PASION FATAL アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの夜
11月6日(土)18時半開演(18時開場)、Tranq room(京都市左京区浄土寺真如町162-2。市バス「真如堂」下車すぐ)TEL075・762・4888。
アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの刺激的なコラボレーション!
新生タンゴデュオ、タンゴ・グレリオによるピアソラの名曲「ブエノス・アイレスのマリア」の生演奏と、ベリーダンサー、ジャミーラによるアラブの伝統的なベリーダンスの舞台。
出演=タンゴ・グレリオ(アルゼンチン・タンゴ)、ジャミーラ(ベリーダンス)、藤澤バヤン(タブラ)、Mako(ヴォーカル)。
ライブチャージ2500円。※1ドリンクオーダー制
チケット取り扱い・問い合わせjami.belly@gmail.com(ジャミーラ)。※予約推奨
PASION FATAL アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの夜
ハンガリー・日本現代美術展
11月6日(土)~11月14日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、生活あーと空間ぱるあーと(京都市上京区西洞院通丸太町一筋上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩6分、または市バス「府庁前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・231・5479。
ハンガリー側出品者=ダロシュ・イシュトヴァーン、ギッツィ・クリストフ、ギョルフィ・シャーンドル、コライ・ジョルト、ロバシュ・イロナ、ナーデレル・イシュトヴァーン、シモン・ヴィクトーリア、シーラギ・ベルナデッド、シーラギ・エルジェーベト、ソロシ・エニコ。
日本側出品者=今辻琇子、岩澤有徑、植松美早、川邊堤、信ヶ原良和、土橋晃、辻田恭子、遊上陽子、鷲津民子。
問い合わせTEL075・231・5479(生活あーと空間ぱるあーと)。
八木明 酒器展II
11月6日(土)~11月23日(火)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側 誉田屋奥。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
2008年に遊び心あふれる酒器の数々で好評を博した、酒器展の2回目です。ロクロの超絶技巧者ならではの作品の数々。とくに独自に見出した磁土の荒土を薄くロクロでひいた作品は、まるで雪で作られたかのような肌合い。秋の夜長、八木明の端正で上品な酒器の数々は、ゆたかなひとときを演出してくれます。より高い技術に果敢に挑戦し続けながら、美しさと使う楽しさがあふれる八木明の“うつわ”を展示。
11月6日(土)17時~19時、作家を交えてレセプションパーティを開催。
問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。
面白能楽館~邯鄲~
11月6日(土)13時開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
〈次第・道行〉「巻絹」梅田嘉宏、〈舞台転換〉「自然居士」河村博重、〈仕舞〉「舎利」松井美樹、〈独吟〉「山姥」越賀隆之、〈名所教え〉「融」杉浦豊彦、〈連吟〉「邯鄲」、能「邯鄲」浦田保親。
ナビゲーター=片山伸吾。
開場から開演までの間に楽しめる体験・展示コーナーあり。
一般4000円(前売り3500円)、大学生2000円、高中小生500円。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL0570・000・777/0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55274、TEL0570・08・9999(CNプレイガイド/10時~18時)、イープラス。
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館/9時~17時、月曜休)。
阿南慈子展~今、生きているあなたへ~病床のマリアからのメッセージ
11月6日(土)~11月21日(日)10時~17時(月曜休、最終日15時閉館)、思文閣美術館2F催事場(京都市左京区田中関田町2-7。市バス「百万遍」下車。京阪本線「出町柳」今出川2番出口より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・1777。
阿南慈子さんは、結婚して二児に恵まれ幸せな家庭を築いていた31歳の時に、突然多発性硬化症という難病に襲われました。33歳で失明、首から下が動かない状態になりながらも「子ども達に伝えたい事がある」と言い、無理だと思われていた在宅医療を実現。多くの口述筆記ボランティアの助けを借りて、手紙・エッセイ・童話などを執筆しました。今年は慈子さんの没後10年の節目の年として阿南慈子最終展を開催します。
入場無料。
問い合わせTEL075・751・1777(思文閣美術館)、TEL075・211・6991(阿南)。
人形劇団京芸公演『潜水海賊キャプテン・グック』
11月6日(土)10時半/14時(開演30分前開場)、京都教育文化センターホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください
夏休み、臨海学校にきていた小学5年生の杏子は夜にこっそりボートで海にこぎ出した。しかし、そのうち嵐になってしまって、陸がどっちかもわからなくなってしまう。その時、海面を割って潜水艦が飛び出してきた!
