第3回林定期能

9月14日(土)12時半開演(11時50分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「橋弁慶」河村和貴、狂言「延命袋」茂山千三郎、能「龍田」河村浩太郎
解説=河村晴道

一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。

チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・751・8158、✉hayashi_noh@yahoo.co.jp(林定期能楽会)※件名「林定期能チケット申込み」、氏名、公演日、チケットの券種・枚数を明記
問い合わせTEL075・751・8158(林定期能楽会)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。

安藤ようこ個展 百のねことコラボレーションVol.9


9月14日(土)~9月22日(日)12時~19時(最終日は15時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。

問い合わせTEL075・213・3783(ギャラリーH2O)。

京都学生演劇祭2019

9月14日(土)~9月21日(土)、 京都市東山青少年活動センター(京都市東山区東大路五条上ル清水5丁目130-6〔東山区総合庁舎2F〕。市バス「清水道」下車すぐ、または京阪本線「清水五条」より東へ徒歩約15分)TEL075・541・0619。

京都学生演劇祭は、『今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか』という問いに答えを出すべく、2010年に始まった学生演劇の大会です。演劇の多様な価値を見出すために「観客」と「審査員」という二つの視点から賞を決めます。
単なるコンヘティションとしてだけでなく、学内以外での発表の場を求める学生たちの交流・研鑽の場としても機能しており、京都学生演劇祭での出会いがきっかけてで生まれた劇団が活躍し始めるなど、将来、京都小劇場演劇界を担うであろう若手たちの登竜門としてもその意義を果たしています。
9回目となる今年は、「誰が為に演る?」とキャッチコピーのもとに、大阪や四国からの団体も加えた10団体で、2020年2月に開催される全国学生演劇祭への出場権を賭けて競い合います。

Aブロック:劇団トム論(京都大学大学院 他)、また明日。(佛教大学)、ユニットめうつり(京都橘大学 他)
Bブロック: 後方39999.999km(佛教大学 他)、睡眠時間(京都造形芸術大学 他)、ゆとりユーティリティ(京都府立大学 他)
Cブロック: 劇団シレン(同志社大学)、劇団脳殺定理(近畿大学 他)
Dブロック: 劇団ストロべリーフレーバー(関西大学 他)、魔法の××らんど(龍谷大学 他)
Eブロック:睡眠時間(京都造形大学)、魔法の××らんど(龍谷大学)、劇団モンジュノ(京都産業大学)

【日時の詳細】
9月14日(土)12時/Aブロック・17時/Bブロック
9月15日(日)15時/Cブロック
9月16日(月・祝)15時/Dブロック
9月17日(火)17時/Aブロック
9月18日(水)休演日
9月19日(木)13時/Bブロック・18時/Dブロック
9月20日(金)13時/Cブロック・17時/Aブロック
9月21日(土)11時/Bブロック・15時/Cブロック・18時半/Dブロック

3団体ブロック券(AかB)/一般2500円(前売り2000円)、学生 一般2000円(前売り1500円)。
2団体ブロック券(CかD)/一般2000円(前売り1700円)、学生 一般1700円(前売り1200円)。
全ブロック通し券(4ブロックを1ステージづつ観覧可)/一般前売り4000円、学生前売り3000円。
高校生以下無料。

※全席自由

チケット取り扱い
WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL050・5359・6093(制作部:ニイハラ)、✉kstf2019@gmail.com

月亭方正 & 桂三度 二人会


9月14日(土)【午前の部】11時開演(10時半開場)・【午後の部】14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

4000円(前売り3500円)。※全席指定

チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)、 TEL080・5478・9007(ファミリーアーツ) 。
問い合わせTEL080・5478・9007(ファミリーアーツ)。

東山魁夷のスケッチ─欧州の古き町にて

9月14日(土)~10月27日(日)10時~17時(月曜休、但し9月16日・9月23日、10月14日・11月4日・11月18日・11月25日は開館、振替休館日は9月17日・9月24日・10月15日・11月5日。入館は16時半まで) アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

長野県信濃美術館 東山魁夷館が所蔵する魁夷の欧州取材によるスケッチの数々を中心に、旅のスケッチを元にした本制作約5点も合わせて紹介。

【前期】9月14日(土)~10月27日(日)
【後期】10月29日(火)~12月1日(日)
前期・後期で作品を入れ替えます

一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】
講演会「東山魁夷の旅と作品」
講師=尾﨑正明(茨城県近代美術館館長・同展監修者)
11月2日(土)14時~15時半、同館展示室2
無料。※要予約
※要入館料
定員=50人
対象=中学生以上

