夏井いつき句会ライブ

8月2日(土)14時開演(13時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
夏井先生が会場とコミュニケーションをとりながら、軽快なトークで俳句のおもしろさを楽しくお伝えします。
3000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・ 955・5711(長岡京記念文化会館)、(チケットぴあ)Pコード:656-674 ほか。
問い合わせTEL075・ 955・5711(長岡京記念文化会館)。
第4回 ARK Art Award2025~次世代を担うアーティスト Exhibition

8月2日(土)~9月6日(土)11時~18時(8月11日~8月18日、休。月曜要予約。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー&カフェ(京都市上京区中務町486-6。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。
未知なる才能を見出し、伸ばし、育成することを目的として開催します。
審査員による審査と、ギャラリースタッフの投票によって受賞作品を選出。
応募アーティストの個性あふれる作品をお楽しみ。
隣接するFROM KYOTO GALLERYと同時開催。
問い合わせTEL075・821・7200(株式会社アークコーポレーション)
【関連イベント】
レセプションパーティー /8月2日(土)14時~17時
参加無料。
授賞式 & 講評会/9月6日(土)14時~17時
参加無料。
※ 電話・メールにて要予約
百うちわ 作品展

8月2日(土)~8月24日(日)11時~18時(8月4日・8月18日・8月12日~8月15日、休。最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
様々なジャンルの作家による団扇作品を即売します
問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博報堂)。
ALTIサマーフェスタ~夢のサーカスへの大冒険~

8月2日(土)10時~16時半、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
サーカスをテーマにした様々なジャンルの舞台をお届け!
※公演やイベントは自由に出入り可
※0歳から入場可
参加無料の、ロビーイベント・体験会(フォトスポット、お絵かきコーナー、キッチンカー、
ジャグリング、打楽器)あり
チケット購入者限定のスタンプラリーあり
※体験会・スタンプラリー=対象:0歳~高校生
〈ホール公演〉
1.ピアノコンサート/11時~11時40分(10時半開場)
2.パフォ―マンス /13時~13時40分(12時半開場)
3.打楽器コンサート/15時~15時40分(14時半開場)
〈ロビーイベント〉10時~16時半
1dayパス/おとな 4300円(前売り4000円)、3歳~高校生 2300円(前売り2000円)。
1公演/おとな1800円(前売り1500円)、3歳~高校生 1100円(800円)
※0歳~2歳は膝上鑑賞無料(2歳以下でも席が必要なお子さまは要チケット購入)
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。
小島 憲二 陶展「新たなる想い」II

8月1日(金)~8月30日(土)11時~18時(日・月・8月12日~8月16日、休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー (京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
同展の中心となるのは、新たな挑戦として制作された扁壺のシリーズです。制作の最終工程で、「口を閉じる」選択をしたことで、器が空間を内包し、住居のような佇まいを湛える造形が生まれました。そのかたちは、作家自身の中で「SUMU(住む・棲む・栖む)」という言葉と重なり、新たな作品世界として結実しました。
これらの作品は、新たに探し求めた土を使用し、さらに李朝陶を想起させる白化粧を施し、部分的に色化粧も加えることで、従来の伊賀焼に見られる荒々しく素朴な雰囲気とは異なる温かみを帯び、これまでにない柔らかな表情と静かな存在感が生まれています。また、焼成中に荒土の地肌に自然に生じた“笑み割れ”が、時間の蓄積を感じさせるようなノスタルジックな趣を添えています。
一方で、同展では伊賀焼の原点を見つめ直すような伝統的な作品も展示します。小島は42年前から古伊賀の再現に本格的に取り組み、穴窯や登り窯での焼成を通して、日本独自の美意識の体現に挑み続けてきました。
焼成には赤松を用い、季節の移ろいと向き合いながら、炎と灰がつくり出す一期一会の景色に一喜一憂してきたと語ります。
空間性や造形性に重きを置いた扁壺シリーズの新作と呼応するように並ぶ伊賀の扁壺や茶盌、酒器は、伝統と革新、時間と技術が交差する小島憲二の陶芸の現在を象徴するものといえるでしょう。
器という枠を超えた陶の表現を通じて、作家の深化と革新が凝縮された作品群を、ぜひこの機会にご高覧ください。 桃青京都ギャラリー
問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。
─COLOR & FORM─ 色彩と造形展

