夏の素謡と仕舞の会

7月11日(日)11時開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

言葉の響きの美しさ─。
素謡/能の台本を謡い語る
仕舞/能の一部を紋付袴姿で舞う

「賀茂」分林道治、「安宅 勧進帳」井上裕久、「鸚鵡小町」観世清和、「藤戸」大江又三郎、

一般5000円(前売り4500円)、学生2500円。※全席自由

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

土曜講座「アナグラのうた、再考」

7月10日(土)13時~14時半、ZOOMによるオンライン講座

今月のテーマ=ゲームに何ができるのか

講座テーマ=アナグラのうた、再考

講師=飯田和敏(立命館大学 映像学部 教授)

無料。
※要予約(定員400人)

企画:ゲーム研究センター

申し込みWEB申込みフォーム(7月8日17時、締切り)

 

問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座 

クラシックサマーコンサート(公財)青山音楽財団助成公演

7月10日(土)14時半開演(14時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=ソプラノ|吉田麻佐・中安容子・今井順子・高橋由華、ピアノ|田中涼太

プログラム=G.F.ヘンデル/歌劇「ペルシャの王シロエ」より〝私にどうしてできよう〟、F.シューベルト/エレンの歌第一、G.フォーレ/「ヴェニスの5つの歌」より〝マンドリン〟〝ひそやかに〟、A.ドヴォルザーク/ジプシーの歌 全曲 ほか

2000円。
※全席自由
※未就学児入場不可

申し込み・問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。

田頭由起陶展「水辺にて」

7月10日(土)~7月18日(日)12時~18時(木曜休)、GALLERY HEPTAGON(京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町523。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩5分)TEL080・7583・3388.

水辺の生き物たちを絵付けした器。

問い合わせTEL080・7583・3388。

中丹映画大好き劇場『望み』

7月10日(土)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。

愛する息子は殺人犯か、被害者か。

出演=堤真一、石田ゆり子 ほか

1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)。

THE ドラえもん展 KYOTO 2021

7月10日(土)~9月5日(日)10時~18時(月曜休、但し8月9日は開館。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 東山キューブ (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

同展は、現代アートの最前線で活躍する28組のアーティストによるドラえもんをテーマとした展覧会。出展作品をあしらったグッズや京都会場限定のグッズも登場します。

参加アーティスト=会田誠、梅佳代、小谷元彦、クワクボリョウタ、鴻池朋子、後藤映則、近藤智美、坂本友由、佐藤雅晴、シシヤマザキ、篠原愛、しりあがり寿、中里勇太、中塚翠涛、奈良美智、西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、増田セバスチャン、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれな(中島玲菜)、渡邊希 (50音順・敬称略)

一般2000円(前売り1800円)、大学・専門学生1500円(前売り1300円)、高校生1000円(前売り800円)、中小生500円(前売り300円)、ペア券(一般・当日・2人)3800円、未就学児・京都市内(在住・通学)の中小生・障がい者手帳保持者と、その介護人1人無料。
※要証明証

スペシャルチケット/オリジナルグッズ付き券(一般)2000円・村上隆オリジナルクリアファイルセット券(一般)2200円・京都に行こう!おやこペア券(一般+京都市外在住の中小生)2000円
※スペシャルチケット・前売りは7月9日までの販売

チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:993-101、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55544 ほか。

※日時指定予約オンラインチケットはこちらより

問い合わせTEL075・771・4334。

【関連イベント】
●鴻池朋子アーティストトーク
/7月10日(土)、14時~15時半(13時半開場)、講演室(本館地下1F)。無料(要本展観覧料)。
同展の出展作品や最近の活動について話します。
聞き手=山田隆行(京都市京セラ美術館 事業企画推進室 アシスタント・キュレーター)
※定員50人。
※先着順・要予約 予約サイトはこちら

ギャラリートーク/8月18日(水)15時・8月26日(木)15時、同会場。無料(要本展観覧料)。
講師=山田隆行(同館 事業企画推進室 キュレーター)
※各回定員10人
※先着順・要予約 8月18日予約サイトはこちら・8月26日予約サイトはこちら

小谷元彦アーティストトーク/7月31日(土)14時~15時半(13時半開場)、談話室(本館2F)。無料(要本展観覧料)。
聞き手=山田隆行(京都市京セラ美術館 事業企画推進室 アシスタント・キュレーター)、富塚絵美(京都市京セラ美術館 事業企画推進室 ラーニング・キュレーター)
※定員20人
※先着順・要予約 予約サイトはこちら

対談=梅佳代×青木淳/8月3日(火)14時~15時半(13時半開場)、談話室(本館地下1F)。無料(要本展観覧料)。
講師=山田隆行(同館 事業企画推進室 キュレーター)
※定員50人
※先着順・要予約 予約サイトはこちら

フランソワ・ポンポン展~動物を愛した彫刻家~

7月10日(土)~9月5日(日)10時~18時(月曜休。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊2F (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

同展は、ポンポンが彫刻家を志した初期の作品から、動物彫刻家となって名作《シロクマ》(1923─1933年)を生み出し名声を確立するまでの作品によって、彼の生涯と作品の魅力に迫ります。

一般1800円(前売り1600円)、大高生1200円(前売り1000円)、中小生800円(前売り600円)、未就学児・障がい者手帳所持者とその介護人1人無料。
※要証明証
※オリジナルミニ水筒とのセット券あり3600円(青・赤、各200個限定)

チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:685-580、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:59050 ほか。

※日時指定予約・オンラインチケットはこちらより

問い合わせTEL075・771・4334。

笠 恵里花 ソプラノリサイタル(公財)青山音楽財団新人助成公演

7月9日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=笠 恵里花(ソプラノ)、佐藤 響(ピアノ)

プログラム=J.トゥリーナ/歌の形をした詩、S.ラフマニノフ/ここはすばらしい、C.ドビュッシー/星の夜、R.シューマン/「ヴィルヘルム・マイスター」による歌曲集より、R.シュトラウス/セレナーデ、J.マルクス/そして昨日彼は私にバラをくれた ほか

2000円。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:195-951 ほか
問い合わせ✉erikaryu.soprecital@gmail.com

林まさみつ 竹のかご展

7月9日(金)~7月18日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

花籠、竹バッグ、盛り皿、茶托、ミニチュア作品、竹製塗箸など。

※会期中展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

モダンクラフトクロニクル─京都国立近代美術館コレクションより─

7月9日(金)~8月22日(日)9時半~17時(金・土は20時まで。月曜休、但し8月9日は開館、8月10日休。入館は、閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。

【前期】7月9日~8月1日
【後期】8月3日~8月22日
※会期中、一部作品展示替えあり

同館は活動の柱の一つに工芸を置いており、国内有数の工芸コレクションを形成してきました。加えて、同館は折に触れて日本との比較の中で海外の工芸表現を紹介し、日本の美術・工芸界に大きな刺激を与えてきました。同館の工芸コレクションを用いて、これまでの展覧会活動の一端を振り返るとともに、近代工芸の展開を紹介します。

一般1200円、大学生500円、高校生以下・18歳未満・障がいのある方と、心身に障がいのある方と付添者1人無料。※要証明書提示
※夜間開館時(金・土、17時以降)/一般1000円、大学生400円
※本料金でコレクションも観覧可

問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。