現代風景画の指標 麻田鷹司展
7月1日(日)~8月19日(日)10時~18時(月曜休、但し7月16日は開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
日本三景の屏風をはじめ、スケッチを含む作品約40点を展示。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
アイルランド音楽ライブ
6月30日(土)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
出演=金子鉄心(イーリアンパイプス・ホィッスル)、笛師清水(アイリッシュフルート・木製ホィッスル)
1500円。
問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
お笑いミクスチャームコヨウシ2~次世代の漫才師×落語家のネタとトーク
6月30日(土)19時開演(18時半開場)、よしもと祗園花月(京都市東山区祇園町北側323祇園会館内。京阪電車「祇園四条駅」7番出口より徒歩6分)TEL075・532・1500。
若手落語家と若手漫才師とネタとトークイベント。
出演者=マルセイユ、霜降り明星、濱田祐太郎、桂小留、桂三実、笑福亭大智、月亭八織
ネタゲスト=トット
トークゲスト=月亭天使
2300円(前売り1800円)。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:597-132、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:54114 ほか。
問い合わせTEL075・532・1500(よしもと祇園花月/11時~18時)。
かもめマシーン『俺が代』・250km圏内『地震の話』『暴想』
6月30日(土)・7月1日(日)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。
●かもめマシーン『俺が代』
日本国憲法や、文部省(当時)による教科書『あたらしい憲法のはなし』、そして尾崎行雄、芦田均などの演説をテキストとして用いて、日本国憲法の本質を浮かび上がらせ、改憲/護憲に囚われることなく、憲法やこの社会についての問いを共有するソロパフォーマンス。
●250㎞圏内『地震の話』『暴想』
「地震の次の日、私がとった行動とは……。」2011 年東京での初演以降、2014 年愛媛、2015 年京都で上演を重ねた250km圏内の代表作の一つ、地震の日からの時間経過や震源からの距離により感じ方が変化する作品『地震の話』。「もしも伊方原発に事故が起きたら、私はどうするだろう?」演出家・小嶋一郎が2017 年愛媛に移住後、主催したワークショップから生まれた、避難計画シミュレーション演劇『暴想』。
小嶋と出演者の協働により生まれた短編2作品を連続上演。
一般2500円(前売り2000円)、セット券(かもめマシーン+250㎞圏内)、18歳以下500円。
チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・213・1000、(京都芸術センター)info[at]kac.or.jp。
【開演時間の詳細】
6月30日(土)19時/『俺が代』
7月1日(日)14時/『地震の話』『暴想』
第4回 竜成の会「谷行」
6月30日(土)14時開演(開場13時)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
対談「葛城山の修験道と五鬼について」西野初雄 × 浅村朋伸 × 宇髙竜成
狂言「蟹山伏」茂山忠三郎、能「谷行」宇髙竜成
特等席15000円(CD+お土産付き)、一等席10000円、二等席8000円、三等席(自由席)5000円、親子シート(2人)7000円、次世代シート(自由席)3000円、一等BOX席50000円(1人~5人)
チケット取り扱いTEL080・4243・7440(タツシゲの会事務局/平日10時~16時)、info[at]tatsushigenokai.com
ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聴く「ドビュッシー音楽会」
6月30日(土)14時~15時半、京都府立図書館3Fマルチメディア室(京都市左京区岡崎成勝寺町9。地下鉄東西線「東山」より徒歩10分、または市バス「岡崎公園・美術館・平安神宮前」下車すぐ)TEL075・762・4655。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
※生演奏ではありません
同館マルチメディア室内にてご利用できる「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」は、クラシックを中心に約12万枚のCDが聴ける音楽データベースです。