申し込み FAX075・957・3126、または往復はがきで①参加者全員分の氏名、以下代表者のみ②住所③電話番号⑤FAX番号を明記のうえ、「イベント係り」まで申し込み。
※申込は1回につき2人まで 
※往復はがきは、10月26日(土)必着

ギャラリートーク
展覧会期間中の第2・第4土曜日 14時~14時半、同館展示室
学芸員による展示の見どころ解説
無料。
※要入館料
※予約不要

カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室

安住の地 第4回本公演 『Qu’est-ce que c’est que moi?』


9月13日(金)~9月16日(月・祝)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

舞台監督=玉井秀和
出演=森脇康貴、中村彩乃、にさわまほ、武田暢輝、沢栁優大、雛野あき、高橋紘介、藤澤賢明、吟醸ひや子、北川啓太、高阪勝之、タナカ・G・ツヨシ

これまで数々の音楽的な演出を上演に取り入れてきた安住の地は、今公演で音楽ユニット『バカがミタカッタ世界。』を迎え初の音楽劇に挑みます。

私の中で舞ってるものは、つまり、その──サムシング! サムシング! サムシング!
激動の19世紀パリ、厭世と退廃の詩人ボードレールが厳格なフランス韻文詩のルールを覆し、『散文詩』を確立する。
同じ頃、寂れた街に生き、飢えと詩情と虚無の間で揺蕩う者たちがいた。
ヴォキャブラリイを持たない彼らは自らの心にある妙なものがいったいなんであるのか言い表せない、伝えられない、わからない……。
それでもとめどなく湧いて出る“サムシング”にハナから形式のない小市民たちが詠んだナチュラル散文詩!

一般3500円(前売り3000円)、U-25(25歳以下)3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円。
※全席自由
※要証明証

チケット取り扱い WEB申込みフォーム 

問い合わせ✉anjunochimoi@gmail.com/TEL080・5368・0745(制作) 。

【開演時間の詳細】
9月13日(金)19時半
9月14日(土)14時/19時半
9月15日(日)13時/18時半
9月16日(月・祝)11時/15時半
※開場は各開演時間の30分前

第331回 日文研フォーラム「八幡神、変貌するその姿」

9月13日(金)14時~16時、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ)TEL075・222・1777。

八幡神の正体は何でしょうか。恐れられる軍神でしょうか、慈愛に満ちた大菩薩でしょうか。
歴史的な展開のなかで八幡神が変貌する姿をとおして、その信仰の秘密を考えてみたいと思います。

講師=アンナ・ドゥーリナ(モスクワ国立総合大学附属アジア・アフリカ諸国大学(ロシア)講師/国際日本文化研究センター外国人研究員)
コメンテーター=磯前順一(国際日本文化研究センター教授)
司会=呉座勇一(国際日本文化研究センター助教)

無料。
※先着180人
※申し込み不要(13時15分より整理券配布)

問い合わせTEL075・335・2078(国際日本文化研究センター研究協力課)。

杉田明彦 漆器 展


9月13日(金)~10月2日(水)11時~18時半(木曜休)、京都やまほん(京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2F。市バス「京都市役所前」下車、徒歩3分。周辺有料Pあり)TEL075・741・8114。

9月13日(金)、作家在廊日。

金沢市にて漆器を中心に制作する杉田明彦の展覧会。 汁椀や重箱などの定番の作品に加え、入れ子になった盆などの 新作も出展。

問い合わせTEL075・741・8114。



ハワイのギター奏法「スラッキーギター」LIVE


9月11日(水)19時開演(18時45分開場)、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。

ハワイの伝統的ギター奏法「スラッキーギター(slack key guitar)」のコンサート。心を和ませる独特の「ゆるーい響き」が楽しめます。
コンサートの後にはワークショップ(実践講座/20時~21時/別途2000円/初心者歓迎/講師=Slack-Key MARTY〔KO’OLUA〕)開催。

出演=Slack-Key MARTY(KO’OLUA)。

1500円。

申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。

第13回 桂三風の西新道亭

9月11日(水)14時開演(13時半開場)、西新道錦会商店街エプロンホール(京都市中京区壬生下溝町51-41。 阪急「西院」駅下車南へ仏光寺通りを東に徒歩10分 )TEL 075・311・0332 。

出演=桂三風、笑福亭緑、桂小きん

1000円。

申し込み・問い合わせTEL075・311・0332(西新道錦会商店街)。