井上定期能 12月公演 普及促進特別公演

5月29日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「半蔀」橋本擴三郎、狂言「胸突」茂山忠三郎、能「山姥」浦部幸裕

一般4500円(前売り3800円)、学生2000円。※要学生証

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

加藤健一事務所公演『叔母との旅』

12月4日(土)13時開演/18時開演(各開演時間の45分前開場)京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

55年間、なんの波乱もない人生だった。
それでよかった。祖母と世界を見るまでは。

原作=グレアム・グリーン
脚色=ジャイルズ・ハヴァガル
演出=鵜山 仁
出演= 加藤健一、天宮 良、清水明彦(文学座)、加藤義宗
※終演後、加藤健一ほか、出演者によるアフタートーク予定

6050円(前売り5500円)。
※全席指定

チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:54715 ほか。

問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。

ノスタルジアの秘密のおくりもの 「はじまりはじまり…」

12月4日(土)~12月10日(金)12時~18時(金土日は19時まで。水曜休。最終日16時まで)、Gallery Nostalgia(京都府京都市左京区銀閣寺前町19。市バス「銀閣寺道」駅より徒歩5分)TEL080・4481・1112。

amicheche,、suzunekoya、tanna3人の作家の人形作品展。

問い合わせ TEL080・4481・1112 ( Gallery Nostalgia )。

発掘品から見る 志野・織部焼ランキング

12月4日(土)~6月12日(日)9時半~17時、(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。年末年始休。入館は16時40分まで)古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。

茶陶の歴史において、ひときわ輝きを放つ桃山時代には、織部焼をはじめとする独創的な焼物が生まれました。美濃の古窯のほか京都市内においてもユニークな形状や独自の絵付けが施された焼物が、数多く出土しています。同展では、これら出土品の中から“織部好み”の焼物を選りすぐって紹介。志野焼・織部焼を中心に、一部唐津焼も展示。

大人500円、大高生400円、中学生以下300円、未就学児無料。

問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。

第264回市民狂言会

12月3日(金)19時開演(18時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

  • 鎧(よろい)
    タマニハよく分からない狂言も見てください!?
    終わり方が まことにシュールですなぁ…?
    出演=茂山七五三
  • 柑子(こうじ)
    柑子とはミカンの事。主人が貰ったミカンを全部食べてしまった太郎冠者
    さて太郎冠者の言い訳は?
    出演=茂山忠三郎
  • 小舞
    暁の明星/茂山逸平
    幼けしたるもの/茂山千之丞
    府中/茂山宗彦
  • 悪太郎(あくたろう)
    「悪にも強ければ、善にも強し!」
    離島に持っていくなら歎異抄!狂言で悟ろう「悪太郎」!
    出演=茂山茂

S席4500円(前売り4000円)、A席・中正面席・2F席3500円(前売り3000円)。
※全席指定

チケット取り扱い 京都芸術センターWEBフォーム、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:505-863 ほか。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。

第44回 三日展+(プラス) 継続は力なり

12月3日(金)~12月25日(土)11時~18時(月・火、休。最終日16時まで)、JARFO京・文博( 京都府京都市中京区東片町中京区東片町623-1 〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分)TEL075・222・0302。

出展作家=井上妃咲、井上良子、太田 輝、鬼束鐵二郎、KOTONAO、Shu KONISHI、髙橋美佳、トウヒグチ タカコ、福田千絵、中村美奈身、松原知子、宮﨑えいじ、山田裕子、山中さおり、悠見潤子、吉田莉加、渡辺大輔

問い合わせTEL075・222・0302(JARFO京・文博)。

明治の世界へタイムスリップ「写真で楽しむ時間旅行」

2021年12月3日(金)~11月18日(金)10時~16時半(土・日・祝・夏期・年末年始、休※要問合せ。入館16時まで)、川島織物文化館(京都府京都市左京区静市市原町265〔株式会社川島織物セルコン内〕。市バス「小町寺」駅下車徒歩約5分。Pあり)TEL075・741・ 4120 。

同館は、染織品に加え、歴史を物語る様々な史資料を収蔵しています。中でも写真は、様々なことを知る大切な情報源であり、織物を製作するための資料や、完成品の広報物として撮影されたものなど、当時のモノづくりが分かる貴重なものもあります。
同展では、同社が明治期に撮影・収集したものや、寄贈された写真の中から、“旅”をテーマに約50点を選定、川島織物と京都の風景、日本の名勝、万国博覧会の出展風景、海外の景色などを紹介。

無料。
※要事前予約 TEL075・741・4323

問い合わせTEL075・ 741・ 4120 。

第3回 藝展

【前期】12月3日(金)~12月5日(日)、【後期】12月7日(火)~12月9日(木)、音羽山清水寺圓通殿(京都市東山区清水1丁目294〔五条坂上り仁王門前左入る〕。京阪電車「清水五条」駅下車徒歩20分)。

多彩な表現で来場者を魅了し、日本と海外を結んで開催する美術展覧会「藝展」。これまで日本美術のあらゆる魅力を世界へ発信するため、ジャンル問わず多彩な作品を展覧してきました。
「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている境内において、日本人の表現の多様性と類い希な表現力を多くの方にご覧いただけるよう、魅力的な舞台を用意しました。

無料。

問い合わせTEL06・6311・1400(藝展実行委員会)。

生誕130年 描く・飾る・デザインする─堂本印象の流儀─

12月3日(金)~3月21日(月・祝)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌平日休。12月28日~1月4日休。入館は16時半まで)、京都府立堂本印象美術館(京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。

堂本印象生誕130年にあたる本年は、印象の創造を前・後編に分けて振り返る記念展を開催。
後編となる同展は、「日本画家」の枠にとらわれない印象のマルチな創作活動に注目し、工芸品や美術館デザインなど、平面から立体、空間装飾にいたるまで、独特な美のセンスで彩る印象の一面に迫ります。平面から立体まで個性豊かな美意識の世界を紹介。

一般510円、大高生400円、中小生200円、シニア(65歳以上)・障がい者(介助者1人含む)無料。※要証明書提示

問い合わせTEL075・463・0007(京都府立堂本印象美術館)。

【関連イベント】
ギャラリートーク/同館学芸員による作品解説
12月25日(土)、2月27日(日)、14時、同館2F展示室
※各日とも、30分予定

野外イベント/京都新世代いけばな展関連事業 第3回 野外いけばな展―私の印象―
2月11日(金・祝)~2月13日(日)、9時~17時、同館庭園
※11日の午前中、生け込みの様子を観覧可