8月1日(金)~8月30日(土)11時~18時(日・月・8月12日~8月16日、休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー (京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
造形芸術の世界において、「色彩」は素材や形状と並んで、作品の印象や価値を大きく左右する重要な要素です。中でも、色彩豊かな作品は視覚的なインパクトを持ち、鑑賞者の感性に直接訴えかける力を備えています。
同展では、10人の現代造形作家が、多彩な色彩表現に光を当て、作家それぞれの色に対する感性や哲学が交差する展示構成を目指します。個々の作品が放つ独自の色彩が空間の中で調和し、あるいは鮮やかな対比を生み出すことで、観る者に新たな視点と感動をもたらす展示空間を創出いたします。
会場全体が「色」と「かたち」によって構成されるこの展覧会は、視覚的にも心情的にも豊かな体験を提供し、作品が持つ本質的な魅力と表現力を存分に伝える場となります。 桃青京都ギャラリー
出展アーティスト= 猪野屋牧子、氏家昂大、大石早矢香、高橋まき子、中田篤、藤田和、増田敏也、松田百合子、村田彩、由良薫子
問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。
第26回 能装束・能面展 ≪能面・能装束≫ 6階

8月1日(金)~8月3日(日)、10時~18時(最終日は17時まで)、京都文化博物館6F(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
財団所蔵の能装束・能面、小物、井上流京舞の扇などを展示。時代から時代へと継承されてきた装束・能面と諸資料を展示。ビデオ放映・パネル展示あり。
無料。
問い合わせTEL075・551・6535(公益財団法人 片山家能楽・京舞保存財団)。
【関連イベント】
特別公演/8月1日(金)14時。
能楽評論家の金子直樹氏を迎え、「私と能との向き合い方」をテーマに講演します。
弥兵衛焼3代 初代任土斎茶碗30選

8月1日(金)~2026年7月27日(月)9時半~17時半、(日・祝・年末年始・お盆休み・GW、休。入館は17時まで)樂焼玉水美術館(京都市上京区堀川通寺之内上ル東側 みやした 内 2F。市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩1分) TEL075・366・6881 。
弥兵衛焼3代の任土斎(弥兵衛・直翁)は、初代一元(初代弥兵衛)の子で、兄である一空(2代弥兵衛)の跡を継ぎました。父や兄と比べると作行にややムラがあり、力量はいささか劣るという評がありますが、努力と挑戦の人で、茶碗一つとっても白土赤楽や輪形などさまざまな試行錯誤の跡がうかがえます。彼は生涯未婚で子がなく、楽家(玉水焼系)の血脈は途絶えますが、弟子の玉水楽翁(玉水焼初代・伊縫氏)が窯を継承しました。彼の功績がどれほどのものであったかは、楽翁以後の歴代が任土斎を称したことからも窺えます。同展では、初代任土斎の茶碗作品30点を展示します。他の追随を許さない個性的な作品をお楽しみください。
一般300円、 古田織部美術館(入館料500円)との共通券700円。
問い合わせTEL075・366・6881(樂焼玉水美術館)。
劇団四季のファミリーミュージカル『王子と少年』

7月31日(木)18時半開演(17時45分開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
たくさんの家来に囲まれてお城で暮らす王子エドワード。ロンドンのオンボロ横丁に住む、貧しい家の子トム。
全くちがう境遇に生まれながらも、顔がそっくりな二人は、ある日偶然出会って意気投合。着ている服を取りかえっこして入れ替わってみたら―。
「真実をいう勇気」「本当の自分らしさ」など、今を生きるすべての人たちへの大切なメッセージが込められています。
原作=マーク・トウェイン
台本=石坂浩二
台本協力・補筆=渡辺ゆたか
作曲=いずみたく・佐橋俊彦
作詞=石坂浩二・渡辺ゆたか
初演オリジナル演出=浅利慶太
振付=加藤敬二
大人/S席6000円、A席4000円。
中学生以下/S席4000円、A席3000円。
※全席指定
※未就学児童入場不可
※3歳以上有料、3歳未満着席鑑賞は有料
※5月30日より販売
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、(チケットぴあ)Pコード:532-137 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)。
第40回 反核・平和のための小品展

7月31日(木)~8月3日(日)11時~18時(最終日17時まで)、Gallery Take two(京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399カーサ御幸1F。地下鉄東西線「京都市役所前」ゼスト御池10番出口より北へ100メートル。Pなし)。TEL075・323・0496。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
※作品の販売による収益の一部は被爆者カンパや平和の取組に使用します
問い合わせTEL075・323・0496(新美)。
【関連イベント】
ギャラリートーク/7月30日(水)17時~18時、同会場
反核・平和の原点から~ともに語ろう
無料。
