三宅依子×鈴木大介「清風香るコンサート ~Crecer Ensemble シリーズ vol.2~」

5月14日(土)14時開演(13時半開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=三宅依子(チェロ)、鈴木大介(ギター)
プログラム=L.ボッケリーニ/チェロソナタ 第6番より アダージョ、J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009、H.ヴィラ=ロボス/前奏曲1番、3番、5番、R.ニャタリ/チェロとギターのためのソナタ ほか

4000円(前売り3500円)。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・721・2517、WEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・721・2517(オフィスしらさぎ)。

山城社会科研究会5月例会「本当の主権者教育を始めよう」

5月13日(金)19時、 京田辺市中央公民館(京都府京田辺市田辺丸山214。近鉄「新田辺」駅下車徒歩20分 )第3・4研修室。TEL0774・62・2552。

講師=杉浦真理(立命館宇治中学・高校)

シティズンシップ教育の実例をもとに学びます

200円。

問い合わせkbkyhb.tp1.jp、TEL090・3708・4422(片桐)

陶芸家 辻村史朗

5月13日(金)~6月19日(日)10時~19時半(会期中無休。入場は閉館時間の30分前まで)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。

自然に溶け合うように暮らす陶芸家、辻村史朗。型にとらわれず、とことん自己と向き合い、心赴くままに生みだされた作品は、エネルギーに満ち溢れ、国内外で高く評価されています。
同展は、作陶を始めた初期から現在に至る作品を網羅する自選回顧展です。作陶の原点となっている茶わん、壺や花器を中心に、書や絵画など約150点を紹介します。

一般1000円(前売り800円)、大高生800円(600円)、中小生600円(400円)。
※障がい者手帳提示の方と同伴者1人は、当日料金より200円割引きあり(同館チケット窓口販売)

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:685-928、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:51665 ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(美術館「えき」KYOTO)。

京都 淡斎会 茶花展

5月13日(金)~5月15日(日)10時~16時半(最終日15時半まで)、ウィングス京都1Fギャラリー(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。京都市男女共同参画センター。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

季節の山野草を陶器、磁器などの花入に入れ、茶花の魅力をお伝えします。 

出展作家
陶芸/勝尾龍彦、出口鯉太郎、髙橋楽斎、髙橋美子、谷本貴、髙木岩華、竹村陽太郎、森本眞二、上坂妙
絵画/小林知住子、山内大介


問い合わせTEL075・212・7490。

劇団なかゆび『わが友ヒットラー』

5月12日(木)~5月15日(日)、gallery Main(京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543 有隣文化会館2F。地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩9分)TEL075・344・1893。

関西の実力派俳優が再び集結し”revenge”と銘打った今回は、ポピュリズムが台頭する現代へ疑問を投げかける一作です。

作=三島由紀夫
演出=神田真直
出演=瀬戸沙門、柊木樹(劇団なかゆび)、髭だるマン(笑の内閣)、増田知就

チケット取り扱い 事前決済3000円はこちら、当日清算3500円はこちら
※全席自由

問い合わせTEL050・5374・7874(吉岡)ほか。

【公演日時の詳細】
5月12日(木)19時
5月13日(金)19時
5月14日(土)13時/18時
5月15日(日)13時
※受付開始・開場は開演の20分前

劇団なかゆび

ソノノチ展「風景によせて えんをめぐる」─2022─

5月11日(水)~5月15日(日)11時~17時、kumagusuku(京都市中京区壬生馬場町37-3。阪急京都線「大宮」駅から徒歩5分。Pなし)TEL075・432・8168。

京都を拠点とするパフォーミングアート・グループ「ソノノチ」が、2021年11月静岡県掛川市の中山間地域において制作・上演した風景演劇作品、『風景によせて2021 はらいずみ もやい』の《作品制作のプロセス》を公開する展覧会。

同作は、パフォーマー(俳優)のみならず、音楽・建築・絵画など様々な専門の違うクリエイターたちが集まり、「もやう(ひとつのものを共有する、協働する)」中で互いにインスピレーションを受けながらパフォーマンスが創られていきました。
本番に使われた衣装、地元の丸太を使って製作したベンチ、環境に合わせて作られた音、風景を描いた絵画、作品に関連したグッズ、そして、本番の映像や創作プロセスの映像など、上演の制作過程で制作した音楽・絵画・映像・美術・資料などを用い、全37日間の滞在制作でもたらされたアイデアやイマジネーションを、会場で展示します。

無料。

問い合わせTEL050・5318・7717(ソノノチ 制作)。

佐東ヒロキ 個展 ”Being there”

5月10日(火)~5月15日(日)12時~18時(月曜休)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。

問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。

さわらぎ さわ 絵本原画展

5月10日(火)~5月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ) TEL075・231・3702 。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

野上徹展 Above and Beyond 3 目論みの試み─地点の行方─

5月10日(火)~5月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ) TEL075・231・3702 。

日本画。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

吉原英里展─Sound of Silence Ⅲ─

5月10日(火)~5月29日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入恵比寿町424番地ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。

問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。