原作=斉藤洋(『潜水海賊キャプテン・グック』岩崎書店)
演出=北村直樹(人形芝居ひつじのカンパニー)
(上演時間約70分、休憩なし)
入場無料。全席自由。4歳以上対象。
各回定員360人。要申込。
往復はがきに「希望人数、希望時間、氏名、住所、電話番号(返信面に差出人の氏名・住所)」を明記のうえ、〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター公益事業係まで申し込み。10月17日(日)締切(消印有効)。※応募多数の場合抽選。締切後1週間程度で返信はがきで結果を通知します。
問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター/10時~16時)。
Casa Felice ディナーライブvol.2
11月6日(土)19時開演(18時開場)、カジュアルレストランBicchiere(京都市中京区六角通麩屋町西入ルKMCビルB1F。地下鉄東西線「京都市役所」より徒歩5分)TEL075・231・1188。
~音楽とイタリア料理で至福のひとときを~
出演=若松さより(チェロ)、吉田紘子(ヴァイオリン)、つばたひとみ(ヴォーカル&ピアノ)、森谷春香(サックス)、竹内朋子(ピアノ/賛助出演)。
プログラム=「愛のあいさつ」、「アヴェ・マリア」、「いつか王子様が」、「世界の車窓から」、「好きにならずにいられない」、「エトピリカ」、「ウィア・オール・アローン」、「アマポーラ」、「ソング・オブ・ライフ」、「匠」、「乾杯の歌」、「マイ・フェイバリット・シングス」、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「チャルダッシュ」 ほか。
ライブチャージ1500円(前売り1000円)。※1ドリンク、1フードオーダー制
チケット取り扱いTEL090・1130・9744(カーサフェリーチェ・つばた)。
増田哲士 陶展
11月6日(土)~11月14日(日)12時~18時(水曜休)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。
Satoshi Masuda/増田 哲士/陶のうつわ
寺岡勝己チェンバロコンサート「16-18世紀のスペイン音楽とJ.S.バッハ」
11月5日(金)19時、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
プログラム=アントニオ・デ・カベソン/ジョスカン・デ・プレのアヴェ・マリア、イタリア風パバーヌによるディスカンテ、第6旋法のティエント、コレーア・デ・アラウホ/第2旋法のティエントとデュスクルソ、スカルラッティ/ソナタ ホ長調 K.380、フィッシャー/パッサカリア ニ短調、バッハ/パルティータ 第6番 ホ短調 BWV.830 ほか。
当日3500円(前売り3000円)。※小学生以下入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・561・5045(京都チェンバロ音楽研究会)、TEL075・441・1414(府民ホールアルティ)。
ソレイユ・ルヴァン~植野真知子と仲間たち~
11月4日(木)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
たおやかに、いま、ソレイユサウンド
出演=植野真知子(バロック・オーボエ/音楽監督)、ジャック=アントワーヌ・ブレッシュ(フルート・トラヴェルソ/リコーダー)、渡邊さとみ(バロック・ヴァイオリン)、西谷尚己(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、村上暁美(チェンバロ)。
プログラム=G.Ph.テレマン/「食卓の音楽」より四重奏曲、バッハ/トッカータBWV914、クープラン/「王宮のコンセール」、J.モレル/トリオによるシャコンヌ、J.F.ルベル/舞踏の諸相 ほか。
一般4000円、学生2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。