没後100年ドビュッシーの全7曲(約30分)をナクソスで一緒に聴きます。ナクソス操作をして、好きな音楽をお楽しみできます。
無料。
※先着30人
※申込不要
問い合わせTEL075・762・4655(京都府立図書館)。
ちょっと素敵な朝からクラシック
6月30日(土)10時半開演(10時開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
清々しい朝とともに、あの「スクリーン・テーマ」で心ときめいた瞬間を。
オリジナルアレンジによるクールな演奏スタイルは必聴。映画音楽や、ラテンの素晴らしい名曲も、クラシックのサウンドと出逢えば!ときめく心がもっとどきどきする、その瞬間をお楽しみ下さい。
演奏=中野志麻(第1ヴァイオリン)、片山千津子(第2ヴァイオリン)、小田拓也(ヴィオラ)、渡邉正和(チェロ)、中野陽一朗(ファゴット)、筒井祥夫(クラリネット)、出原修司(コントラバス)、ハラルド ナエス(トランペット)、中山航介(打楽器)
プログラム=メキシコ民謡/ラ・クカラーチャ、フランシス・レイ/白い恋人たち、ヘンリー・マンシーニ/『ひまわり』より「Loss of Love」、ヤコブ・ゲーゼ/『セント・オブ・ウーマン』より「ポル・ウナ・カベザ」、ライオネル・バード/『007』より「ジェームズ・ボンド・メドレー」ほか
1000円(前売り900円)。※全席自由
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター) ほか。
樂美術館 夏期展 炎の中の赤と黒
6月30日(土)~8月26日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
初代長次郎の黒樂茶碗「萬代」や3代道入の赤樂茶碗「僧正」、5代宗入の黒樂平茶碗「古池」、15代吉左衞門の焼貫黒樂茶碗「老鴞」など、個性に富んだ赤樂茶碗や黒樂茶碗を展示。
大人900円、大学生700円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
- 手にふれる樂茶碗鑑賞会
小間席の雰囲気を楽しんだ後、樂歴代の作品を手に取って鑑賞していただきます
9月8日(土)、10月13日(土)、11月10日(土)、12月8日(土)
3000円。※展覧会も観覧できます
※要予約、TELにて予約受付(開催日の2カ月前より受付開始) - 特別鑑賞茶会
同館茶室で催される同館収蔵作品を使っての茶会。亭主は当代樂吉左衞門
7月8日(日)、9月9日(日)、10月14日(日)、12月16日(日)
※要予約、TELにて予約受付(開催日の1カ月前より受付開始) - 親子で見る展示会 解説とワークショップ
中学生以下のお子様と保護者対象。15代吉左衞門が解説。様々な不思議な道具にも実際に手でふれてみましょう
8月12日(日)、10時半~・13時半~
中学生以下無料、保護者900円(入館料含む)
※要予約、TELにて予約受付(開催日の3カ月前より受付開始)
劇団未踏座2018度夏公演 『ヒア・カムズ・ザ・サン』
6月29日(金)~7月1日(日)京都市東山青少年活動センター創造活動室(京都市東山区東大路五条上ル清水5丁目130-6〔東山区総合庁舎2F〕。市バス「清水道」下車すぐ、または京阪本線「清水五条」より東へ徒歩約15分)TEL075・541・0619。
真也は29歳、出版社で編集の仕事をしている。そんな彼には、幼い頃から物や場所に残された人間の記憶を見ることができる不思議な力があった。
ある日、真也は思いを寄せる同僚のカオルとともに成田空港へ行く。カオルの父がアメリカから20年ぶりに帰国したのだ。父はハリウッドで映画の仕事をしていると言う。だが、真也の目には全く違う光景が見えてしまった…。
真也の力によって明らかになった真実とは…?
原作=有川浩
脚本=成井豊
演出=星海月ゆき
出演=苦節かかと、サンシャイン、ゆず、佐倉眞、松宮あたる、双樹巡乃介、深井そら、蒼井真輝
無料。
※カンパ制
※予約優先制(開場から開演10分前まで優先して入場。オリジナルチケット・オリジナルティッシュ付き)
※予約されていない場合は開場20分後からの入場
チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせgekidanmitouza.seisaku[at]gmail.com
【開演時間の詳細】
6月29日(金)18時半
6月30日(土)14時/18時半
7月1日(日)13時
※開場は各開演時間の30分前
KURA展:うちわ
6月29日(金)~8月14日(火)11時~20時、ISSEY MIYAKE KYOTO KURA展(京都市中京区柳馬場通三条下ル槌屋町89。地下鉄「烏丸御池」駅下車5番出口から徒歩7分)TEL075・254・7540。
時代の変遷の中を生きてきた阿以波の手仕事を紹介するとともに、ショップロゴを手掛けたアートディレクター浅葉克己がデザインしたうちわを展示します。
無料。
問い合わせTEL075・254・7540。