音藤喜美展
9月20日(火)~9月25日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーすずき(京都市東山区東分木町282。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より徒歩3分、三条蹴上〔ウェスティン都ホテル前〕)TEL075・751・0226。
問い合わせTEL/FAX075・751・0226(ギャラリーすずき)。
恵文社企画展「イイダ傘店平成二十三年・秋・雨傘展」
9月20日(火)~9月26日(月)10時~22時(最終日18時まで)、恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(京都市左京区一乗寺払殿町10。叡山電鉄「一乗寺」より西へ徒歩3分)TEL075・711・5919。
イイダ傘店・秋の新作雨傘展。テキスタイルやサイズ、手元等のパーツはお好みのものを選びオーダーを受注。完成までには2~3カ月を要しますが、名前入りで愛着のわく傘や、プレゼントに、小さめサイズで日傘と兼用に、と特別な1本を。プリント生地や織り生地、シンプルなストライプから鮮やかな柄まで、コマバッグ、レインコートなどのサブアイテムを取りそろえ展示、販売。
傘店員が10時~19時まで在店。19時以降、恵文社のスタッフが対応。
問い合わせTEL075・711・5919(恵文社一乗寺店)。
山内雅裕展
9月20日(火)~9月25日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
井上隆雄写真展 光りのくにへ―祈りをこめて―
9月20日(火)~10月2日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038/h2o@eaudesign.com(ギャラリーH2O)。
菅原一剛展
エンキ(閻杰)中国琵琶コンサート
9月19日(月・祝)14時開演(13時半開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前。市バス「板橋」下車西へ徒歩5~8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
強く美しく、そして繊細な中国琵琶の旋律にこころ魅了
出演=閻杰(中国琵琶)、宮川真由美(ピアノ)、池田安友子(パーカッション)。
プログラム=瑶族舞曲(ようぞくぶきょく)、シルクロード幻影、草原情歌、チャルダッシュ、荒城の月、十面埋伏(じゅうめんまいふ) ほか。
当日1500円(前売り1200円)。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター)、Web京都コンサートホール。
京フィル特別公演東日本大震災チャリティーコンサート「永遠の調べ、魅惑のポップス」
9月19日(月・祝)14時半開演、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
指揮=ジェットシン・齊藤、ゲスト=サーカス。
プログラム=「Mr.サマータイム」、「アメリカン・フィーリング」、「オリーブの首飾り」、「ミスター・ロンリー」 ほか。
SS席6500円(前売り6000円)、S席5500円(前売り5000円)、A席4500円(前売り4000円)、B席3500円(前売り3000円)、C席2500円(前売り2000円)。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:128-209、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:58149、TEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・212・8744(京フィルチケットセンター) ほか。
問い合わせTEL075・212・8275/FAX075・215・8277(京都フィルハーモニー室内合奏団)。
※本公演の収益の一部は東日本大震災の義援金として使われます。
春楡一座残暑のお寺公演 朗読&上映会
9月19日(月・祝)13時半/14時、おてらハウス・大善院本堂(京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397-9。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」15番出口より南へ徒歩5分。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・351・4883。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
- ~「ぼくは小さな灰になって…。あなたは劣化ウラン弾を知っていますか」御庄博実+石川逸子著より~
詩劇『核と世界のこどもたち』
朗読=遠藤陽子、中谷眞紀、吉田美沙 - 鎌仲ひとみ監督長編ドキュメンタリー『ミツバチの羽音と地球の回転』制作過程公開ビデオレター
「ぶんぶん通信」上映会
- 13時半開演 詩劇「核と世界のこどもたち」→「ぶんぶん通信」上映会
- 14時開演 「ぶんぶん通信」上映会→詩劇「核と世界のこどもたち」
一般700円、高中生100円。
問い合わせTEL080・6119・3004(ヨシダ)。
自転車的生活のススメ:ハンドサイクルの可能性
9月19日15時~17時、京都プロボノセンター(京都市中京区寺町二条下妙満寺前446若林ビル3F。 地下鉄東西線「京都市役所前」より北へ徒歩3分)TEL075・251・1393。
ハンドサイクルとは手でこぐ自転車。その普及を通じて「誰でも好きなときに好きなところに好きな人と出かけられる」社会をつくることを目指すチャリラボ代表の尾形さんにお話を伺います。試乗会あり。車椅子の方も、そうでない方もぜひ。
講師=尾形浩一郎(チャリラボ代表)。
500円。
問い合わせoffice@kyoto-fs.org(京都自由学校)。
『沈黙の春』出版50周年フォーラム 「〈別の道〉を─ライフスタイルを変える」
9月19日(月・祝)13時半~16時半、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
環境問題の古典とされる『沈黙の春』が雑誌「ニューヨーカー」に最初に掲載されたのは、1962年6月16日のことでした。それから50年目の年をむかえようとしているいま、東日本大震災からの復興のメドがつかず、なお、福島第一原発から放射能が漏出しつづけているなかで、多くの消費者・市民の意識が「省エネ・節電」「脱原発」「再生可能エネルギー利用」へと大きく変化しようとしています。いまこそ、カーソンが『沈黙の春』で提唱した「別の道」という考えを学びながら、これまでのくらしを見直し、あらたなライフスタイルを見つけ出していくために、学び、語り合いましょう。
- あいさつ=上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長)
- 講演「子供たちの未来のために─あなたの選択」
講師=田中優(未来バンク事業組合理事長) - デイスカッション「低炭素・低エネルギー社会をデザインする」
浅岡美恵(気候ネットワーク代表)、高月紘(石川県立大学教授)、上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長)
参加費500円。
問い合わせTEL075・251・1001/FAX075・251・1003(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)。