光が当たっています。
問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム/10時~16時)。
MUGEN∞能
6月9日(土)13時開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
舞囃子「班女」坂口貴信、狂言「花子」茂山逸平、能「邯鄲」林宗一郎
S席8000円※正面指定席、A席5000円※中・脇正面指定席、B席2000円※二階席自由。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館)ほか。
問い合わせTEL075・5659・0014(林能楽会)
謡講・声で描く能の世界(第55回)~京の町家でうたいを楽しむ
ヘンドリック・リランガ展
6月9日(土)~6月17日(日)11時~19時(月曜休。最終日17時まで)、堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・213・3636。
ペン、油彩、水彩、ゴートスキン、木版などを駆使してポップでにぎやかな彼独自のシェタニ(精霊)世界を広げています
問い合わせTELTEL075・213・3636。
【関連イベント】
●6月16日(土)18時~19時半「アートと音楽の夜」
ヘンドリック・リランガを囲んで にぎやかにおしゃべり会+映像+音楽
1000円(タンザニア紅茶つき)
※要予約
※定員30人
●リランガ本人によるギャラリートーク
6月16日(土)・6月17日(日)11時半~