おこしやすコンサート Vol.24

5月20日(土)14時・17時(開場は各開演時間の30分前)、京町家リマホール(京都市上京区今小路通七本松西入ル末之口町450。市バス「上七軒」下車徒歩3分)TEL075・200・2701。
出演=下村実紗子(ピアノ)、下城瑠五子(ヴァイオリン)
プログラム=エルガー/愛の挨拶、サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン、モーツァルト/ヴァイオリンソナタ K.304、クライスラー/愛の悲しみ、スメタナ/オペラ売られた花嫁のファンタジー、シューマン/幻想小曲集より(ピアノソロ) ほか
一般2000円、学生1000円。
チケット取り扱いrimahall[at]zeus.eonet.ne.jp
問い合わせTEL/FAX075・200・2701(京町家リマホール)。
劇艶おとな団プロデュース『9人の迷える沖縄人~after’72~』

5月20日(土)14時開演・19時開演、5月21日(日)14時開演(各開演時間1時間前受付、30分前開場)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
1972年、沖縄人(うちなーんちゅう)は何を思い、何を願ったのか
作=安和学治、国吉誠一郎
演出=当山彰一
出演=仲嶺雄作、國仲正也(鳩ス)、犬養憲子(芝居屋いぬかい)、島袋寛之(TEAM SPOT JUMBLE)、当山彰一(劇艶おとな団)、宇座仁一(宮城元流能史之会)、上門みき、伊禮門綾(劇団綾船)、与那嶺圭一(TEAM SPOT JUMBLE)
舞台監督=當山恵一(舞創造)
一般4000円(前売り3500円)、25歳以下2500円(前売り2000円)、18歳以下1500円(前売り1000円)
※全席自由
※25歳以下・18歳以下チケットの方、当日受付にて要証明証提示
※未就学児入場不可 (5月21日の回、託児あり/3カ月~就学前対象、1公演・1人、1000円、詳細要確認)
※5月20日19時の回、アフタートークあり
※きこえない・きこえづらい方へ、ヒアリングループ席あり、要予約TEL075・771・6051
※車いすの方、車椅子席あり、要予約TEL075・771・6051
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~17時。年中無休) ほか。
問い合わせTEL070・4393・6225(おきなわ芸術文化の箱) 。
林定期能改め 「シテ。SHITE」
月亭太遊+笑福亭羽光「拡張する落語」京都編 @ホワイトキューブスタジオ・lux studio kyoto

5月20日(土)【第1回】11時開演/【第2回】14時開演(各開演時間の30分前開場)lux studio kyoto/逢坂憲吾写真事務所(京都府京都市中京区壬生相合町13-15 ナカミチアトリエ301。市バス「大宮松原」「五条壬生川」より徒歩5分)。
出演=月亭太遊・笑福亭羽光
太遊は九州を地に現在は京都を拠点に活躍し、羽光は上方を地に現在は東京を拠点に活躍する。
京都と東京、拠点こそ違えど二人の「創作落語」にかける情熱は人一倍。
太遊は「ない」文化や風習を創り上げる巧者で、シミュラークルな世の中を浮き彫りにし、羽光はメタ構造落語でSFの世界に誘い、自身の人生すらも落語にしてしまう。
まさに常に明日の落語を見つめ、落語を拡張し続ける、落語界のアバンギャルド。
各回2500円、通し券4000円。
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせinfo[at]honyashan.com(本屋しゃん)
蜜源植物のいけばな展

5月20日(土)10時~17時、GALLERY Fable(京都市山科区四ノ宮大将軍町15。京阪「四宮」駅より徒歩2分)TEL075・632・9820。
午前中は、生け込みの様子を観覧できます。
13時~ミツバチレクチャーと蜂蜜の試食会あり。
はちみつ販売あり。
入場無料。
問い合わせTEL075・632・9820。
第8回糺能「翁」

5月19日(金)18時半開演(17時半開場))、賀茂御祖神社(下鴨神社)舞殿(京都市左京区下鴨泉川町59。京阪線「出町柳」より徒歩約6分、または市バス「糺の森」「下鴨神社前」下車すぐ)。
神と人との間の、千年のいとなみを振り返り 自然と文化のすがたを今いちど見つめ直す。 本年の「糺能」は、 一千年の節目へ向けて 「翁」を上演。
演者=林 宗一郎、茂山 逸平、河村 浩太郎、茂山 千之丞、杉 信太朗、吉阪 一郎、大倉 伶士郎、吉阪 倫平、河村 凜太郎、浦田 保浩、味方 團、茂山 宗彦、島田 洋海、田茂井 廣道、松野 浩行、深野貴彦、樹下 千慧
屋外での上演※雨天決行
指定席/御生席〈重要文化財神服殿にての観劇〉30000円、葵席〈正面最前列、西側最前列〉20000円、桂席〈東側前列、正面前列、西側前列〉10000円、糺席〈西側後列、正面後列、東側中列〉当日7000円(前売り6000円)
自由席/一般席〈東側後列〉当日5000円(前売り4000円)、学割2000円
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせTELTEL075・781・0010(賀茂御祖神社)
erico solo exhibition「Secret Garden」

5月19日(金)~5月28日(日)13時~19時(5月27日・5月28日、休)、gallery approach〔ONE AND ONRY 内〕(京都市中京区室町通蛸薬師上ル鯉山町 527。地下鉄烏丸線「四条」22番・24番出口より徒歩5分)TEL075・221・2633。
心の内側に眠る宝物のような記憶や
感情たちをそっと拾い集めて立体や透明に閉じ込めました。
その宝物は、どこか別世界だったり物語への入り口のようです。
問い合わせTEL075・221・2633(ギャラリーアプローチ)。
【関連イベント】
5月27日(土)・5月28日(日)/万華鏡ワークショップ
映画上映会『土を喰らう十二ヵ月』

5月19日(金)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
喰らうは生きる 食べるは愛する
いっしょのご飯が いちばんうまい
四季折々の食で綴る人生ドラマ
監督=中江裕司
料理=土井善晴
出演=沢田研二、松たか子、檀ふみ、火野正平 ほか
一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:54949 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)
大谷大学2023年度前期生涯学習講座「シリーズ 親鸞の和讃に学ぶ「正像末和讃」─危機から転機へ─」全6回

5月18日(木)・6月1日(木)・6月15日(木)・6月22日(木)・6月29日(木)・7月6日(木)16時半~18時(16時より大学入構可)、大谷大学 真宗総合学術センター「響流館」3Fメディアホール(京都市北区小山上総町 響流館1F。地下鉄烏丸線「北大路」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・411・8483。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
親鸞が、末法という時代にどのように向き合ったのか、「正像末和讃」を通して、皆さまと共に学びたいと思います。
講師=小川直人(大谷大学講師・真宋学)
開放セミナー【対面講座〔40人ほど〕/オンライン講座(録画配信)〔50人ほど〕】
※オンライン講座の視聴期間は5月23日(火)~8月2日(水)
8000円。
申し込み フォームこちら
問い合わせTEL075・411・8161 (大谷大学教育研究支援課/月~金(土・日・祝大学の定めた休業日は休)/9時~11時半・12時半~17時)。
第115回『P-act文庫』

6月18日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=堤 かおり・市川真美恵・飛鳥井かゞり
500円。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。

