第6回復曲試演の会「篁」

2月13日(土)13時開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

室町時代に廃絶した幻の能が復活。
「復曲試演の会」とは──上演が途絶えていた作品を現代の能舞台に復活させる京都観世会の取り組みです。「もし上演され続けていたら、現代に生きる能楽師はどのように演じるか」を思いながら、文献を紐解き、二年がかりで節付、型付等を行い、公演を迎えます。「篁」は数種類の伝本と、室町後期の装束付伝書「舞芸六輪之次第」の鬼之能の記載を頼りに、西野春雄氏の監修により能を立体化しました。

復曲能「篁」味方玄
能「葵上」河村晴道

※6月14日の代替公演になります

S席8000円※1F正面指定席、A席7000円※1F脇正面指定席、B席6000円 ※1F中正面自由席・2F自由席、学生席2000円※2F自由席 。
※通信講座受講生・放送大学・老人大学は一般料金

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

月本ちしほ展「星の欠片」

2月13日(土)~2月21日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。

問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。

映画上映会『新聞記者』

2月13日(土)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

この国に“新聞記者”は必要なのか?
権力とメディアの“たった今”を描く、
前代未聞のサスペンス・エンタテインメント!

監督=藤井道人
出演=シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、北村有起哉、田中哲司 ほか
※日本語字幕付き上映

一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。

チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:54835 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。

21世紀の戯曲を読む会

2月11日(木・祝)~2月14日(日)京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「21世紀の戯曲を読む会」は、演出家や俳優らを進行役に、参加者が戯曲を声に出して読む形で実施します。各回ひとりの進行役が采配し、参加者は戯曲を言葉に出し、そこに立ち現れたものについて、進行役と共に感じ、考える場となることを目指します。

●2月11日(木・祝)17時~19時半
 進行役=山田由梨(贅沢貧乏)
 戯曲=野田秀樹『ロープ』(2006)
 定員=10人

●2月12日(金)17時~19時半
 進行役=穴迫信一(ブルーエゴナク)
 戯曲=神里雄大『+51 アビアシオン、サンボルハ』(2015)
 定員=8人
 参加条件=俳優活動をされている方

●2月13日(土)13時~15時半 
 進行役=中村彩乃(安住の地)
 戯曲=調整中

●2月14日(日)13時~15時半 
 進行役=横山拓也(iaku)
 戯曲=土田英生『相対的浮世絵』(2004)
 定員=男性5人、ト書き女性1人
 ※2月7日(日)に一旦締め切り、定員を超える場合は選考します

●2月14日(日)17時~19時半 
 進行役=合田団地(努力クラブ)
 戯曲=前田司郎『家が遠い』(2004)
 定員=5人

無料。
※要予約

WEB申込みフォーム 

お問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)

「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会2021

2月11日(木)13時半~16時半、京都教育文化センター大ホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

講師=趙景達
講演テーマ=「朝鮮蔑視観の形成と天皇制」

一般800円、学生無料。

※ZOOMによる配信あり/参加費は、会場参加費と同。参加希望者は「2.11 京都集会ZOOM参加希望」、氏名、電話番号を明記の上、k_ooyagi@[at]hotmail.comまたはhati-terada@[at]ac.auone-net.jpまで要申し込み

申し込み・問い合わせTEL090・9289・2230(大八木)、TEL090・5166・1251(寺田)。

うだまさし・谷口晃啓 展

2月10日(水)~3月3日(水)11時~19時(火曜休)、ギャラリーひたむき(京都市中京区寺町通御池上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・8507。

うだまさし/木のカトラリー・器・カッティングボードなどの木工作品 
谷口晃啓/コーヒードリップサーバーやカップ ほか

問い合わせTEL075・221・8507(ギャラリーひたむき)。

leaves vol.2

2月9日(火)~2月14日(日)12時~18時(月曜休)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。

関西造形教育研究会OB展。

出展者=河野有希、前田香奈、竹中友美、中村 祥、福本早侑里、西本実紀、新村葉月

問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。

奥庭空間 若林亮 彫刻展(インスタレーション)

2月9日(火)~7月末日、12時~19時(月曜休。日曜日は17時まで)、ギャラリーヒルゲート奥庭空間(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

体感の実体─日本画三人展 

2月9日(火)~2月14日(日)12時~19時(最終日は17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

作家=岩井晴香・西久松綾・三橋卓

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

「関西美術院の画家たち」展 Ⅸ

2月9日(火)~2月21日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。

関西美術院は1906年開院依頼今日までその建物(武田五一設計)もほぼ当時のまま現存する日本で最古の美術研究所です。関西美術院ゆかりの作家と現在活躍中の作家の作品展です。

問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博宝堂)。