「自由書展」書+Art~百花繚乱~ 

9月6日(水)~9月10日(日)12時~19時(最終日16時まで)、同時代ギャラリー (京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

CACA「自由書展」は、古典の臨書から現代アートまでの個性を競う作品100点余りを展覧します。
書の本質を現代に覚醒させるために新しい感性で挑戦し、現代に生きる私たちは形骸化した書道を変えます。
書の新しい景色をご高覧ください。

入場無料。

問い合わせcacanet.info[at]gmail.com(CACA現代アート書作家協会)。

【関連イベント】
●ギャラリートーク
(無料)/特別顧問 岡本光平「書を取り巻く七不思議」、9月9日(土)14時
併設・即売展/アートパネル・インテリア作品、アート・トートバッグ作品、アート・カジュアルグッズ作品
●篆刻ライブ(有料)
●Tシャツライブ(有料)

安野光雅 「旅の絵本Ⅱ」 (イタリア編)

9月6日(水)~12月4日(月)9時半~17時(火曜休、但し祝日の場合翌日休。入館は16時半まで)、森の中の家 安野光雅館(京都府京丹後市久美浜町谷764 和久傳ノ森。丹海バス「谷工業団地前」下車徒歩5分。Pあり)TEL0772・84・9901。

【同時開催】歌の風景

一般1000円、高中生600円、小学生400円、身障者手帳などお持ちの方と同伴者1人まで半額。

問い合わせTEL0772・84・9901(森の中の家 安野光雅館)。

生きつく場所

9月5日(火)~9月10日(日)15時~19時(月曜休。最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。

「生きつく場所」という言葉から連想する世界は人それぞれです。
同展では、3人が自身の実存に回帰し、自分にとっての「生きつく場所」とは何なのか、
創作欲求という己の原点から解釈し、独自の世界観を表現します。

出展作家=吉川 真生・ 望月 紫織・床野 友香

問い合わせTEL075・746・3985(Art Spot Korin)。

奥田 紗玄 個展 ─森のしずく─

9月5日(火)~9月10日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

橋本 哲史「描かられる人と描く人を考えてみました」展です

9月5日(火)~9月10日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

(A)奈良の興福寺北円堂の無著菩薩立像と世親菩薩立像・高野山八大童子(内五体)を描き、(A)を14人の設定した人物がユーモラスに制作するというインスタレーション形式の作品です。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

新野耕司展

9月5日(火)~9月16日(土)12時~18時(月曜休)、galerie 16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。

問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。

吉田淳一展

9月5日(火)~9月24日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル恵比寿町424番地 ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。

問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。

ジェットダイスケ 写真展「水辺のかたちを知る試行錯誤」

9月5日(火)~9月17日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)

愛(いと)し、恋(こい)し、江戸絵画 ─ 若冲・北斎・江戸琳派─

9月5日(火)~11月5日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休み。入館16時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。

同館開館 25 周年の記念展。第 1 弾は二代古香庵 (細見 實・細見美術財団前理事長)と妻 有子(現理事長)が二人三脚で蒐集した江戸絵画を展観します。
 先見の明をもって集めた、伊藤若冲のユニークな作品、葛飾北斎の肉筆美人画、さらには酒井抱一に始まる洗練された江戸琳派の作品群など、夫妻のお気に入りを紹介。
※一部展示替えあり

一般1400円、学生1100円。
※学生の方要学生証提示
※障がい者の方は、障がい者手帳などの提示で割引あり
※リピーター割引あり

問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。

組合創立140周年・三組合合併50周年記念「時代と歩む西陣織」

9月5日(火)~12月20日(水)10時~16時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌火曜休)、西陣織会館3F西陣織史料室(京都市上京区堀川通今出川南入ル竪門前町414。市バス「堀川今出川」下車)TEL075・432・6130。

西陣業界に組合が創立されて140周年の節目の年を記念して、史料室では所蔵品のなかから、組合が創立した明治期の織物や三組合が合併した昭和48年前後の織物を中心に紹介。また、明治からこれまで歩んできた時代の変遷を感じて頂ける貼交屏風も展示します。

無料。

問い合わせTEL075・432・6130。

西陣織工業組合