新聞ちぎり絵 ワイワイガヤガヤ展

10月8日(月)~10月13日(土)10時~18時(10月8日は12時から、最終日は16時まで)、TAMARIBAギャラリー(京都市北区紫野西御所田町16-2。市バス「北大路堀川」下車すぐ〔カフェ風良都の奥〕)TEL075・431・2244。
新聞の色刷りページをちぎると不思議な世界が広がります。
十人十色のポストカード。
問い合わせTEL075・431・2244(TAMARIBAギャラリー)。
2016年度青山音楽賞バロックザール賞受賞記念演奏会 ウインドクインテット・ソノリテ

10月7日(日)14時半開演(14時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=上野博昭(フルート)、須貝絵里(オーボエ)、吉田悠人(クラリネット)、村中宏(ファゴット)、三村総撤(ホルン)
プログラム=木管五重奏曲「アゴラ」、ブリチャルディ/木管五重奏曲 op.124、カーター/木管五重奏曲
、三村総撤/きらきら星の主題による自由な変奏曲~ウインドクインテット・ソノリテのために~、タファネル/木管五重奏曲 ト短調
一般3500円(前売り3000円)。※全席自由、未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:119-326 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。
モンゴル草原の風と星空を ~ホーミー、馬頭琴、リンベ、ヨーチンとともに~

10月6日(土)18時開演(17時45分開場)、文化パルク城陽プラネタリウム〔西館4Fコスモホール〕(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約10分)TEL0774・55・7667。
出演=M.サウガゲレル(モンゴルの横笛リンベ、ホーミー奏者)、山本敦子(ヨーチン〔揚琴〕奏者)
おとな800円、こども400円。
※当日、開場時は整理番号順で入場
申し込み・問い合わせTEL0774・55・7667(文化パルク城陽プラネタリウム/月休、祝日の場合開館、翌休)。
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018

10月6日(土)~10月28日(日)、ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、元離宮二条城。
2010年より、世界各地の先鋭的な舞台芸術を紹介してきたKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭。演劇やダンスだけでなく、美術や音楽など従来のジャンルを越境し、いま注目すべき多様な表現が京都に集います。第9回目となる今回は、女性アーティストおよび女性性をアイデンティティとするアーティスト/カンパニーにフォーカスを当てた全12組の作品を紹介。「女性」をキーワードに、ウェブサイトでのリレーコラムやトークイベントなど、観劇体験を深めるための多彩な関連コンテンツも充実させ、様々な角度から舞台芸術に触れる機会です。
公式プログラム参加アーティスト=ジョン・グムヒョン、ジゼル・ヴィエンヌ/DACM、ロベルタ・リマ、山城知佳子、ウースターグループ、田中奈緒子、セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー、マレーネ・モンテイロ・フレイタス、She She Pop、市原佐都子/Q、手塚夏子、ロラ・アリアス
一般2000円~4000円、ユース(25歳以下)・学生1500円~3000円、高校生以下1000円、ペア前売り3500円~7500円。
※各公演により料金が異なります
※セット券あります
チケット取り扱い
WEB申込みフォーム 、KYOTO EXPERIMENTチケットセンター(11時~19時、日・祝休)ほか。
問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT事務局/平日11時~19時)。
平松晶子&中川さと子 ヴァイオリンデュオコンサート2018 (公財)青山音楽財団助成公演

8月6日(土)14時半開演(14時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=ヴァイオリン|平松晶子・中川さと子
プログラム=ルクレール/二つのヴァイオリンのためのソナタ 第4番 イ長調 op.12-4、ボッケリーニ/二つのヴァイオリンのための二重奏曲 ホ長調 G.64 、シュポア/二つのヴァイオリンのための二重奏曲 ト短調 op.67-3、レーガー/古風な様式による二重奏曲(カノンとフーガ)ホ短調 op.131b-1、バルトーク/44の二重奏曲より 第4巻
一般3000円、学生2000円。
※全席自由、未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:120-058 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)ほか。
第8回角田文衞古代学奨励賞受賞記念講演

