桂よね吉・茂山千五郎 第三回 笑える会

3月5日(土)14時開演(13時15分開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。

親しみやすい落語や狂言に加えて、落語と狂言を合わせた「落語」を上演。

狂言「鎌腹」茂山千五郎・茂山茂・島田洋海、落語「愛宕山」桂よね吉、落言「宝男歌劇団」(作・演出=村上慎太郎)桂よね吉・茂山千五郎・茂山茂

一般4500円(前売り4000円)、学生2000円。全席自由。
※ほぼ座敷席
※学生の方、要当日学生証提示

チケット取り扱いTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)、WEB申し込みフォーム ほか

問い合わせlotus1[at]mbox.kyoto-inet.or.jp(よね吉・正邦ふたり会)。

竹紙づくりワークショップ

3月5日(土)・3月8日(火)13時半~15時、ギャラリー&ショップテラ・西陣テラ(京都市上京区下長者町通七本松西入る鳳瑞町240番地。市バス「千本出水」「千本中立売」下車西へ徒歩約6分)。TEL075・204・8122。

竹紙のレクチャー&手漉き竹紙の体験講習。いろいろな竹紙を見ながらのレクチャーです。竹紙作り体験は庭先にて、手漉き前の長い工程もご覧いただけます。
2000円(漉いた竹紙3枚持ち帰りか、後日送付。茶菓付)
※各日10人
※小学生までのお子さんと保護者で竹紙が一人分で良い場合は一人分参加費で可)
※要予約
※詳細はこちら

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)。

城北展2 日本画六人展

3月5日(土)~3月15日(火)12時~18時(3月9日・3月10日・3月11日休)。

kusakabe Gallery( 京都市上京区椹木町智恵光院西入る中務町486番地 。 市バス「千本丸太町」下車、徒歩2分)TEL075・841・5407。

ギャラリーえがく(京都府京都市上京区椹木町通大宮西入中書町678。地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩10分)。TEL080・4521・5830

出展作家=赤野美紀、梶岡百江、古賀友佳子、清水豊、島原健次、森中歩

問い合わせ TEL075・841・5407(クサカベギャラリー)、TEL080・4521・5830(ギャラリーえがく) 。

明治・大正時代の木彫

3月5日(土)~5月29日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。

光雲・光明・藻己らによる置物や根付に加えて、穐山竹林斎による自在置物など、同館所蔵のさまざまな木彫作品を紹介。

常設展=幕末・明治の名宝─世界を魅了した日本の技と美

一般800円、学生500円、障がい者手帳持参の方とその付添い者1人は割引あり。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

松花堂つばきウィーク

3月5日(土)~3月13日(日)、9時~17時(3月7日は休館。入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。

親子竹材教室/3月13日(日)、10時~正午、同館別館ギャラリー
八幡たけくらぶによる指導。予定:ぶんぶんぜみ・カタカタ
300円。
※各日15人
※予約TEL075・981・0010
木の器展/3月12日(土)・3月13日(日)、9時~17時(最終日16時半)、庭園茶室「梅隠」
木器作家・前田昌輝による作品展示
無料。
いけ花展/3月11日(金)~3月13日(日)、9時~17時(最終日16時半)、同館 別館会議室
八幡市文化協会 華道部会による作品展
無料。

入園料/一般200円、学生160円、こども・市内敬老入園者証提示の方100円。
※美術館で開催中の「花と蝶々と 鴨政雄 彫金の世界」共通券一般560円

問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。

第265回市民狂言会

3月4日(金)19時開演(18時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

  • 名取川(なとりがわ)
    狂言に登場する地名としては最北端の「名取川」
    この川はほんとうに名を取るようです?
    出演=茂山千之丞、丸石やすし
  • 真奪(しんばい)
    中世に起こった 狂言と華道
    同んなじ時代なので狂言にもお花が話題に
    出演=茂山逸平、茂山七五三、茂山宗彦
  • 小舞
    泰山府君/茂山忠三郎
    三人夫/茂山あきら
    放下僧/茂山茂
  • 朝比奈(あさひな)
    君はこれを見たか?閻魔登場、SFスペクタル狂言『朝比奈』

S席4500円(前売り4000円)、A席・中正面席・2F席3500円(前売り3000円)。
※全席指定

チケット取り扱い 京都芸術センターWEBフォーム、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:505-864 ほか。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。

うつろを編む─Weaving a Void 杉原信幸 × 中村綾花

3月4日(金)~3月21日(月・祝)13時~19時、(月火水木休、但し祝日は開館)、瑞雲庵(京都市北区上賀茂南大路町62-1。市バス「上賀茂菖蒲園町」下車徒歩約5分)。

京都の大原神社の産屋と天橋立、上賀茂神社のリサーチから制作する新作インスタレーションに加え、新潟で制作した「鮭皮の舟」、高松で制作した「こたつ獅子」、中村綾花の有機的形態の帽子と土器、「貝殻の舟」などを展示。

無料。

問い合わせTEL080・3250・9807(杉原)。

【関連イベント】
こたつ仕舞の儀式
/3月21日(月・祝)16時、同会場
出演=安土早紀子(音楽)、佐々きみ菜(舞)、佐藤啓(舞)、杉原信幸(舞)、つむらさひ(舞)、中村綾花(舞)
投げ銭(ドネーション)
杉原信幸×中村綾花トーク/3月21日(月・祝)18時、同会場
定員15人

現代染色アーカイヴⅥ 透過と浮遊 染の空間表現

3月4日(金)~3月27日(日)10時~17時(3月7日・3月14日・3月22日休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください

大人300円、学生200円。

問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

土取郁香個展「Blind Spot」

3月3日(木)~4月9日(土)13時~18時(日・月・祝、休)、COHJU contemporary art(京都市中京区丸太町通寺町西入ル毘沙門町557江寿ビル。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分)TEL075・256・4707。

同展のタイトル「Blind Spot」は、盲点や死角といった意味を持つ言葉です。日々の生活の中で私たちが見落としている関係性や感情の機微、あるいはまだ触れられていない物事の一側面などに目を向ける土取の絵画にとっては通奏低音とも言える要素の一つです。新作10点前後を中心に、見えているもの / 見えていないものが同居させることで、私たちに気づきを与えるような展示構成を予定しています。

問い合わせTEL075・256・4707(江寿コンテンポラリーアート)。

藍生かし直し展

3月3日(木)~3月7日(月)11時~18時、gallery approach〔ONE AND ONRY 内〕(京都市中京区室町通蛸薬師上ル鯉山町 527。地下鉄烏丸線「四条」22番・24番出口より徒歩5分)TEL075・221・2633。

藍と西陣織の『伝統を生かし直す』をコンセプトとして京都芸術大学の学生の皆さんと共に立ち上げられた新しいプロジェクトの展覧会です。

出展作家=梅崎由起子・王耀林・徐素平・森國文佳・安田伸裕・大西香菜子・鈴鹿萌子

※事前予約制 予約はこちら 

問い合わせTEL075・221・2633(ギャラリーアプローチ)。