矢野信司個展「南フランスを描く」

矢野信司個展「南フランスを描く」 7月26日(火)~7月31日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

ジョアン・フック絵画展~大自然の光と風~

ジョアン・フック絵画展 7月26日(火)~9月4日(日)10時~18時(月曜予約制。8月10日~16日夏季休日)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。
 溢れる陽光と風。生命力に満ちた豊かな自然が心の高揚をもたらします。
 会期中、限定ディスカウント作品の展示あり。
 問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464/infoark@kk-ark.jpアークコーポレーション)。

あんちゃんの「うたあそび・ゲームあそび」講習会

 7月25日(月)・8月22日(月)10時~16時(9時半受付)、京都市右京ふれあい文化会館(京都市右京区太秦安井西裏町11‐6。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より北へ800メートル。有料P少あり)TEL075・822・3349。※ご来場の際には公共交通機関をご利用ください
 京都音楽センターによる夏の実技講習会。
 子どもと一緒にワクワク・ドキドキできるあそびを体験します。保育園・幼稚園の先生はもちろん、子育てに関わる方なら誰でも参加できます。参加者自身が楽しみ、あそび心を呼び起こせる楽しい講習内容です。保育園・幼稚園の先生におすすめの講習会です。
 講師=安藤正彦(西七条保育園保育士、こども未来財団研修会講師)
 持ち物=上靴

  • 7月25日(月)10時~16時(講習会番号7)
  • 8月22日(月)10時~16時(講習会番号8)
  • ※両日の講座内容は同じです

 6500円(テキスト別売り。「サバイバルピクニック」「カッパフレンズ」「ハッピーダンス」「パイナップルプル」、各1000円)※当日、テキスト貸し出しあり。
 定員40人(先着順・定員になり次第締切)。※子ども参加不可
 「参加者の氏名、郵便番号・住所、電話番号、勤務先、[あんちゃんの「うたあそび・ゲームあそび」講習会]、[講習会番号(7または8)]」を明示のうえ、下記まで申し込み。メール/FAX1通で複数人数申込可。
 申し込み・問い合わせTEL075・822・3440/TEL075・811・8634/TEL090・8987・9465(平日10時~18時)/FAX075・822・3439/Web京都音楽センター夏の講習会京都音楽センター)。
 ※申し込み後1週間以内(FAX・メールの場合は事務局からの返信を確認後)に受講料(参加費)を郵便振替口座=[01000─3─23000] 加入者名=(株)京都音楽センター(通信欄に「参加講習会番号」と「参加者名」を必ず記入)に振込、入金確認をもって受付完了。順次、受講票を発送します。

奈良・月ヶ瀬のお茶農家を訪ねる小さな旅〈日帰り婚活〉

奈良・月ヶ瀬のお茶農家を訪ねる小さな旅 7月24日(日)8時40分、JR「京都」駅八条口集合─奈良・月ヶ瀬。
 ゆっくり知り合う、学び型の婚活支援グループ「京都jojo婚」主催の奈良・月ヶ瀬のお茶農家を訪ねる小さな旅〈日帰り婚活ツアー〉。
 奈良県月ヶ瀬。そこは、自然豊かな別世界。街なかの喧噪から遠く離れた標高400メートルの茶畑でしばし日常を忘れて…。水をおいしくする魔法の石「ちょんちょん石」を採取できます。
 案内=馬塲祐典(ほのぼの本舗株式会社代表取締役)。

  1. JR「京都」駅集合(8時40分)※申込時、集合場所詳細を通知
  2. 奈良・月ヶ瀬「タツミ農園」で茶畑見学と茶摘み
  3. 田楽定食が人気の「だいよし」でランチ
  4. 日本茶カフェ「遊茶庵」で煎茶作法体験
  5. JR「京都」駅(17時半頃解散予定)

 8000円(茶畑見学・茶摘み体験・ランチ代・カフェ体験代含)。
 申し込みWeb奈良・月ヶ瀬のお茶農家を訪ねる小さな旅
 問い合わせTEL090・4765・5590/kyotojojocom@gmail.com京都jojo婚)。

アレイダ・ゲバラ緊急来日講演会

 7月24日(日)19時~20時半(17時開場)、ART COMPLEX 1928カフェ・アンデパンダン(京都市中京区三条御幸町東南角1928ビル。市バス「河原町三条」下車西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・254・6520。※ご来場の際には公共交通機関をご利用下さい
 チェ・ゲバラの娘でありキューバ親善大使であるアレイダ・ゲバラ。自身も小児科医として世界各国を巡り活躍するアレイダが、東日本大震災で被害を受けた今の日本に対し何かをしたいと思いを募らせ、来日が急遽決定。父ゲバラが日本を訪れてから50年の歳月を経て、娘のアレイダが今の日本をみてどう感じるのか。
 当日、会場でチェの写真や手紙を展示、秘蔵映像を公開。
 講演会終了後、地下1Fカフェ・アンデパンダンにてキューバパーティ(21時~23時)を開催。
 当日3500円(前売り3000円)※2ドリンク付。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・417・4870/FAX075・441・4681/yu-an1@mbox.kyoto-inet.or.jpミホプロジェクト)。

