We Made in Y.A.I  VOL.14

1月7日(火)~1月26日(日)15時~19時(月曜休。最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。

画塾「Y.A.I」で美術を学んだメンバーが企画する展覧会。 

テーマ= “SMELL”
出展作家=川中政宏、河野晃久、川村淳平、堤圭司、松村要

問い合わせTEL075・746・3985(アートスポット・コーリン)。

縁起もの展

1月7日(火)~2月2日(日)11時~18時(月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

吉祥を描いた縁起の良いアートを飾って新春をお祝い。


無料。

問い合わせTEL075・821・7200(ランデヴーギャラリー)

大町憲治写真展・蒔絵師の視点 PartⅥ─写真と工芸─

1月7日(火)~1月19日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

無料。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。

根付から始まる奇跡展

1月7日(火)~3月30日(土)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合その翌日火曜休。入館16時半まで)、京都清宗根付館(京都市中京区壬生賀陽御所町46番1。市バス「壬生寺通」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・802・7000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

5000点を超える収蔵品の中から、毎月一つのテーマで根付の新しい魅力を発信する企画展。

1月〔1月7日(火)~1月31日(金)〕/「運命の出会いと根付」展
2月〔2月1日(土)~2月28日(金)〕/「奇跡のカタチと鑑賞法」展
3月〔3月1日(土)~3月30日(日)〕/「結び合う世界と根付」展

一般1000円、高中小生500円。※高校・中学生は要学生証提示

問い合わせTEL075・802・7000(京都清宗根付館)。

新春展 様相の美 文様の美

1月7日(火)~4月20日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。

樂家の樂焼茶碗は、装飾を削ぎ落とされた静かなイメージがありますが、意外にも古くから文様を施し意匠を凝らしたものが多く残っています。
今回は、樂焼では珍しく、文様に焦点をあて展示します。樂焼の器形の美しさ、釉薬や窯変による美しさ、そして文様に隠された意図や思いを紹介します。

一般1000円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。


問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

【関連イベント】
●Zoom de ギャラリートーク in RAKM
/2月16日(日)17時半~19時
ギャラリートークののち質問タイム・第3展示室を巡回・解説
参加費4000円。※1月21日(火)10時~申し込み開始
申し込み・詳細 こちら

●水月雪花之茶会/3月9日(日)、〔1席目〕10時・〔2席目〕11時20分・〔3席目〕12時50分・〔4席目〕14時10分。各回1時間
同館所蔵作品を使ってのお茶会
席主=館長15代 樂 直入
1席12000円。
申し込み・詳細 こちら

やきもの巡り③ 和歌山・奈良・三重編

1月7日(火)~3月30日(日)9時半~16時半(月曜休、但し祝日は開館、翌火曜休。第1・3火曜日休、ただし1月7日は開館。入館は16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル寺之内竪町682番地〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。

近畿各地において、中世から近世後期に生産されたやきものを中心に、「ご当地のやきもの」を紹介する展覧会をシリーズ化して開催してきました。第1回「京都・滋賀編」、第2回「大阪・兵庫編」に続き、このたびは和歌山・奈良・三重の16窯を取り上げ、諸窯の特徴・魅力を歴史的背景とともに紹介します。

一般700円、大学生400円、高中生300円、小学生以下・メンバーシップ校の方無料。

問い合わせTEL075・431・6474(茶道資料館)。

【関連イベント】
●呈茶
/平日・土曜・祝(振替休日を除く)・3月30日に開催、ただし3月27日・3月28はありません
各日、10時・11時・13時・14時・15時 ※所要時間30分
定員=各席16人
1000円。※要別途入館料
やきもの巡り・お菓子めぐり/2月5日(水)・3月15日(土)、各日①10時②14時 ※所要時間1時間半
学芸員による展示解説と3県の和菓子(三種)を一度にお楽しめる呈茶のイベント
定員=各回20人
2000円(入館料含む)。

※イベント予約こちら

最強!! 歌まねライブ2025 荒牧陽子&松浦航大

1月5日(日)14時半開演(14時開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

出演=松浦航大(「ものまね大座決定戦」2020年優勝)、荒牧陽子(「ものまね大座決定戦」2021年優勝)

5000円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱い075・971・2111(八幡市文化センター)、(チケットぴあ)Pコード:529-801、(ローソンチケット)Lコード:53319 ほか。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。

