ヴィジョネア展

7月9日(日)~7月16日(日)12時~18時(7月10日休。最終日17時まで)、アートスペース柚(京都市左京区北門前町487-5。地下鉄東西線「東山」より東大路通を北へ徒歩7分)TEL090・6916・5353 。
シュルレアリスム&コンテンポラリー・アート。
問い合わせTEL090・6916・5353(アートスペース柚【YOU】)
夏の素謡と仕舞の会

7月9日(日)11時開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
言葉の響きの美しさ─。
素謡/能の台本を謡い語る
仕舞/能の一部を紋付袴姿で舞う
「通小町」大江又三郎、「松風」橋本雅夫、「景清」観世清和、「融」杉浦豊彦
一般5000円(前売り4500円)、学生2500円。
※全席自由
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
インドネシアの伝統刺繍・カラウォ展〜ゴロンタロの人々の希望〜
7月9日(日)~7月11日(火)9時~17時(最終日16時まで)、ウィングス京都1Fギャラリー(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。京都市男女共同参画センター。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
小さな布穴から紡ぎ出される驚くべき伝統文化の世界。彼女たちの繊細な手仕事をご覧ください。
問い合わせTEL075・212・7490。
TOKIWA能

7月8日(土)14時開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
演目=(能楽怪談)齊藤信輔・深野貴彦・松野浩行、能「安達原」樹下千慧
一般5500円(前売り5000円)、学生2500円(前売り2000円)。
※全席自由
※学生の方要当日学生証提示
※着物で来場の方は、演目終了後、舞台上で記念撮影可
申し込み・問い合わせnohgakudairengin[at]gmail.com(能楽大連吟)。
シス・カンパニー公演『ヴィクトリア』

7月8日(土)・7月9日(日)14時開演(13時15分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
「ベッドから出たくない…」
ある朝、ヴィクトリアは呟いた。
そして、彼女はとめどなく語り続ける。
その独白が導くのは色あせた夢への執着なのか、
真実への旅路なのか。現実なのか、空想なのか。演劇人としても名高い映画界の巨匠イングマール・ベルイマン。
同作は、当初、ベルイマンが映画用の脚本として書き下ろしながら、後に、ラジオドラマとして発表した異色の一人芝居である。
ベルイマンが執拗なほどに追求した主人公ヴィクトリアの魂の独白が、今、大竹しのぶと気鋭の演出家・藤田俊太郎の手に委ねられた!
作=イングマール・ベルイマン
演出=藤田俊太郎
出演=大竹しのぶ
7月8日、終演後大竹しのぶさんとゲスト(八嶋智人)によるアフタートークショーあり(約30分予定)
一般/S席8000円、A席6000円、学生&ユース(25歳以下)席/2000円(座席範囲指定あり)。
※全席指定
※学生・ユースは入場時に身分証明書、要提示
※学生&ユースは、劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取り扱い
※お車、バイクでの来場不可
※車椅子ご利用の方、要問合せTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)
※未就学児膝上入場可(7月9日の回託児あり/生後6カ月以上7歳未満、1人1500円、要予約TEL075・791・9207、6月30日(金)17時締め切り)
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、(チケットぴあ)ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学舞台芸術研究センター)。
第1回 桂米二 彦根寺子屋 ひとり会

7月8日(土)14時開演(13時半開場)、アートサロン寺子屋(滋賀県彦根市河原2丁目3-6。JR「彦根」駅より徒歩15分)TEL0749 ・22・1601。
出演=桂米二(三席)
演目=当日のお楽しみ
※お茶・お菓子付きで
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下・限定5席)500円。※要予約
※終演後に懇親会あり(3000円。要予約。飲み物・軽食付き)
※板間席(クッション有)・椅子席
※限定40席
※ユースの方は要証明書
申し込み・問い合わせTEL090 ・3679・1601(アートサロン寺子屋/平日11時~17時)、TEL080 ・5338・7331(桂米二予約センター)ほか。
京呉服 みむろ presents 桂雀々 独演会 「雀々夏まつり 2023」

7月8日(土)14時開演(13時半開場)京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
演者・演目=桂雀々「鯉舟」「くっしゃみ講釈」「せんきの虫」、月亭方正、桂源太
三味線=佐々木千華
※方正・源太の演目は当日のお楽しみ
3800円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、(チケットぴあ)Pコード:516-701、(ローソンチケット)Lコード:56291 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)。
中井浩史─Form and Pulse 2─

7月8日(土)~7月30日(日)13時~19時(月・火・水休廊。最終日17時まで)2kwgallery(滋賀県大津市音羽台3-29-1。JR「大津」駅、南口改札より徒歩5分)TEL090・5241・8096。
問い合わせinfo[at]2kwgallery.com
【関連イベント】
ギャラリートーク/「かたちと脈動、再び」7月8日(土)16時~
ゲスト=尾崎信一郎(鳥取県立美術館整備局 美術振興監)
上田寛 銅版画展「奇想庭園」

7月8日(土)~7月30日(日)12時~20時(火・水、休)、午睡書架(京都市左京区吉田神楽岡町153-9。市バス「浄土寺」下車、徒歩5分)。
問い合わせTEL080・4015・2016(午睡書架)。
今森光彦 里山 水の匂いのするところ

7月8日(土)~9月18日(祝・月)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 展示室3ラボ (滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。
滋賀県大津市に生まれ、第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞(「拳」の字は正しくは旧字体)、地域文化功労者文部科学大臣表彰をはじめ、数々の賞を受賞している写真家・今森光彦の写真展。
同展では、滋賀県大津市出身の写真家・今森光彦が長年にわたり撮り続けてきた滋賀の里山を通して、水の循環に着目しました。
一般1200円、大高生800円、中小生600円、未就学児無料、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方無料。
※同時開催中の常設展観覧可
問い合わせ TEL077・543・2111 。
【関連イベント】
●今森光彦 スペシャルギャラリーツアー/7月16日(日)・9月17日(日)、14時~(約90分)
※事前申込制、抽選
●アートにどぼん!たいけんびじゅつかん拡大版「切り絵ワークショップ 里山を作ろう!」/8月15日(火)、10時~12時・13時半~15時半
※子供(幼児~中学生)とその保護者対象
※事前申込制、抽選
●びわこ文化公園3F(滋賀県立美術館・滋賀県立図書館・滋賀県埋蔵文化財センター)連携共同事業
「講演会 ヒトと自然のかかわりから見た近江」/9月2日(土)、14時~(約90分)、同館 木のホール。講師=堀 真人(滋賀県文化財保護協会)
※事前申込不要/当日先着
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