染・清流展 ビエンナーレ2021

9月3日(金)~9月26日(日)10時~17時(月曜休、ただし祝日の場合翌日休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください

Part-1/9月3日(金)~9月26日(日)
Part-2/10月1日(金)~10月24日(日)

第一線で活躍する染色作家に、所属団体の枠をこえて秀作を出品してもらい、染色文化のすばらしさを広く観覧者に伝えるとともに、染色界の活性化をも目指す展覧会。パネル形式のほか屏風や額装、タペストリー、染帯など多様な作品が並びます。作家それぞれが表現に凝らした意匠や技法の巧みさ、モチーフへ向けたまなざしの個性を、存分にお楽しみください。                        (染・清流館キュレーター 深萱真穂)

大人300円、学生200円。

問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

髙木浩二展

9月1日(水)~9月20日(月)11時~19時(月・火・水曜休、但し9月1日・祝日は開廊)、ギャラリーひたむき(京都市中京区寺町通御池上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・8507。

作家在廊日:9月1日(水)

9月4日(土)から展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・221・8507(ギャラリーひたむき)。

東好美 陶展

9月1日(水)〜9月20日(月・祝)11時~18時(月・木休、但し9月20日は営業)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。

自然から生まれたカタチと空間 共にお楽しみください

問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。

大原隆行 絵画展

9月1日(水)~9月30日(木)11時~18時(月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

宮津の何気ない風景を中心に誰もがワクワク心から楽しめる作品づくりを心がけています。(大原隆行)

無料。
※大原先生を囲む会/9月4日(土)13時~17時。無料。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。

「MICROCOSMOS 螺鈿と象嵌の世界」展

9月1日(水)~12月7日(火)10時半~16時半(水曜休、但し9月1日、11月3日は開館)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。

古より朝鮮半島では美術工芸の装飾技法として、異素材を埋め込む模様表現が発展してきました。
 朝鮮の風土に育まれた人間の技が宇宙のように深遠な内面世界と融合する美しい世界소우주をどうぞお楽しみください。

一般500円、大高生・65歳以上の方400円、中学生以下・障がい者とその付添人1人無料。

問い合わせTEL075・491・1192(高麗美術館)。

【関連イベント】
学芸員によるギャラリートーク/同館学芸員による展覧会の見どころを紹介
9月1日(水)・9月4日(土)・9月18日(土)・10月16日(土)・10月17日(日)・11月3日(水・祝)・11月20日(土)・11月21日(日)、11時~11時半、同館1F。
無料。※要入館料(同館維持会員は無料)
※予約不要

第141回研究講座「螺鈿と象嵌の世界」について / 展覧会によせて朝鮮半島の高麗時代から朝鮮時代における螺鈿と象嵌技法の変遷や歴史をわかりやすく解説
11月6日(土)13時~14時半、同館2F
講師= 鄭喜斗(高麗美術館代表理事)
無料 。※要入館料(同館維持会員は無料)
定員25人※要予約(TEL 075・491・1192 、または、同館HPのお問い合わせフォームまで)

貴志在介 Blank

8月31日(火)~9月12日(日)12時~19時(月曜、休。最終日16時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

インスタレーション作品を展示。

問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。

第4回 大森啓・長谷川宏美二人展

8月31日(火)~9月5日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

原田義則 写真展「いろはにほへと ゆめうつつ」

8月31日(火)~9月5日(日)11時~18時、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリー・ジャパネスク)。

上田恭子・山本佳子「糸とガラス ふたつの視点」

8月31日(火)~10月17日(日)10時~16時半(月曜休、月曜が祝祭日の場合翌日休)、美山かやぶき美術館・郷土資料館(京都府南丹市美山町島朴ノ木21。JR嵯峨野線「園部」より南丹市営バス[美山園部線「和泉」行き]「佐本橋」下車徒歩3分。Pあり)TEL0771・75・1777。

上田恭子(刺繍)、山本佳子(ガラス)

作家在廊日/8月31日・10月17日

大人(中学生以上)500円、小学生以下200円。
※併設郷土資料館料含む

申し込み・問い合わせTEL0771・75・1777(美山かやぶき美術館)。

映画『タネは誰のもの』

8月29日(日)13時半~15時50分(開場13時半)、ひと・まち交流館京都 2階大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。

次世代にいのちをつなぐタネ
種苗法改定で登録品種は 自家増殖(採種)禁止の危機に

監督・撮影・編集=原村政樹
(2020年/日本/65分)
※上映後にタネをめぐる情勢報告、生産者との交流あり

上映協力金1000円。
※定員あり

申し込み・問い合わせTEL075・342・1552、sinfujin[at]mbox.kyoto-inet.or.jp