西村一成 新作展「愛しのキノコ」

3月12日(金)~3月28日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。

新作ペインティングとドローイング約30点を展示。

問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。

松原正武作品展

3月12日(金)~3月29日(月)、12時~19時(3月17日・3月18日・3月24日・3月25日、休廊)、芦屋画廊Kyoto(京都市左京区頭町357番地8。京阪三条より徒歩8分)TEL075・754・8556。

同展では最新の挑戦「石板写真」も展示します。

作家在廊日:土曜・日曜 ZOOMにて

問い合わせTEL075・754・8556(芦屋画廊Kyoto)

荒井智哉 木工展

3月12日(金)~3月31日(水)11時~18時半、京都やまほん(京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2F。市バス「京都市役所前」下車、徒歩3分。周辺有料Pあり)TEL075・741・8114。

鉈彫の柿渋仕上げや漆仕上げの椀や鉢、杯、造形作品など。

3月12日(金)、作家在廊日

問い合わせTEL075・741・8114。

杉江智展─クリスタルガラスの器─

3月12日(金)~3月30日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

3月12日(金)、3月13日(土)、3月21日(日)作家在廊日。

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

オンライン伝音セミナー 第7回「雅楽《越殿楽》のなぞ」

3月11日(木)14時40分~16時10分。

越殿楽といえば、雅楽の中で最も知られている一曲でさまざまな場面で耳にする機会の多い曲ですが、実に奇妙な曲です。なぜ他の曲にはない特徴がこの曲にだけみられるのでしょうか。その歴史を紐解いてみましょう。

講師=田鍬智志(日本伝統音楽研究センター准教授)

無料。
※申込不要

動画公開はこちら(日本伝統音楽研究センター)

問い合わせTEL075・334・2204、 ✉public@kcua.ac.jp(事務局 連携推進課事業推進担当/平日8時半~17時15分) 。

京都市立芸術大学 

八木橋昇展

3月10日(水)~3月31日(水)11時~19時(火曜休)、ギャラリーひたむき(京都市中京区寺町通御池上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・8507。

問い合わせTEL075・221・8507(ギャラリーひたむき)。

うるおい漆展2021

3月10日(水)~3月14日(日)10時~17時(最終日は16時まで)、京都伝統産業産業ミュージアム MOCADギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都勧業館みやこめっせB1F〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分、市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。


京都漆器青年会員の個人作品、協同作品などの展示。
無料。

【併催】「京漆器 写しの技の美」展

問い合わせ✉uruoiurusi2021@gmail.com(水内)

ニットキャップシアター『カレーと村民』

3月9日(火)~3月11日(木)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

太郎 「ピリッとしたもんが食べたいな」
次郎 「カレーなんてどうでしょう」
太郎 「なんやそれ」

時代は1905年夏。
場所は大阪近郊、吹田村にある庄屋屋敷「浜家」の玄関。
浜家の家族や奉公人を中心に、
屋敷に出入りする村人や、
各地を回る薬屋などの姿を活写する。
その背景には日露戦争を機に
国民国家へ変貌する日本の姿があった――

作・演出=ごまのはえ
出演=門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、仲谷萌、池川タカキヨ、日詰千栄(はひふのか)、福山俊朗(はひふのか/syubiro theater)、亀井妙子(兵庫県立ピッコロ劇団)、西村貴治、越賀はなこ、山下多恵子(京都演劇サロン)、山下あかり、益田萠

一般3500円、ユース・学生2000円、高校生以下1000円。
※自由席
※ユース・学生券、高校生以下券は当日要証明書
※未就学児入場不可
※3月12日(金)からオンライン配信あり

チケット取り扱いTEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO/10時~18時) ほか

問い合わせTEL090・7118・3396(ニットキャップシアター

【日程の詳細】
3月9日(火)19時
3月10日(水)13時半/19時
3月11日(木)14時
※開場は開演時間の30分前

カレーと村民

ナターシャ・トンテイ「秘密のグルメ倶楽部」

3月9日(火)~3月14日(日)17時・19時、京都芸術センター制作室1(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

インドネシアのジョグジャカルタを拠点にヴィジュアル・アーティストとして活動しながら、近年はパフォーマンス作品にも注目が集まるナターシャ・トンテイ。2017年にスタートしたこのプロジェクトは、人間が生きていく上で必要な“食べる”行為を、ポップでグロ可愛いトンテイワールドに染め上げて、地球温暖化や過剰消費など、現代社会が持つさまざまな問題へと観るものを誘ってくれる。
上映会では、パフォーマティブ・ディナーという演劇的なしつらえが施された展示空間の中で、京都での発表のために創作された映像をお楽しみ。

上映会/17時・19時 ※上映時間に受付より案内します
展示/10時~16時(無料・予約不要)

一般1500円、ユース(25歳以下)・学生1000円、高校生以下500円。
※自由席
※未就学児入場不可。12歳以下は、要保護者同伴

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局/平日11時~19時)

木村隆 陶展

3月9日(火)~3月14日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。