10月6日(土)14時(13時半開場)京都文化博物館別館2F講義室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・252・3000。
平安京における貴族邸宅の分布や邸宅内の空間構成について発掘調査成果からさぐり、律令制度が都城へ与えた影響の一端を明らかにしたいと思います。また、平安京研究の現状と課題について触れたいと思います。(家原圭太)
講演=家原圭太(京都市文化市民局 文化芸術都市推進室 文化財保護課技師)
演題=「平安京の貴族邸宅をさぐる」
コメンテータ=山田邦和、米田雄介
※講演の前に授賞式あり
無料。予約不要。
※先着70人
問い合わせTEL075・252・3000(古代学協会/火~金10時~18時)。
第2回Yわい亭チャリティ寄席「桂九雀」

10月6日(土)13時半~15時半(13時開場)、京都YWCA(京都市上京区室町出水上ル近衛町44。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩5分)TEL075・431・0351。
出演=桂九雀
共演=桂九ノ一
演目=当日のお楽しみ
※椅子席予定です
※収益は京都YWCAの公益事業のために使わせていただきます
2500円。
申し込み・問い合わせTEL075・431・0351(京都YWCA)、office[at]kyoto.ywca.or.jp。
展覧会したかっ展 ─イラストと朗読のコンチェルタート─

10月6日(土)・10月8日(月・祝)11時~18時(最終日17時半まで)、Gallery Take two(京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399カーサ御幸1F。地下鉄東西線「京都市役所前」ゼスト御池10番出口より北へ100メートル。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
コミックアート作家・柚璃波主催の作品展覧会・朗読会。
多様なジャンルの「作品」をひとつの空間で展示することの可能性を模索しながら、芸術分野のプラットホームのような空間・作り手も見る側もほっこり楽しめる空間を構築したいと思っています。
展覧会入場無料。
朗読会/10月6日(土)・10月7日(日)、18時15分~19時半、1800円
WEB申込みフォーム
問い合わせyuzuriha.y1223[at]hotmail.co.jp(柚璃波)
世界報道写真展2018 記録された瞬間 記憶される永遠

10月6日(土)~10月28日(日)9時半~16時半(10月9日、10月15日、10月22日休。入館16時まで)、立命館大学衣笠キャンパス国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
世界中の約100会場で開催される世界最大級の写真展「世界報道写真展」は今年で61回目を迎えます。
今回は125の国と地域から4548人のフォトグラファーが参加し、73044点の応募がありました。その中から「一般ニュース」「長期取材」「人々」「現代社会の問題」「スポットニュース」「スポーツ」「自然」「環境」など8つの部門において、22ヶ国42人が受賞しました。
大人500円、高中生300円、小学生200円、立命館で学ぶ人・働く人無料。
問い合わせTEL075・465・8151(立命館大学国際平和ミュージアム)。
画題で見る 近代の日本画表現

10月6日(土)~12月11日(火)9時~17時(水曜休、ただし祝日は開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都市学校歴史博物館(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」10番出口より徒歩10分、または地下鉄烏丸線「四条」5番出口より東へ徒歩12分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
明治後期から昭和期に、日本画にどのような個性があらわれたのかについて、作品約50点を展示。それらを山水、花鳥、人物という画題に分けて展示し、同一画題の作品同士を比較することで,画家の個性を浮き彫りにします。
【前期】10月6日(土)~11月6日(火)
【後期】11月8日(木)~12月11日(火)
大人200円、高中小生100円。
※上記の入館料で常設展示と企画展示を観覧可
※市内の中小生は土・日曜日無料。
問い合わせTEL075・344・1305 / FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)。
【関連イベント】
●講演会「日本画とその画題―山水・花鳥・人物の変遷―」
10月28日(日)、14時~15時半(受付は午後13時半から)、同館3F講義室
講師=森光彦(同館学芸員)
無料。※要入館料
※定員70人
●開館20周年記念対談「京都の美術を育んだもの」
11月25日(日)、14時~15時半(受付は午後13時半から)、同館2F講堂
登壇者=榊原吉郎(京都市立芸術大学名誉教授)×上村淳之(日本画家、同館館長)
無料。※要入館料
※定員120人
●講演会「山水画と風景画」
12月2日(日)、14時~15時半(受付は午後13時半から)、同館3F講義室
講師=廣田孝(京都女子大学名誉教授)
無料。※要入館料
※定員70人
申し込み方法
TEL075・344・1305、FAX075・344・1327、①イベント名②代表者名前③電話番号④参加人数を明記し、rekihaku-jigyou[at]edu.city.kyoto.jp(京都市学校歴史博物館)まで申し込み
