オーケストラ・ディスカバリー2020 「オーケストラを聴いてみよう!」

3月14日(日)14時開演(13時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
第4回 名曲!それとも名作曲家!?
誰もが知っているあの名曲を作ったのはこの人だった!?
ヒット曲を作ったにも関わらず意外と知られていない偉大で残念な作曲家たち!
指揮=広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問)
独奏=会田莉凡(ヴァイオリン・特別客演コンサートマスター)
合唱=京響コーラス
ナビゲーター=ロザン
プログラム=ワーグナー/歌劇『ローエングリン』から 〝婚礼の合唱〟(結婚行進曲)、マスネ/タイスの瞑想曲 、ボロディン/歌劇『イーゴリ公』から〝ダッタン人の踊り(ポロヴェツ人の踊り)〟、ケテルビー/ペルシャの市場で 、デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」 ほか
●指定席単独券(1F、2FL・R席)/大人(19歳以上)3000円、こども(5歳以上18歳以下)1500円。
●自由席単独券(3Fすべて)/大人(19歳以上)2500円、こども(5歳以上18歳以下)1000円。
※5歳未満入場不可
※障がい者とその介助人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみ取扱い)。要証明書提示
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・3月曜休)ほか。
問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。
春の素謡と仕舞の会

3月14日(日)11時開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
言葉の響きの美しさ─。
素謡/能の台本を謡い語る
仕舞/能の一部を紋付袴姿で舞う
「屋島」林宗一郎、「弱法師」橋本擴三郎、「檜垣」梅若実、「葵上」河村博重
一般5000円(前売り4500円)、学生2500円。※全席自由
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING 音遊びの会×いとうせいこう「音、京都、おっとっと、せいこうと」
3月13日(土)18時半開演(17時半開場)・3月14日(日)14時開演(13時開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
神戸を拠点に活動する、知的障害のあるメンバーを含むアーティスト集団「音遊びの会」と、日本のヒップホップシーンの開拓者であり、作家やTVなど様々な分野で才能を発揮するいとうせいこうのコラボレーション公演。 「音と言葉のセッション」をテーマにした新たなパフォーマンス。
出演=いとうせいこう、音遊びの会 (青木しおり、飯山ゆい、稲田誠、有働綾子、嘉田勝、金澤里紗、黒岩可奈、後藤佑太、坂口智基、鈴木勝、関本彩子、高山優大、富阪友里、永井崇文、中大路恵美子、西谷充史、橋本麻希、藤本優、三好佑佳、宮﨑百々花、森大生、森本アリ、吉見理治、渡瀬みわ)
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)・学生3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円、ペア前売り5500円、おやこチケット(一般1人+高校生以下1人)3500円。
※全席自由
問い合わせTEL075・213・5839(京都国際舞台芸術祭実行委員会)
KYOTO EXPERIMENT第25回桂米二一門会

3月13日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「時うどん」桂二豆、「真田小僧」桂二葉、「お楽しみ」桂二乗、
「無礼講トーク」桂米二・桂二乗・桂二葉・桂二豆、「寝床」桂米二
三味線:佐々木千華
座布団席(30席限定)3000円(前売り2500円)、椅子席(前売りのみ・20席限定)2700円、ユース500円。
※ユースは25歳まで、要年齢証明書、座布団のみ
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
※抹茶大福(先斗町・茶香房長竹提供)が当たる抽選会あり
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二予約センター)。
米二ドットコム土曜講座「『風神』の襲来と平安京の人びと─京に残る台風の記録から」

3月13日(土)13時~14時半、ZOOMによるオンライン講座
今月のテーマ=歴史災害に学ぶ―史料から読み解く京の被災経験―
講座テーマ=「風神」の襲来と平安京の人びと─京(みやこ)に残る台風の記録から
講師=片平博文(立命館大学名誉教授)
無料。
※要予約(定員400人)
企画:歴史防災都市研究所
申し込みWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学衣笠総合研究機構)。
だいごキャンドル〜想いつながるひかりの和〜

3月13日(土)13時~20時、折戸公園(京都市伏見区醍醐折戸町。地下鉄東西線「醍醐」駅3番出口より徒歩1分。周辺有料Pあり)。※雨天の場合は3月14日(日)に延期
みんなの想いや願いなどを書いた紙コップにキャンドルを灯し、つなげて大きなキャンドルアートを描きます!
この取り組みが、地域の人と人とをつなぐきっかけになればとの思いで、東日本大震災の起こった3月に毎年取り組んでいます。
誰かへの想い、叶えたい願い、みんなで持ち寄って一緒に作り上げましょう!!
無料。
※手ぶら参加可能
16時半よりオープニングライブ/FFNY★ケンハモーズ
17時より点灯開始
問い合わせTEL090・9116・2127(たかむき)、✉daigocandle@gmail.com (だいごキャンドルネットワーク)
土展 2021 vol.15

3月13日(土)~3月21日(日)11時~19時(3月15日休。最終日17時まで)、堀川御池ギャラリー2F B室・C室(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口から徒歩約3分。Pなし)TEL075・255・9023。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「土展」は、土による表現の可能性を求めて1990年に3人でスタートしました。
出展者=泉理恵、香川弘一、丹下裕史、成尾麻衣子、堀井隆、山下裕美子
生誕120年・昭和を考える 木村伊兵衛 展

3月13日(土)~5月23日(日)10時~18時(月曜休、但し5月3日は開館)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
同展では、輝かしい昭和という時代に焦点を当て、「戦前・戦後」「庶民の町」「日本列島」「人物」「秋田」というテーマを、同館コレクションより厳選し、約60点を展覧します。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
ドライブインシアター『天外者』
3月12日(金)19時上映(18時開場)、イオンモール久御山 立体駐車場 屋上Aゾーン(京都府久世郡久御山町森南大内156-1。京阪「中書島」駅より京阪バス約15分)TEL075・284・0070。
車1台につき3300円。
※40枚限定販売
※ポップコーン2個&ペットボトル2本付き
※1台あたりの鑑賞人数は乗車定員以内
※車高が2.3M以下の小型乗用車・普通乗用車・軽自動車のいずれかで、燃料に余裕のある状態で入場可
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせdit[at]aeonent.jp(イオンエンターテイメント株式会社 ドライブインシアター事務局)
童司カンパニー〝ヒャクマンベンvol.4 PARTY〟
3月12日(金)~3月14日(日)。THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ヒャクマンベンとは狂言師茂山千之丞(作家名:茂山童司)が作・演出を手がけるコントのシリーズプロジェクト。
濃度の濃い笑いを表現するため、狂言の枠に収まらない笑いを探求し発表する方法としてのコントである。その作風は不条理・風刺・ファンタジーの「3F」を得意とし、ここではないどこかへと観客を誘う不思議なコントを連作で上演
作・演出=茂山童司
出演=茂山茂・茂山宗彦・茂山千之丞
3500円。
※未就学児入場不可
※全席指定
※日時指定
※車椅子の方は、予約時要お知らせ
チケット取り扱いTEL075・751・9046、WEB申込みフォーム ほか
問い合わせTEL075・751・9046(童子カンパニー)。
【日程の詳細】
3月12日(金)19時
3月13日(土)14時、18時
3月14日(日)14時、18時
※開場は各開演時間の30分前