承天閣納涼寄席「米團治の地獄八景亡者戯」

 7月24日(日)15時、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。
 「地獄八景亡者戯」桂米團治、「開口一番」桂二乗。
 無料。※要ハンブルク浮世絵コレクション展観覧券
 往復はがきに「住所、氏名(返信面にも)、電話番号、[落語A]」と明記のうえ、〒540-8588 大阪府中央区大手前1-1-1日本経済新聞社企画事業部「ハンブルグ浮世絵展落語」係まで申し込み。はがき1枚につき1人応募(応募多数の場合抽選)。※7月8日(金)締切(消印有効)
 問い合わせTEL050・5542・8600(ハンブルク浮世絵コレクション展専用窓口/8時~22時)、TEL075・241・0423/FAX075・212・3585(相国寺承天閣美術館)。

典枝舞 vol.10

典枝舞10 7月23日(土)14時、ギャラリー桃源洞(京都市中京区三条通高倉西入ル菱屋町47-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩3分、または阪急京都線「烏丸」より徒歩7分)TEL075・212・8580。
 企画・演出・作舞・舞=立花典枝
 上方舞「地唄・こすの戸」
 上方舞創作舞「リック・ウエイクマン─アーサー王伝説より」
 一般1000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)。
 主催=上方舞立花流・書芸術院。

〈公正な持続可能社会を求めて〉講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」

 7月23日(土)15時~18時半、龍谷大学大宮キャンパス東黌103号教室(京都市下京区七条通大宮東入ル大工町125-1。JR「京都」より徒歩約10分)TEL075・343・3311。
 東日本大震災、とりわけ福島「原発震災」は、これまでの日本社会と、これからの私たちの社会の在り方を問いかける歴史的事件となりました。飯田哲也氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、朴勝俊氏を招き、原子力発電の問題を改めて考え、公正な持続可能社会を求めて、再生可能エネルギーへの転換について考えます。

  • 「脱原発と再生可能エネルギー促進 必要な政策と行動とは」
    飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
  • 「原発をめぐる日本社会とメディア」
    アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
  • 「原発事故の被害総額 京都に迫る危険性」
    朴勝俊(関西学院大学総合政策学部准教授)
  • 各40分講演、20分質疑応答

 無料。
 定員450人。※申込不要
 問い合わせTEL075・645・2154(内線6352)/FAX075・645・2240(龍谷大学里山学研究センター)。

いけばな新進作家展2011

 7月23日(土)~7月31日(日)10時~20時(25日・28日・31日17時まで。閉場30分前締切)、大丸心斎橋店イベントホール〔北館14F〕(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1。地下鉄御堂筋線「心斎橋」より徒歩2分)TEL06・6271・1231。
 21世紀のいけばな界を担う若手作家や各流派の次期家元たちが、既存の型にこだわらない創造的ないけばな作品を披露し、流派の枠を超えて美と技を競い合います。前期・中期・後期、生け替えあり。
 出瓶=斑鳩流、池坊、一光流、MOA山月光輪花、遠山流、小原流、御室流、華道黄檗未生流、華道高野山、華道日本未生、甲州流、古流松藤会、嵯峨御流、真生流、草月流、知香流、二葉流、未生御流、未生流、未生流(庵家)、未生流景山、未生流(総家)、未生流中山文甫会 全23流派。
 前期=7月23日(土)~7月25日(月)
 中期=7月26日(火)~7月28日(木)
 後期=7月29日(金)~7月31日(日)
 一般400円、高校生以下無料。前売券(入場3回分)1000円。
 問い合わせTEL06・6271・1231(大丸心斎橋店)。

雑体心経 金剛経曼荼羅

雑体心経 金剛経曼荼羅 7月23日(土)~7月29日(金)12時~18時(最終日16時まで)、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
 雑体書の研究家でありアーティストである全容範が、雑体書を用いて曼荼羅を表現した作品を展覧。
 雑体書とは、楷書・行書・草書・隷書・篆書とは異なるユニー クな意匠性を持つ書体のことで、804年、空海が帰朝の際に持参した「篆隷文體」(重要文化財・国立京都博物館所蔵)によって日本に知らされました。これに載っている49種の書体が、今回の制作の根幹となっています。また、曼荼羅とは、諸尊の悟りの世界を示し衆生を仏道に導くためのものです。諸仏・菩薩および神々を描いた図絵のみならず、象徴物(三昧耶)、種字(文字)を用いるのもあります。
 今回展示される作品は、東寺の金剛界曼荼羅に基づいたもので、成身会・三昧耶会・微細会・供養会・四印会・一印会・理趣会・降三世会・降三世三昧耶会から成ります。コンピュータで表される視覚的奥の深い作品となっており、曼荼羅の図絵の情報を文字情報にする、至難ながら斬新な試みであると言えるでしょう。

─うずらギャラリー

 入場無料。
 問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。

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