ミケル・バルセロ展

3月20日(土・祝)~5月30日(日)10時~17時、(月曜休、但し5月3日は開館。金・土は20時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55。大阪環状線「福島」駅より徒歩約10分。Pなし)TEL06・6447・4680。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
スペイン現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957―)の、日本初となる大規模個展。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊かな着想を得ている稀有な才能の持ち主です。代表作約100点を紹介。
同時開催:コレクション展
一般1200円(夜間料金1000円)、大学生700円(夜間料金600円)、高校生以下・18歳未満・心身に障がいのある方とその付添人1人無料。※要証明書
※夜間割引対象時間は金・土の17時~20時
※上記料金で同時開催のコレクション展も観覧可
問い合わせTEL06・6447・4680(国立国際美術館)。
ドライブインシアター『リメンバー・ミー』(日本語吹替版)
3月19日(金)19時上映(18時開場)、イオンモール久御山 立体駐車場 屋上Aゾーン(京都府久世郡久御山町森南大内156-1。京阪「中書島」駅より京阪バス約15分)TEL075・284・0070。
車1台につき3000円。
※40枚限定販売
※ポップコーン2個&ペットボトル2本付き
※1台あたりの鑑賞人数は乗車定員以内
※車高が2.3M以下の小型乗用車・普通乗用車・軽自動車のいずれかで、燃料に余裕のある状態で入場可
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせdit[at]aeonent.jp(イオンエンターテイメント株式会社 ドライブインシアター事務局)
しぜんのかたち宙宙
ハリス理化学館同志社ギャラリー第22回企画展「支え合う志」をつないで─障がい学生支援制度発足20周年─

3月19日(金)~5月23日(日)10時~17時(月・祝休、但し3月20日は開館)、同志社大学今出川キャンパス内ハリス理化学館同志社ギャラリー2F企画展示室(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」駅下車すぐ。Pなし)TEL075・251・2716。
2000年(平成12)に大学長の諮問機関として障害者問題委員会が学長に答申し、これを受けて人的支援のための相談窓口(障がい学生支援室の前身)や学内に障がい学生支援連絡会議などが設けられ、障がい学生支援制度が始まった。障がい学生支援制度はその開始から20年の節目を迎えた。そこで同展では、同志社の障がい学生支援への取り組みを資料で追うことで、障がい学生支援制度の歩みを振り返り、20年の蓄積と新たな課題を提示します。
無料。
問い合わせTEL075・251・2716(同志社大学学生支援機構学生支援センター障がい学生支援室 同志社大学同志社社史資料センター)。
ハリス理化学館同志社ギャラリー
オンライン伝音セミナー 第8回「秦王破陣楽の創成と展開」

3月18日(木)14時40分~16時10分。
唐王朝の創業者である太宗李世民(598~649)は、ほぼ10年をかけて隋末の群雄を平定していきました。このとき、そのありさまを民衆が歌いかつ舞いはじめたのが「秦王破陣楽(しんのうはじんらく)」です。「秦王破陣楽」の歴史をたどるとともに,復元された音源を聴き比べて、秦王李世民の雄姿を想像してみたいと思います。
講師=渡辺信一郎(日本伝統音楽研究センター所長)
無料。
※申込不要
動画公開はこちら(日本伝統音楽研究センター)
問い合わせTEL075・334・2204、 ✉public@kcua.ac.jp(事務局 連携推進課事業推進担当/平日8時半~17時15分) 。
木を遺す、木を伝える─木製品の調査と保存─

3月17日(水)~5月16日(日)9時半~15時半(月・火曜休。入館15時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。
木は、私たちの身近にある素材として、古くより器物や建築物などに盛んに利用されてきました。しかし、土器や石器などと異なり、埋没環境が整わなければ、年月の経過とともに土中で失われてしまいます。このような特質をもつ木製の文化財に焦点を当て、関連するさまざまな研究の営みにも目を向けます。
〔1部〕9時半~11時半(入館は11時まで)
〔2部〕11時半~13時半(入館は13時まで)
〔3部〕13時半~15時半(入館は15時まで)
※予約制
一般400円、大高生300円、中小生200円、70歳以上の方・障がい者とその介護人1人(要障がい者手帳提示)・京都府下の大学在籍の学生(要学生証提示)無料。
問い合わせTEL075・753・3272(京都大学総合博物館)。
【関連イベント】
●第1回目 講演会/5月8日(土) 13時~15時半
講師=伊藤淳史(文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター)『木製遺物の出土とその環境―岡崎地区の発掘調査から ―』
講師=村上由美子(総合博物館)『木製品を遺す試みー唐古遺跡と北白川追分町遺跡の資料ー』
●第2回目 講演会/5月15日(土)13時~15時半
講師=杉山淳司(農学研究科)『先人の技に学ぶ木材のひみつ』
講師=横山操(総合博物館)『樹木・木材・古材―木が遺すもの伝えるもの―』
※会場はいずれも京都大学総合博物館本館2F企画展示室
※無料(要博物館入館料)
※要申込(件名『文化財発掘 講演会参加希望』とし、①参加希望講演会、②住所、③氏名、④電話番号を明記の上往復はがきまたはinfo@inet.museum.kyoto-u.ac.jp)まで申し込み
※応募締切/第1回4月17日(金)まで、第2回4月23日(金)まで
Symptoms ─4つの思考と身体性─

3月16日(火)~3月28日(日)12時~18時(3月22日休)、アートスペース感(京都市北区堀川通今宮一筋下ル東入ル東高縄町69。地下鉄烏丸線「北大路」北口1番出口より西へ徒歩約8分)TEL075・495・4158。
出展作家=顧剣亨、堀川すなお、水木塁、クニモチユリ
※オンラインでの発表あり
問い合わせTEL075・495・4158(アートスペース感)。
田島征彦展

3月16日(火)~3月28日(日)12時~19時(3月22日休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
1F/新作絵本『せきれい丸』原画と型絵染
2F/新作「鉄の暴風」シリーズ(型染)
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
【関連イベント】
ヒルゲート夜話市民講座Bコース/3月20日(土)18時半~20時、同館1F
講師=田島征彦(絵本作家・染色作家)
「せきれい丸のことなど」トーク&スライド上映
一般1000円、学生500円。
定員20人。※要予約
山田千晶個展「瞳をとじて ひらく扉」

3月16日(火)~3月21日(日)11時~18時半、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
問い合わせ TEL075・256・3759 (月曜休。12時~18時/アートステージ567)
第16回 彩り・紡ぐ─それぞれの2021─

3月16日(火)~3月21日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館2階展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
京都造形芸術大学通信教育部染織コース卒業生の会「瓜生Some―Ori会」によるグループ展。
無料。
問い合わせ TEL090・7761・5853(石田)

