Flute&Piano Duo Concert


4月7日(日)14時開演(13時半開場)、SUENOPERA(京都市右京区嵯峨広沢北下馬野町。市バス「山越中町」駅より徒歩3分。P少あり※要予約)TEL075・871・2486。

出演=花野 美咲(フルート)、橋本 ひな子(ピアノ)

プログラム=村松崇継/Earth、 E.バートン/フルートとピアノのためのソナチネ より 第1・3楽章、P.タファネル/「フランチェスカ・ダ・リミニ」によるファンタジー、C.フランク/フルートとピアノのためのソナタ イ長調

700円。
※予約不要

問い合わせTEL075・871・2486、TEL090・1675・1626

2013年度青山音楽賞新人賞受賞研修成果披露演奏会 清永あや ヴァイオリンリサイタル



4月7日(日)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=清永あや(ヴァイオリン)、 鈴木慎崇(ピアノ)
プログラム= ベートーヴェン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 作品30-3、J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005、ブロッホ/バール・シェム、フランク/ヴァイオリンソナタ イ長調

一般3500円(前売り3000円)、学生3000円(前売り2500円)。
※全席自由、未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:139-971 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。

土曜講座「平和創造と障害児教育-ベトナムでの30年の経験から-」

4月6日(土)14時~16時(13時開場)、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1  立命館大学衣笠キャンパス 修学館2F。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8224。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=社会に活きる人間科学
講座テーマ= 平和創造と障害児教育-ベトナムでの30年の経験から-

講師= 荒木 穂積(立命館大学大学院人間科学研究科 教授)

無料。申込不要。

問い合わせTEL075・465・8236( 立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス )。

立命館土曜講座

梅沢富美男劇団公演~梅沢富美男 魅力のすべて~

4月6日(土)13時・17時開演(開館は各開演時間の30分前)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。

テレビでも大人気「梅沢富美男」の魅力あふれる演劇

6000円(前売り5500円)。※ 1月14日(月・祝)9時より販売

チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)

言祝(ことほ)ぎの美─寺宝でつづる吉祥

【Ⅰ期】4月6日(土)~6月23日(日)、【Ⅱ期】7月6日(土)~9月16日(月・祝)、10時~17時(入館は16時半まで)、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。

ことほぎとは、言葉で祝うことを意味します。言葉には現実をあやつる力があるという「言霊(ことだま)」思想が古来よりあり、そこから和歌や物語が生まれ、日本文化を彩ってきました。さらに言葉であらわされたモノが、絵画化、意匠化され、多くの美術工芸品として今に伝わっています。一章/言の葉を描く、二章/祝いの調度、三章/祈りの美 の構成で展示。
新たな天皇の御代をことほぐこの年、同美術館では、皇室ゆかりの宝物をとりまぜ、相国寺、金閣、銀閣の名品で祝いの展示します。

一般800円、65歳以上・大学生600円、高中生300円、小学生200円。

問い合わせTEL075・241・0423(相国寺承天閣美術館)。

【関連イベント】
講座『皇室と相国寺』
5月4日(土)14時~15時半
講師=本多潤子(同館学芸員)
ギャラリートーク
6月1日(土)14時~、トーク=本多潤子
9月7日(土)14時~、 トーク=本多潤子

鉄斎と茶の湯

4月6日(土)~6月23日(日)9時半~16時半(月曜休。入館16時まで)、鉄斎美術館別館「史料館」(兵庫県宝塚市米谷字清シ1〔清荒神清澄寺山内〕。阪急宝塚線「清荒神」より徒歩15分。Pあり)TEL0797・84・9600。

煎茶文化に造形が深い近代文人として名高い鉄斎ですが、その一方で、茶の湯の世界にも精通し、関係の作品を数多く遺しています。千利休をはじめとする茶人の肖像とその著述を考証し、根底に流れる精神を理解することに努めました。また、茶法にとらわれない茶人ノ貫や豊臣秀吉が催した北野大茶会などの逸話も愛しました。鉄斎が京都の名工たちと合作した道具類と茶の湯にまつわる書画を紹介。

前期=4月6日(土)~5月12日(日)
後期=5月17日(金)~6月23日(日)

無料。

問い合わせTEL0797・84・9600/FAX0797・84・6699(清荒神清澄寺・鉄斎美術館/10時~16時)。

西村一成 新作展 ゆめはうつつ

4月5日(金)~4月27日(土)13時~19時(月・4月14日休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。

問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。

【関連イベント】
4月12日(金)19時/ 西村一成の絵を見る・語る、ささやかな集いを開催
仲野泰生(京都場館長)のギャラリートーク、寮美千子(作家)による詩の朗読あり
※無料
※予約不要

第31回松花堂 つばき展

4月5日(金)・4月6日(土)・4月7日(日)、9時~17時(最終日は16時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。

椿は、日本の春を代表する花木で、古くから大切にされてきました。
江戸時代のはじめ、既に100種を超える園芸品種が生まれています。
現在では2000種を超える椿が流通し、園芸品種としては6000種以上が育種されているともいわれ、人々を魅了しています。
春のひとときを、椿が咲き誇る松花堂庭園でゆっくりお楽しみください

一般400円、学生300円、こども200円。
※「正法寺特別公開」(4月5日~4月7日、10時半~15時)との共通券/900円

問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。

ある女の物語

4月4日(木)、4月5日(金)19時半開演(19時開場)、 White Cloud Kyoto ( 京都市中京区三文字町225 朝陽ビル2F。 地下鉄「烏丸御池」駅 5番出口より徒歩3分)TEL075・211・7117。

お客様からいただいたキーワードをもとに、ダンス・音楽・モノローグの即興で創る、ある女の物語。 少女であった頃。未来にわくわくした頃。今感じていること。これからへのこと。真ん中の年代である女3人の、ぎゅーっと詰まった引き出しから、いろんなものを引っぱりだし、ときに遊びあいながら、ある女に出会っていきます。今、浮かびあがる物語をぜひお楽しみください。

出演= かんのとしこ(アコーディオン) 、 野村香子(ダンス)、木村雅子 (モノローグ )。

指定席2200円(前売り2000円)、学生1500円。

チケット申し込み WEB申込みフォーム ほか。

問い合わせTEL090・5964・2210、✉ trunkkikaku@yahoo.co.jp

浅見惟 個展─かたみをおえる─


4月2日(火)~4月14日(日)12時~19時(月曜休、最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

漆芸・乾漆技法による蓋物。

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。