鈴木貴博×日野友暉 「この星の記憶」

5月13日(土)~6月4日(日)12時~19時(月・火・水休)、ANEWAL Gallery 現代美術製作所(京都市上京区挽木町518。地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩10分)。

オープニング/5月13日(土)17時~19時
ギャラリートーク/5月28日(日)15時~16時

無料。

問い合わせcaf[at]anewal.net

モノクローム171

5月13日(土)~5月21日(日)11時~18時(会期中無休。最終日16時まで)、Nadar(京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田45-28。阪急京都本線「大山崎」より徒歩約12分)TEL075・748・9397。

モノクロ普及委員会 ナダール大山崎展。
出展者=遠藤慎二、おーはた香世子、小山竜太郎、佐藤美幸、橋本大和、林和美、福永貴之、藤本勝己、三宅里実、NORIKO YATSURUGI、山本瑞穂

問い合わせTEL075・748・9397(ナダール)。

ALS患者 甲谷匡賛の一畳百色〜舞踏家 由良部正美のパフォーマンスとともに〜

5月13日(土)~5月21日(日)11時~17時(最終日16時まで)。清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

甲谷匡賛(こうたにまさあき)さんの絵と、由良部正美(ゆらべまさみ)さんの舞踏。

甲谷さんは四肢全廃、どのような言語的コミュニケーションも不可になって10年以上が経ちます。このような体を牢獄と表象する人もいるでしょうが、私には全く逆で、彼のカラダは、襖も窓も開け放された広大な屋敷のように感じます。そこには、言葉も感覚も情動も時間でさえも、吹き渡る風のように通り過ぎ、留まり居着く人は誰もいません。  由良部正美

舞踏(由良部正美パフォーマンス)/5月16日(火)・5月20日(土)・5月21日(日)、11時~15時、同会場
※上記3日間、15時半~/由良部さんが語る「甲谷さんのこと」

入場500円(会場にてお茶をどうぞ)

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

L’aube─幕開け─

5月13日(土)~5月20日(土)10時半~18時(最終日17時まで)、梅軒画廊(京都市中京区烏丸通四条上ル笋町682。地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急「烏丸」駅下車、22番出口より北へすぐ)TEL075・221・3510。

誰にでも訪れるはじまりの一ページ…
新しい希望を女性像に託して描く5人の作家による展覧会L’aubeローブを開催。

出展作家=今岡一穂、北島優子、高 資婷、森 萌衣、山本有彩

問い合わせTEL075・221・3510(梅軒画廊)。

立川志の輔 独演会

5月12日(金)~5月14日(日)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

古典・新作を問わず落語に新しい息吹を吹き込む「志の輔らくご」をお楽しみ。

一般4500円、学生・ユース(25歳以下)2000円。
※全席指定
※学生・ユースは、要証明書提示・座席範囲指定

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)ほか。※3月8日(水)10時より販売。3月7日・3月8日は、チケットセンター窓口での販売はありません

問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)

【公演時間の詳細】
5月12日(金)18時
5月13日(土)16時
5月14日(日)13時
※各開演時間45分前開場

本野東一展 ─モダニズム染色への希求─

5月12日(金)~6月11日(日)10時~17時(月曜休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください

染色による抽象表現を追求した本野東一の世界。

大人300円、学生200円。

問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

【関連イベント】
講演会『本野東一の染色について』
/5月28日(日)14時~、同館。
講師=福本繁樹(染色作家・元大阪芸術大学教授)
対象:当日の入館者

キノG‐7公演no.5『満ちる』

5月11日(木)~5月15日(月)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

〔あらすじ〕
舞台は、全シーンともに、三河湾の小島の民宿『はしもと』の食堂。
かって鬼才と呼ばれた映画監督・吉田健一に、人気作家から彼の小説の映画化の話が舞い込む。
吉田は久方ぶりに撮影に入ったのだが、思うように先に進まず、制作サイドから撮影中断の声がかかり、同時にシナリオの手直しを、小説家&脚本家&映画監督として世間の注目を浴びている彼の娘・満ちるに依頼。そして…

作・演出=竹内銃一郎
出演=藤原大介(劇団飛び道具)、平山ゆず子、金替康博(MONO)、武田操美(劇団鉛乃文檎)、
坂口修一、佐藤海斗、大野稚奈、島田藍斗、清本昌子

一般3800円(前売り3500円)、25歳未満・60歳以上2500円(前売りのみ)。
※全席自由
※25歳未満・60歳以上チケットの方、要当日証明証

【プレミアム】ゲネプロ公開/5月10日(水)18時、1000円

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。

問い合わせkinogseven[at]gmail.com(キノG-7)、TEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO/10時~18時、火曜休)。

【公演日時の詳細】
5月11日(木)19時
5月12日(金)14時★/19時
5月13日(土)14時★/19時
5月14日(日)14時
5月15日(月)14時☆
※各開演時間の40分前受付、30分前開場
★=アフタートークあり
☆=ビフォアトークあり

キノG-7 

大谷大学2023年度前期生涯学習講座 紫明講座「流布本『御伝鈔・御絵伝』を繙く(2)」全3回

5月11日(木)・5月25日(木)・6月8日(木)14時半~16時(14時より大学入構可)、大谷大学 真宗総合学術センター「響流館」3Fメディアホール(京都市北区小山上総町 響流館1F。地下鉄烏丸線「北大路」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・411・8483。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

『御伝鈔』と『御絵伝』が、元禄時代以後、我々の先達門徒の中に生きて働いてきた親鸞聖人伝そのものです。この聖人伝を確認していきます。

テーマ=第1回(5月11日)/吉水入室、第2回(5月25日)/六角夢想、第3回(6月8日)蓮位夢想

講師=沙加戸 弘(大谷大学名誉教授)

【対面講座〔40人ほど〕】

4000円。

申し込み フォームこちら

問い合わせTEL075・411・8161 (大谷大学教育研究支援課/月~金(土・日・祝大学の定めた休業日は休)/9時~11時半・12時半~17時)。

第101回桂米二臨時停車の会

5月10日(水)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「豆屋」桂二豆 、「竹の水仙」桂歌之助、「馬の田楽」「三枚起請」桂米二
三味線=原口陽子

木戸銭 座布団席3000円(前売り2500円)、椅子席前売り2700円、ユース500円
※椅子席(20席限定)
※ユースは25歳以下。座布団席。要予約限定5席。要証明書
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。

米二ドットコム 

吉川博人絵画展─明日香村─

5月10日(水)~5月21日(日)12時~18時(5月15日・5月16日、休。最終日17時まで)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「北大路堀川」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。

問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。