第14回 日本能楽会 京都公演

8月29日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「田村 替装束」浦部幸裕・大江信行、狂言「仁王」茂山千五郎・茂山宗彦、能「吉野天人 天人揃」味方團、舞囃子「巻絹」金剛永謹、能「石橋 狻猊之式」豊嶋彌左衛門・豊嶋幸洋
一般7000円(前売り6000円)、学生3500円(前売り3000円)。
※全席自由
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL080・3518・4975(能楽協会京都支部)。
川村毅作・演出『4』

8月28日(土)・8月29日(日)15時半開演(各回開演45分前ロビー開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
『4』…裁判員、刑務官、死刑囚、法務大臣というまったく立場の異なる複数の〈個〉の視点から、死刑制度にかかわる人々と、かかわらざるをえなかった人々の思考や人生がモノローグ形式によって語られていく本作は、その役割を演じ手が交互に替えていき、それぞれが虚構の世界で交わっていくことで、フィクションを通じてリアルな現実を浮き彫りにする。
作・演出=川村毅
出演=今井朋彦、加藤虎ノ介、川口 覚、池岡亮介、小林 隆
一般4500円、学生・ユース(25歳以下)2500円。
※6月9日(水)10時より一般販売
※全席指定
※学生・ユースの方は要学生証
※未就学児入場不可(8月28日の回、託児あり/要予約TEL075・791・9437〔舞台芸術研究センター/平日10時~17時〕、1人に付き1500円、対象6カ月以上7歳未満、8月20日17時締切り)
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)ほか。
※6月8日・6月9日はチケットセンター窓口での販売はありません
問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
プレイ!シアターin Summer 2021 ステージプログラム こども古典名作劇 カンパニーデラシネラ 『ドン・キホーテ』

8月28日(土)14時開演(13時半開場)、8月29日(日)11時開演(10時半開場)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
マイムをベースにした 、ダンサーの洗練された動きがスピーディーに展開し、イメージがどんどん膨らんでいく不思議な舞台。こどもも大人も楽しめる演劇作品をお届け。
原作=ミゲル・デ・セルバンテス
演出=小野寺修二
美術=石黒猛
出演=藤田桃子、大庭裕介、崎山莉奈、依田朋子、新宅一平、小野寺修二
大人2500円、こども1000円(4歳以上18歳以下)、おとな+こどもペア3000円、3歳以下無料。
※3歳以下は無料ですが、膝上鑑賞ではなく、座席が必要な場合は無料チケットが必要
※こどもチケット購入者は当日受付にて要証明書提示
※車椅子席希望の方・介助人同伴の方、要問い合せ
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時) ほか
問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)
杉山清貴 acoustic solo tour 2021

8月28日(土)14時開演(13時15分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
一般6600円。
※2020年8月23日の振替公演です(2020年8月23日のチケットお持ちの方そのまま入場可)
※全席指定
※未就学児入場不可
※学生割引あり/大高中専門の方は、学生証をチケットと共に窓口へご提示ください(小学生は保護者同伴)。3000円キャッシュバックします
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:194-842、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52842 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。
樂歴代 特別展「日本の色─赤と黒の世界」

8月28日(土)~12月24日(金)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
「日本を代表する色は、何色をイメージしますか」と問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。その中で伝統的な日本の色と言えばやはり「赤と黒」。
日常の器にも、また、仏教や神道の世界にも「赤と黒」は欠かすことができません。
利休がもとめ、長次郎が生み出した樂茶碗もその代表、赤茶碗と黒茶碗です。
でもなぜこの二色を、利休と長次郎は選んだのでしょうか。
そこにどのような思い、どのような思想、どのようなイメージが展開されているのでしょうか。
同展では樂茶碗の中から特に代表的な赤・黒茶碗を選び、その問いの答えを探ります。
一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
夏の一絃琴演奏会

8月28日(土)・8月29日(日)、京都国立博物館 茶室「堪庵」(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。
日本人でも知る人が少ない和楽器のひとつである一絃琴。
清虚洞(せいきょどう)一絃琴流祖 徳弘太橆(とくひろたいむ)(1849~1921)により京都北白川の瓜生山で作曲された大曲『泊仙操(はくせんそう)』(春・夏)の演奏をはじめとした一絃琴の世界をお楽しみ。
開演時間/①10時、②11時半、③14時、④15時半
※各回約1時間
※定員各回5人
※服装は自由ですが、座りやすい服装で来館ください
無料。※要当日の観覧券〔特別展「京の国宝」観覧料:一般1600円、大学生1200円、高校生700円 〕
※事前申し込みの上、当日、南門観覧券売場にて、同館より送られる受付完了メールを提示の上、特別展観覧料をお支払い。お支払いと引換に、イベント参加整理券と特別展観覧券をお渡し。
申し込みWEB申込みフォーム
問い合わせTEL 075・531・7504(京都国立博物館 総務課 事業推進係/平日10時~12時、13時~17時)。
幻灯劇場 第9回公演『盲年』
8月27日(金)~8月29日(日)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
地下鉄のホームで電車を待っていた裁判官・徳丸 透(トクマルトオル)は、15年前に捨てた息子・春(シュン)が向かいのホームに立っているのをみつける。春の眼が見えないことに気が付いた透は、赤の他人を装い近づき、「一緒に住まないか」と誘う。一度破綻した親子の、二人暮らしが再びはじまる────。
作・演出=藤井颯太郎
出演=村上亮太朗、カレン、松本真依、鳩川七海、本城祐哉、谷風作、藤井颯太郎
一般3000円(前売り2500円)、29歳以下前売り2000円。
※29歳以下は、要証明書持参
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)
【公演時間の詳細】
8月27日(金)19時
8月28日(土)13時/17時
8月29日(日)15時
西山雪 展─くろゆり咲く─

8月27日(金)~9月14日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
ガラス。
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
八幡市文化センター 市民ロビーコンサート
8月26日(木)12時半開演、八幡市文化センター市民ロビー1F(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
大正アンサンブルと尺八とのコラボレーション。
出演=琴伝流大正琴 遊楽、折本慶太(邦楽演奏家・尺八)
プログラム=風の盆恋歌、ワインレッドの心 ほか
無料。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。
川戸圭介 陶展 ─飲む日と呑む日─

8月25日(水)~9月5日(日)12時~18時(8月30日、8月31日、休廊)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「北大路堀川」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。
問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。