境道一・境知子 陶展
10月26日(土)~11月4日(月・祝)11時~18時(10月30日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
10月26日(土)、作家在廊日。
問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。
BORDER! アートフェス
茶室のアイデア ~中村昌生と「庭屋一如」~
10月26日(土)~12月8日(日)、9時~17時(月曜休、但し11月4日は開館。入館16時半まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
茶室・数寄屋研究の第一人者・中村昌生(1927~2018)は「庭屋一如」(庭と建物が融合し自然と調和する境地。中村による造語)の考えに基づく茶室、数寄屋建築を数多く手がけました。
このたびの展覧会では、「庭屋一如」の考え、茶室・数寄屋建築に込められた心と技をご紹介します。
一般600円、学生500円、18歳以下無料(大学生を除く)。
問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
【関連イベント】
●講演会「茶室・数寄屋建築の技と伝承」/11月3日(日・祝)13時半、
講師=日向進(京都工芸繊維大学名誉教授、当館学芸顧問)
●講演会「茶室の位置づけ」/11月9日(土)13時半、講師=池田俊彦(イケダ数寄屋研究所所長)※講演会後、庭園内「松隠」「梅隠」の内部見学予定
●講演会「中村昌生と庭屋一如」/11月10日(日)13時半、講師=吉江 勝郎(日本建築専門学校校長)
※会場は同館講習室。要予約。定員80人。無料、但し展覧会・庭園見学には要別途料金
●学芸員による展示解説/10月27日(日)・11月17日(日)・11月23日(土・祝)・12月1日(日)、13時半より展示室にて(約40分)
※申込不要(要観覧料)
イッセー尾形の一人芝居 「妄ソー劇場」 その3 2019 in 京都
10月25日(金)~10月27日(日)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
構成・演出・出演=イッセー尾形
「地下駐車場」「謝罪記者会見」「605」「雪子の冒険 満州編」 ほか。
5500円(前売り5000円)。※全席指定
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:494-929 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)
【開演時間の詳細】
10月25日(金)19時
10月26日(土)15時
10月27日(日)15時
※各開演時間の30分前より開場
同志社小劇場十月引退公演『プラスチックレモン』
10月25日(金)~10月27日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都府京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし)TEL075・251・3120。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
人間が突然消えて、何日かしてまた現れるという不可解な現象、「ブレーントリップ」が世界中で発生する時代。トリップを起こした人間は、その先何度も繰り返すという。
研究者らは、経験者たちを集め”ガイダンス”と呼ばれる研究による集団トリップを試みる。しかし、トリップを重ねる毎に時間は徐々に長くなり、彼らは次に戻れるのは一万年後になると宣告された。
未知なる世界での一万年を、人類はどう受け止めるのか。様々な人間達が繰り広げる、SFストーリー!
脚本=広田淳一
演出・潤色=岩越信之介
出演= 奥田さつき、藤谷京奈、梶山知真、岩越信之介、森實春香、所美華、梅田悠介、山田悠暉、南里佳、武岡有希、渡辺孝文、尾田悠真、坂本美音
500円(前売り300円)。
※レモン割:黄色のアイテムを身につけていれば100円引き
チケット取り扱い WEB申込みフォーム
問い合わせTEL080・5970・5120、 ✉ hepburn.fumi @ ezweb.ne.jp
【開演時間の詳細】
10月25日(金)18時半
10月26日(土)13時/18時
10月27日(日)13時
琵琶のひびき 第12回 佳の会
10月25日(金)18時半開演(18時開場)、 大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。
プログラム=「関ヶ原」「石田三成」谷口旭佳(筑前琵琶橘流日本橘会師範)、「菊の礎」奥村旭翠(重要無形文化財保持者・人間国宝)
無料。
問い合わせTEL075・463・5795(谷口)
清水きよし「幻の蝶」40周年記念全国公演
10月27日(日)16時開演(15時半開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。
初演から40年。生きる喜び 悲しみ 切なさを
ユーモアとペーソスで織り上げた
詩情豊かな珠玉の短編集。
パントマイムという演劇の魅力をお届け。
出演=清水きよし(パントマイム)
演奏=辻幹雄(11弦ギター)
タイトル=NYOKO
一般4000円(前売り3500円)、学生3000円(前売り2500円)。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL090・4714・0005(企画・制作 Art.31)。
「風土からのアート~土と水と風と」 没後二十年追悼・奥田仁展、伊勢﨑淳/福田淳子二人展
10月25日(金)~11月23日(土・祝)13時~19時(11月2日は18時まで。10月28日・11月5日・11月11日・11月17日・11月18日休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。
問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。
【関連イベント】
講演会「風土からのアート~土と水と風と」/11月2日(土)15時~17時
講師=巖谷國士(明治学院大学名誉教授・フランス文学・美術評論)、伊勢崎淳、福田淳子 両作家も来場
1500円。※先着150人
※要予約/ ①名前②参加人数③確認返信用の連絡先を明記の上、✉ info@galerie-miyawaki.comまで申し込み、または、TEL075・231・2321
奥田仁を偲ぶ夕べとギャラリートーク/10月26日(土)17時~19時
トーク=飯島章仁(岡山市立中央図書館学芸副専門監)
画家のご遺族らも同席され、貴重な作品を鑑賞し、没後二十年の作者を偲びます
秋のハンドメイド バッグ&刺繍のアクセサリー
10月25日(金)~11月24日(日)12時~18時(月・火、休)ONO*Atelier&Space(京都市中京区二条柳馬場東入ル晴明町651-2 。東西線「京都市役所前」駅下車、徒歩8分 )TEL 075・ 222・1305 。
ヨシオカナツミさんの作る、バッグや刺繍の小物。アクセサリーは秋の新作バージョンです。
問い合わせTEL075・222・1305
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』
10月25日(金)①10時半②14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
認知症の母と耳の遠い父と離れて暮す私
広島県呉市。
泣きながら撮った1200日の記録
(2018/日本/102分)
監督・撮影・語り=信友直子
一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:54174 ほか。
お問い合わせTEL075・955・5711(京都府長岡京市記念文化会館)。