特別展示「鎌倉時代の京都」

2月11日(金・祝)~6月19日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合翌平日休。入館16時半まで)、京都市考古資料館1F特別展示コーナー(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265-1。市バス「今出川大宮」下車すぐ。Pなし)。TEL075・432・3245.
京都における鎌倉時代のくらしをテーマに、特別展示「鎌倉時代の京都」を開催します。鎌倉時代の「京都」を概観し、古代最後の都城である平安京から中世都市「京都」への変容について、京都市内各所で見つかった遺構と遺物で紹介します。
無料。
問い合わせTEL075・432・3245/FAX075・431・3307(京都市考古資料館)。
バロックザール ワンコインコンサート

2月10日(木)・2月24日(木)15時開演(14時15分開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
平日昼下がりの1時間、青山音楽賞〈新人賞〉受賞者によるワンコインコンサート。
【2月10日】~佐山 裕樹を迎えて~
出演=佐山 裕樹(チェロ)、百瀬 功汰(ピアノ)
プログラム=R.シュトラウス/チェロ・ソナタ ヘ長調 作品6、チャイコフスキー/6つの小品 作品19より第4曲 夜想曲 嬰ハ短調、ショパン/序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 作品3
【2月24日】~今岡 秀輝と仲間たち~
出演=今岡 秀輝(ヴァイオリン)、長谷山 博史(ヴィオラ)、蟹江 慶行(チェロ)
プログラム=ベートーヴェン/弦楽三重奏曲 ハ短調 作品9-3、ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 作品10
各回500円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。
根来 NEGORO─朱と黒のかたち─

2月10日(木)~4月10日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休み。入館16時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
実用から生まれた「根来」は、木と漆の特性を最もよく活かした器といえます。同展では、細見コレクションの創始者である初代古香庵(1901~79)が、自ら『根来の美』(1966年)を著すほど情熱を傾けて蒐集した「根来」を一堂に紹介します。
一般1300円、学生1000円。
※障がい者の方は、障がい者手帳などの提示で割引あり
問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。
第43回 Kyoto演劇フェスティバル

2月9日(水)~2月13日(日)17時20分開演(13時開場)京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
Kyoto演劇フェスティバル(演フェス)は関西全域の劇団・人形劇団など、言葉や身体を使って表現活動を行っている団体・個人を対象に、日頃の活動成果を披露・発表する場として開催。
スケジュール
●2月9日(水)19時~20時/空の会 小泉八雲情話『冬化粧』
●2月11日(金・祝)
13時~14時/ひとり人形劇まる 人形劇『ナバタのほうき』、アフリカン太鼓グループ”Kokoro All Stars”
16時~17時/有座(たもつざ)京ことばで綴る放送劇『送り火』
●2月12日(土)
13時~14時/みかんの木文庫 人形劇講座『とびだせおはなし!!』
16時~17時/語り劇団 京桜座一家『桃太郎vs金太郎』
19時~20時/草の根劇場 劇団「かいつぶり」『人の一寸 我が一尺』
●2月13日(日)
13時~14時/宇治っ子朗読劇団☆Genji源氏物語『光る君と かゞやく日の宮』
16時~17時/京都放送劇団 読み語り劇『いろいろ小町』
19時~20時/ちゃんばらCLUB 喜怒哀楽『くノ一外伝~Dropout~おちこぼれ』
一般1200円(前売り1000円)、高校生以下800円(前売り600円)。
※全席自由
※全入替制/各公演ごとに該当する公演のチケットが必要
チケット取り扱い TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:55949 ほか
問い合わせ TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
荒木漢一展
アート・ニューウイング展 絵画・デジタル版画
2月9日(水)~2月15日(火)11時~18時(最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利4F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店4F〕。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分)TEL075・525・7111。
出展作家=岡田房子、釜我ヒロヤス、東郷健・林正夫・松田真理子・三浦利江子・宮古富美代
問い合わせ 075・525・7111 。
田代葵個展「都市のポートレート」

2月8日(火)~2月13日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
末包恭子展 ─日々の中から─

2月8日(火)~2月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ) TEL075・231・3702 。
日本画。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
藤田つぐみ個展 SPACE MEDITATION-02

2月8日(火)~2月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・252・1161 。
油彩、アクリル。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
春秋座─能と狂言

2月6日(日)14時半開演(13時45分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
歌舞伎劇場の空間で、伝統的な能・狂言の演目をお楽しみいただく春秋座恒例企画。今回は、同公演の企画・監修を初回からつとめ、2021年4月に逝去された渡邊守章前所長の追悼公演として上演。
演目解説=天野文雄(舞台芸術研究センター所長)
狂言「武悪」野村万作・野村萬斎・深田博治
能「弱法師」観世銕之丞・森常好・野村裕基
追悼トーク「渡邊守章先生と『春秋座―能と狂言』」大倉源次郎・亀井広忠・観世銕之丞・野村萬斎
司会=天野文雄
1F席一般7500円、2F席一般6500円、学生・ユース(25歳以下)2500円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示、座席範囲指定あり
※未就学児入場不可(託児あり/生後6カ月以上7歳未満対象、1人1500円、申し込み12月1日~1月28日17時まで、問い合わせTEL075・791・9207)。
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:509-121 ほか。
※一般チケットは12月1日より販売
問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術チケットセンター)。