鬼太鼓座(おんでこざ)
観世青年研究能 7月公演

7月17日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「敦盛」河村紀仁、狂言「清水」井口竜也、能「吉野天人」谷弘之助
一般3500円(前売り3000円)、学生1500円。
※全席指定
※通信講座受講生、放送大学、老人大学は一般料金
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
石垣島やちむん館工房展2021 真南風(まーぱい)

7月17日(土)〜8月6日(金)11時~18時(月・木・金曜休)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。
木の実のアクセサリーや籠、織物や民具など…島の天然素材を活かした現代の生活に馴染む美しい手わざ(仕事)をご覧ください。
問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。
京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「上村松園」

7月17日(土)~9月12日(日)10時~18時(月曜休。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊1F (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。
【前期】7月17日(土)~8月15日(日)
【後期】8月17日(火)~9月12日(日)
※前期・後期で展示入れ替えあり
全国の美術館・個人所蔵家の方々の協力を得て、上村松園の最初期から絶筆に到るまでの代表的な作品100点余りが集結します。近代の京都画壇が生んだ不世出の女性画家である上村松園の全貌を、ご覧ください。
一般1800円(前売り1600円)、大高生1300円(前売り1100円)、中学生以下・京都市内に在住通学の高校生・障がい者手帳所持者とその介護人1人無料。
※要証明証
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:685-628、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55001 ほか。
※予約優先・オンラインチケットはこちらより
問い合わせTEL075・771・4334。
【関連イベント】
きもので行こう/7月17日(土)・7月23日(金・祝)・8月15日(土)に、着物(ゆかたを含む)で来場された方に同展オリジナルグッズプレゼント
※数量限定、先着順
シネマ・コンサートの会 『イル・ヴォーロ~世界遺産マテーラ・ライブ』上映会

7月16日(金)14時15分開演、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
オペラ映画「イル・ヴォーロ~世界遺産マテーラ・ライブ」特別上映版
(収録2019年6月14日/イタリア/伊・英・西語/97分/日本語字幕付 ※歌詞部分は字幕なし)
圧倒的な歌唱力と美しいハーモニーで人気のイル・ヴォーロ。南イタリアの世界遺産マテーラで行った特別な野外コンサートをスクリーンで上映します。〝限りなき世界〟や〝グランデ・アモーレ〟といったヒット曲から、オペラ、ポップスの名曲まで22曲を歌い上げる。
出演=イル・ヴォーロ(ジャンルカ・ジノーブレ、ピエロ・バローネ、イニャツィオ・ボスケット)
一般3000円(前売り2500円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
※定員450人
申し込み・問い合わせTEL090・8194・4804(シネマコンサートの会/月~金10時~18時)。
東敬恭 展

7月16日(金)~8月3日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
ガラス。
作家在廊日/7月17日・7月25日・7月31日
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
京の伝統産業 新作合同発表会
7月16日(金)~7月18日(日)10時~17時、染匠あめや藤本(京都市下京区高辻通西洞院東入ル堀之内町262-3。地下鉄烏丸線「四条」徒歩7分)TEL075・354・3214。
パネル展示、展示即売、お茶席(無料)
出展事業所=七宝Ruu(京七宝)、笹舟(日本料理)、三善製菓所(京せんべい)、伴仙太郎商店(京念珠)、あめや藤本(手描京友禅)
問い合わせTEL075・354・3214(染匠あめや藤本)。
安住の地 第7回本公演『いきてるみ』

7月15日(木)~7月19日(月)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
台詞が一切ない無言劇や、トランポリンを跳びながら演じる祝祭劇など、俳優の身体性を活かした作品を上演してきた「安住の地」による新作公演。
《あらすじ》
腕を見つけた負傷者は、まじまじ見つめ戸惑い思う。
進化を見世物にする研究者は、身体を眺めにやにや笑う。
人のケガを見ても「痛そう」と感じない医師は、
ちぎれたぬいぐるみを見て泣いてしまう作業員の気持ちがわからない。
あなたの痛みも苦しみも、他人だからわかりっこない。
わかりっこないけど、ないから、こうして身体のまわりに集まってみませんか?
これは、誰でもないあなたの身体を巡る4つの物語。
作・演出=私道かぴ
出演=中村彩乃、吟醸ともよ、雛野あき、にさわまほ、山下裕英、森脇康貴、沢栁優大、御厨亮
一般3500円(前売り3000円)、U-23(23歳以下)3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円。
※全券種+1000円で『いきてるみ』原作小説(私道かぴ著)購入可
※7月16日(金)13時の公演は上演映像の生配信になります(アーカイブ視聴については、安住の地WEBサイトで要確認)
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせikiterumi[at]gmail.com、TEL050・5867・0892(制作)。
【日時の詳細】
7月15日(木)18時半
7月16日(金)13時(配信のみ)、18時半
7月17日(土)13時半/18時半
7月18日(日)13時半/18時半
7月19日(月)11時/15時半
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
百鬼夜行展

7月15日(木)~8月31日(火)9時~18時半(入場18時まで。高台寺夏の夜間特別拝観期間/8月1日~8月18日は、9時~22時まで)、高台寺(京都市東山区高台寺下河原町526。市バス「東山安井」駅から 東へ徒歩7分。有料Pあり)TEL075・561・9966。
高台寺が所蔵する新旧2本の百鬼夜行絵巻や河鍋暁斎の地獄太夫の掛軸などを特別展示。
本堂含め境内もおばけ提灯が吊るされます。
方丈の襖も2019年に奉納された藤井湧泉氏の「妖女赤夜行進図」の襖になります。
大人600円、高中生250円(掌美術館含む)。
問い合わせTEL075・561・9966。
宮崎えいじ個展「赤と青から桃色のぷくむらくもの変遷」

7月14日(水)~7月19日(月)11時~18時(最終日17時半まで)、ギャラリー胡々湾(京都市東山区夷町155-4。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL090・8367・1460。
問い合わせTEL090・8367・1460(ギャラリー胡々湾)。
【関連イベント】
シラハタ ショウコ鍵盤演奏会/7月17日(土)18時半開演
※演奏会のあと、簡単なレセプションを行います(持ち寄り制)