キノG‐7公演『モナ美』

5月18日(水)~5月22日(日)。THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「モナ美」創作ノートより
本作品は、モナ美とトモ世の約50年にわたる、おかしく切ない友情物語だが、ふたりをとり巻く16人の登場人物たちを、5人の俳優で演じるところも、この作品の見どころ。彼らのいずれもが、10代から約60代以上までの同一人物ではない、複数の役を演じるのだ。
このめくるめく(?)移り変わりも本作品の大いなる見どころであり…

作・演出=竹内銃一郎
出演=武田操美、平山ゆず子、藤原大介、平井佐智子、本多晴奈、佐藤海斗、大野稚奈

一般3500円(前売り3000円)、25歳未満及び60歳以上前売り2500円。
※25歳未満及び60歳以上の方は当日証明証提示

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。

問い合わせTEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO/10時~18時)、kinogseven[at]gmail.com(キノG-7)。

【公演日時の詳細】
5月18日(水)19時
5月19日(木)19時
5月20日(金)14時★/19時
5月21日(土)14時★/19時
5月22日(日)14時
★アフタートークあり(20日/広岡由里子、21日/佃典彦)

※プレミアム公演/ゲネプロ公開 5月17日、18時。無料。

キノG‐7 

25回企画展「女子宮廷装束の華」

5月18日(水)~7月9日(土)、月・火・木~土/10時~16時半、水曜/13時~16時半。 日・祝休、但し6月19日・7月3日は開館。入館は16時まで)。京都産業大学壬生キャンパスむすびわざ館2F 京都産業大学ギャラリー(京都市下京区中堂寺命婦町1-10。JR「丹波口」より徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・277・0254。

 宮廷文化は1200年前から京の宮廷を中心に形成され、時代とともに多彩な展開を遂げてきました。同企画展では京都宮廷文化研究所所蔵資料のうち十二単などの宮廷装束を中心に展示を行います。様々な装束を通して、京で花開いた文化を紹介。

無料。

問い合わせTEL075・277・0254/FAX075・277・1699(むすびわざ館事務室/平日9時~16時半)。

【関連イベント】
シンポジウム「平成と令和の大礼を振り返る」/6月19日、13時開演(12時半開場)、同館ホール
①「外部から学んだ大礼」講師=所 功(京都産業大学名誉教授・京都宮廷文化研究所特別顧問)
②「内部から支えた大礼」講師=楠本 祐一 (前宮内庁掌典長)
③トークセッション「平成と令和の大礼を振り返る」登壇=所 功・楠本 祐一
司会=久禮 旦雄(京都産業大学法学部准教授・京都宮廷文化研究所代表理事)
※先着90人、要予約 こちら

公演「女子宮廷装束~十二単の着装実演~」/7月3日、 13時半開演(13時開場)、同館ホール
モデルに十二単を着装し、解説します。
解説=岡本 和彦(元宮内庁首席主殿長・井筒)
※先着90人、要予約 こちら

第60回記念日本現代工芸美術展

5月17日(火)~5月22日(日)10時~18時(5月17日は12時~、最終日は17時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、京セラ美術館 南回廊2F(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩8分)TEL075・771・4334。

染織、陶磁、漆、金工 ほか。

無料。

問い合わせ一般社団法人 現代工芸美術家協会 近畿会

関連イベント
ギャラリートーク、いずれも14時~15時
5月21日(土)/横山喜八郎・竹内剛
5月22日(日)/友定聖雄・外村達彦

.」group81˜94.展

5月17日(火)~5月29日(日)12時~18時(5月23日休。最終日17時まで)、ギャラリー揺(京都市左京区銀閣寺前町23。市バス「銀閣寺前」下車徒歩3分)TEL090・9092・6298。

出展作家=林康夫(陶)、中井克巳(平面・立体)、山中嘉一(版・平面)、中馬泰文(素描)、木村秀樹(版画)、高橋亨(構成)

問い合わせTEL 090・9092・6298(Gallery Yuragi)。

黒田冨紀子 ~卒寿を迎えて~

5月17日(火)~5月22日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ) TEL075・231・3702 。

油彩、銅版画

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

山田千晶個展 けぶるこころ

5月17日(火)~5月22日(日)11時~18時半、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。

問い合わせ TEL075・256・3759 (アートステージ567)

加藤文彦 写真展「それでも、なお

5月17日(火)~5月29日(日)11時~18時、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリー・ジャパネスク)。

二人の絵画展 鹿島俊弘、德地弘好 ─具象から抽象へ─

5月17日(火)~5月22日(日)11時~18時(最終日17時まで)ギャリエ・ヤマシタ1号館1F(京都市中京区寺町三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・231・6505。

問い合わせTEL075・231・6505(ギャリエヤマシタ)。

糸井博己 テノールリサイタル(公財)青山音楽財団助成公演

5月15日(日)14時半開演(14時開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=糸井 博己(テノール)、遠藤 玲子(ピアノ)
プログラム=別宮貞雄/淡彩抄、シューベルト/ます、野ばら、グノー/その花をぼくに、セレナード、シャブリエ:せみ、ジャンヌに寄せる歌、木下牧子/愛する歌 ほか

3000円。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:211-123
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。

あやとる管弦

5月15日(日)14時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。

田中峰彦(シタール)と森本優子(フルートなど)がオリジナル曲にのせて、印象的な音の世界をゆったり楽しくお送りします。二人で「あやとる」変幻自在な即興、おなじみの曲も登場します!

2500円。
※要予約(限定10席)

申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。