第27回 心に響く小品展 -今、表現者として-

6月23日(火)~7月5日(日)12時~19時(月曜休。最終日は17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

油彩・水彩・日本画・版画・ドローイング・写真・彫刻・陶・工芸…。多彩な表現による奥深く豊かな世界。114人による出品。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

吉原英里展─Sound of Silence Ⅱ─

6月23日(火)~7月12日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。

問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。

京都労演6月例会『おとうふコーヒー』《公演延期》

6月21日(日)15時半開演・6月22日(月・祝)18時半開演、京都市呉竹文化センターホール(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

お豆腐と珈琲は認知症に効く?!高齢化社会の様々な問題を、ユーモラスに描く

作=詩森ろば
演出=青木豪
出演=谷田川さほ、千田隼生、植木圭、栗木純 ほか

入会金/1000円
会費(毎月)/一般3500円、大学生1500円、高中生1000円 (前納制、3人以上のグループで)※京都労演会員のみ鑑賞可

〔参加券引取・会費納入期間〕6月15日・6月16日・6月17日・6月18日、12時~20時 ※左記以外の平日及び、6月13日・6月20日は午前10時~午後6時、日祝日は閉局

申し込み・問い合わせTEL075・231・3730(京都市呉竹文化センター)。

劇団銅鑼

第29回 野むら山荘寄席

6月21日(日)11時半~14時、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」バス停から徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。

ランチ付きの落語会。

出演=桂文鹿、桂雪鹿

食事/11時半~12時50分
落語/13時~14時

6000円(食事・落語)。
※全席椅子席・40席
※要予約

問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。

加藤登紀子 55th Anniversary CONCERT 2020 「未来への詩(うた)」《公演延期》

6月20日(土)15時半開演(15時開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

時代の変化を見届けてきた加藤登紀子の歌手生活55年。この記念の年にこれからの世代にしっかりと手渡していかなければとの思いから、オリジナル曲、過去から受け継いだ歌、遠い国から運ばれた歌を集めて、選び抜いたプログラムをお届け。

一般7000円、学生・ユース(25歳以下)2000円(座席範囲指定)。
※未就学児入場不可
※学生・ユース席は京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインストア、大学生協のみ取扱い

※新型コロナウイルス感染拡大防止のための同学入構禁止に伴い販売停止 詳細はこちら

おたのしみ常設「room」

6月20日(土)~6月28日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。

問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。

明智光秀と戦国京都

6月20日(土)~8月16日(日)10時~18時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。7月21日休。入室は17時半まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分)TEL075・222・0888。

前期/6月20日(土)~7月19日(日)
後期/7月22日(水)~8月16日(日)

戦国乱世にあって常に政局の中心地であった当時の京都の様相を、数少ない明智光秀発給文書をはじめとする歴史的資料によって紹介。

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記料金で3Fフィルムシアターも観覧可

問い合わせTEL075・222・0888。

祇園祭─京都の夏を彩る祭礼─

6月20日(土)~7月26日(日)10時~18時(月曜休。金曜日は19時半まで。入場は閉館時間30分前まで)、京都文化博物館3F・4F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分)TEL075・222・0888。

日本を代表する祭りとして世界に認められた京都祇園祭について、懸装品・飾金具・古文書・絵画資料など100点以上の資料を展観し、山鉾を彩る華麗な装飾を紹介します。ここに結集した山鉾の美をお楽しみください。 

一般・大学生800円、高校生無料。
※上記料金で2F総合展示も観覧可

問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

関連イベント】
朝日放送テレビの「ABCイベント公式チャンネル」で祇園祭の映像を期間限定で公開(7月31日まで)
●「京都祇園祭 山鉾行事」(約12分)/映像はこちら
●「祇園祭 懸装品の美」(約5分)/映像はこちら
●「祇園祭 イメージショット」(約2分)/映像はこちら
※いずれも特別展「京都祇園祭―町衆の情熱・山鉾の風流―」(開催中止)会場内閲覧映像

皆川月華・泰蔵

6月20日(土)~9月13日(日)10時~19時半(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。入室は19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分)TEL075・222・0888。

皆川月華は、友禅染に絵画的手法をとり入れた「染彩」の技法を確立して、染色工芸界のパイオニアとして活躍しました。
皆川泰蔵は、京都市立美術工芸学校に学んだ臈纈染の作家です。
京都府所蔵の月華・泰蔵作品の作品を紹介。

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記料金で3Fフィルムシアターも観覧可

問い合わせTEL075・222・0888。

工房ごだい と アレコレ

6月20日(土)~6月21日(日)9時半~17時(最終日16時まで)、HANA-Re(京都市左京区花脊別所町261。京都バス32系統「出町柳発→広河原行」乗車、「花背高原前」駅下車。周辺に有料Pあり)TEL090・4908・6230。

日常づかいの漆のウツワをつくっている花背在住の川勝五大さんによる展示と工房ツアー。
会場では、ウツワを使ってオヤツや食事をしたりして、自身の暮らしをイメージしながら作品にふれていただけます。
川勝さんのウツワを使っている保育所の子供たちのお昼の様子、川勝さんの工房での作業風景の動画など、会場内では映像もお楽しみ。
さらに、どんな所でつくってるのかみてみたい!という方に工房ツアーあり。

無料。

問い合わせ✉lab.life.jp@gmail.com(ハナレ ・ 生活研究所)、TEL090・4908・6230(タケヤマ)

工房ごだいとアレコレ