西陣織会館 西陣織史料室所蔵品展「貼交屏風に見る西陣織」

1月4日(土)~3月30日(日)10時~16時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌火曜休)、西陣織会館3F西陣織史料室(京都市上京区堀川通今出川南入ル竪門前町414。市バス「堀川今出川」下車徒歩1~2分)TEL075・432・6130。

西陣では、織物を屏風に貼り合わせ、記念や記録として残しておく習わしがあり、この屏風を貼交屏風(はりまぜびょうぶ)と呼んできました。
貼交屏風は、大きな裂地見本貼とも言えるもので、能装束裂、帯地、きもの地、金襴裂、名物裂、絣裂など、多数の織物がバラエティー豊かに貼られており、しかも同じものは一つとしてなく、意匠や色彩など、非常に見応えがあります。
長い歴史と伝統に磨かれてきた技術の高さと美しさを表す貼交屏風の数々をご覧ください。

無料。

問い合わせTEL075・432・6130(西陣織会館)。

西陣織工業組合 

松本竣介 街と人─冴えた視線で描く─

1月4日(土)~4月6日(日)10時~17時(月曜休館、ただし1月13日・2月24日・3月24日・3月31日は開館、1月14日・2月25日休。入館は16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

 群馬県桐生市にある大川美術館の創設者・大川栄二(1924-2008)が美術コレクションをはじめるきっかけとなったのは、松本竣介の作品でした。この展覧会では、大川美術館の所蔵する松本竣介コレクションを中心に、短い生涯のなかで確かな軌跡をのこした竣介の画業を、60点余りの作品とデッサンでたどります。

一般1200円、大高生500円、障がい者手帳・ミライロID所持の方300円、中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・2364(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。

●講演会「松本竣介の魅力―線の詩情」/3月1日(土)13時半~15時、大山崎ふるさとセンター
講師=田中淳(公益財団法人 大川美術館館長)
無料。
※要予約(定員:50人、先着順) こちら

山荘で嗜むニッカウヰスキーの夕べ/4月5日(土)・4月6日(日)、17時~19時半、同館喫茶室
講師=アサヒビール株式会社 High Value & International Brands 部 ウイスキーアンバサダー
10000円。※入館料含む
※要予約(定員:各日12人、抽選) こちら

大山崎山荘+聴竹居 大山崎のモダンライフ探訪/1月23日(木)・2月13日(木)・2月20日(木)・3月13日(木)・3月27日(木)、各日10時~14時45分
聴竹居倶楽部スタッフと美術館職員による解説付き建物見学会。
対象=中学生以上(18歳未満の方は要保護者などの付添い)
1600円(昼食代として)。※別途、要美術館入館料と聴竹居見学料
※要予約(定員:各日15人、先着順) こちら

カフェ企画 松本竣介の愛した〈都会×田園〉
展示会会期中、同館喫茶室にて特製オリジナルスイーツを提供。
協力=リーガロイヤルホテル京都

京博のお正月

1月2日(木)~3月23日(日)9時半~17時(月曜休、但し1月13日・2月24日は開館、翌日休。12月29日~1月1日、休。金曜日は20時まで。入館は閉館時間30分前まで)。京都国立博物館平成知新館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

【新春特集展示】巳づくし─干支を愛でる─/1月2日(木)~2月2日(日)、平成知新館1F-2
美術に登場するいろいろな蛇を紹介。やさしい解説文(小学校高学年~)と、作品を見るのが楽しくなるワークシート(小学校低学年~)あり。

【特集展示】新時代の山城鍛冶─三品派と堀川家─/1月2日(木)~3月23日(日)、平成知新館1F-4・6※会期中、一部展示替あり
新刀期の山城(京)鍛冶の双璧をなす三品派と堀川派の名品を紹介。華やかでエネルギッシュな新刀の魅力をご覧ください。

一般700円、大学生350円、高校生以下・満18歳以下・満70歳以上・障がい者手帳等提示の方とその介護人1人無料。
※上記観覧料で名品ギャラリー(平常展示)観覧可

問い合わせTEL075・525・2473(テレホンサービス)。

【関連イベント】
土曜講座

●1月25日(土)/「巳づくし─蛇を表す・蛇で表す─」
講師=水谷亜希(同館主任研究員)
●2月15日(土)/「新時代の山城鍛冶―三品派と堀川派―」
講師=末兼俊彦(同館主任研究員)

各日13時半~15時、B1同館講堂。
無料。※要本展覧会当日観覧券
※各日先着200人(当日9時半より同館1Fインフォメーションにて、1人1枚ずつ整理券配布)