難病患者医療講演・相談会「潰瘍性大腸炎・クローン病」
12月11日(日)13時半~16時半(13時開場)、ハートピア京都4F第4・5会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
京都難病団体連絡協議会による潰瘍性大腸炎・クローン病についての講演会。講演終了後14時40分より、講師を交えて個別医療相談会、グループに分かれて患者・家族交流会あり。
講師=仲瀬裕志(京都大学医学部消化器内科講師)。
参加無料。※個別相談は3日前までに要予約
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・822・2691(京都難病団体連絡協議会/月~金、10時~17時)。
創作和菓子ユニット・日菓の和菓子作り[クリスマス]
12月10日(土)13時半~15時/12月23日(金・祝)14時~15時半(15分前集合)、京都マルイ6Fリーフテラス(京都市下京区四条通河原町東入真町68番地。阪急京都線「河原町」直結、または市バス「四条河原町」すぐ)TEL075・254・0789。
話題の創作和菓子ユニット「日菓」に学ぶ、まるでアート作品のような和菓子作り。和菓子を木に例えて、その木の幹から伸びる枝のさきっぽをイメージした初級レッスンは、初心者でもお子様でも楽しめる「遊び」のような楽しさに溢れています。“こなし”“きんとん”の生地を使って4個の和菓子を作ります。また、12月の大テーマは「クリスマス」。それぞれにイメージをふくらませて、クリスマスの和菓子を作りましょう。
3500円(教材費・材料費・お茶代込)。
定員15人(最少催行人数4人)。※10日:12月8日10時半/23日:12月20日10時半締切
申し込み・問い合わせTEL075・254・0789(京のおけいこスタジオ/平日10時~19時)。
立命館土曜講座「ギリシャ危機とユーロの行方」
北村謙 童謡コンサート「DO-YOU Remember」
第17回京都創生連続セミナー「京町家・四季の暮らし」
12月10日(土)14時~16時、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京都創生推進フォーラムと京都市では、景観・文化・観光分野の専門家から、京都の魅力や素晴らしさ、課題などを語っていただくことにより、「国家戦略としての京都創生」に関する市民の皆様の自主的な活動の推進と機運の醸成を図ることを目的に、京都創生連続セミナーを開催しています。
今回のセミナーでは、講師に財団法人祇園祭山鉾連合会理事長の吉田孝次郎氏をお迎えし、祇園祭の鉾町にある京町家での町衆の四季の暮らしについて、ひととまち、まつりのお話も交えて講演いただき、これからの京都の暮らしの文化について考えます。
- 趣旨説明「国家戦略としての京都創生」の取組について
- 講演「京町家・四季の暮らし」
講師=吉田孝次郎(祇園祭山鉾連合会理事長)
無料。定員250人。※要申込、応募多数の場合抽選
申し込み・問い合わせTEL075・661・3755(8時~21時。無休)/FAX075・661・5855(京都いつでもコール)。※11月24日(木)締切
べっきしょうこ個展「Un petit miracle ~アンプティミラクル~」
高橋亜希展
12月9日(金)~12月27日(水)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
器というものへ、高橋亜希さんにしか表現出来ない世界観を注ぎ込む。芸術品と日用工芸品の狭間において、その豊かな表現にいつも驚かされる。京都と有田で学んだ確かな技術を糧に、今年は和絵の具を用いた新作も展開します。多彩な技術と共に、施された絵付けにもご注目下さい。独自の世界観を深めた、本年最後の展覧会。
12月9日(金)~11日(日)・23日(金)~25日(日)、作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。
東京日本橋人形町「目玉座」特別公演『雪月の宴』
12月8日(木)18時半開演(17時45分開場)、橋本関雪記念館「白沙村荘」存古楼(京都市左京区浄土寺石橋町37。市バス「銀閣寺道」下車徒歩5分)TEL075・751・0446。
銀閣寺手前、橋本関雪記念館・白砂村荘「存古楼」において、人形師・辻村寿三郎さんを迎え、シャンソン、カンツォーネ、日本の歌などにのせ、妖艶なる人形が舞う「雪月の宴」を開催。辻村寿三郎さんの人形舞は京都初公演になります。
6000円。※要予約
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・6141・3927/hiroka.0125@gmail.com(アーティスト・ラボ)。
3.11後のメディア・リテラシーを考える京都学習会
12月8日(木)18時半~20時半、東山いきいき市民活動センター(京都市東山区花見小路古門前上巽450〔京都市役所東山区役所三条コミュニティセンター内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL075・541・5151。
3.11後のメディア・リテラシーを考える京都学習会~放射能「安全」報道を通じて
放射能汚染について情報が錯綜する今、情報をよく聞きわけ、有効な情報を判断する力をつけることは大切です。そのヒントを、『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く:社会情報リテラシー実践講座』を今夏刊行した新進気鋭の研究者・影浦氏が、実際の報道の詳細な分析を通じて解き明かします。
講師=影浦峡(東京大学教授)。
1000円。
申し込み・問い合わせTEL090・1248・3321(佐竹)。
木ノ下歌舞伎『夏祭浪花鑑』
12月8日(木)~12月11日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
夏の住吉神社の鳥居前で、大鳥佐賀右衛門の家来を傷つけて入牢していた魚屋、団七九郎兵衛が釈放になる。女房お梶と子供市松、老侠客の三婦が迎えにくる。そこに現れた恋仲の二人。佐賀右衛門に付狙われる団七の旧主玉島磯之丞と恋人琴浦を、三婦と団七が救う。三婦の家に預けられた磯之丞と琴浦に目をつけたのは団七の義理の父にあたる舅の義平次。琴浦に横恋慕している佐賀右衛門に取り入って、こっそり彼女を誘拐する。それを知った団七は慌てて後を追い、ようよう追い詰めるが、義平次はなかなか琴浦を渡そうとしないばかりか、挑発してくる始末。怒りを堪えきれなくなった団七は、親殺しは大罪と知りつつ、義平次を殺し、泥沼に沈めてしまう。その罪は、すぐに露見し、彼は役人に追われ、大坂の町から逃亡する。
演出=白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)
監修・補綴=木ノ下裕一
美術=杉原邦生
出演=楠海緒、重岡漠(青年団)、関亜弓、殿井歩、富松悠、松尾恵美、連木綿子
一般2800円(前売り2500円)、学生2300円(前売り2000円)。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・791・1966(アトリエ劇研)、京都芸術センター窓口(10時~20時、無休、TEL075・213・1000) ほか。※公演日の2日前まで予約受付
問い合わせTEL090・6064・3209(木ノ下歌舞伎:ホンゴウ)。
