立命館土曜講座「関西広域連合について」
国際シンポジウム「植民地支配責任を考える~歴史と法のあいだ」
2月18日(土)14時~18時、同志社大学今出川キャンパス寧静館5F会議室(京都市上京区今出川通烏丸東入ル玄武町。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・3120。
- 東アジアの経験
講演「韓日、植民地支配責任を問う」
講師=金昌禄(慶北大学校法科大学)
コメンテーター=金富子(東京外国語大学大学院総合国際学研究院)、中野敏男(東京外国語大学大学院総合国際学研究院) - ヨーロッパとその旧植民地の経験
講演「世界史の中の植民地支配責任」
講師=永原陽子(アジア・アフリカ言語文化研究所)
コメンテーター=梁鉉娥(ソウル大学校法科大学)、庵逧由香(立命館大学文学部) - 総合討論
司会=板垣竜太(同志社大学)、尹京順(戦争と女性人権センター)
※休憩あり、日本語で進行
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・251・3940(同志社大学人文科学研究所)。
第144回「空色の会」~不登校や子どもの育ちについてともに考えましょう
2月18日(土)14時~17時(13時半受付)、東宇治コミュニティセンター3F(京都府宇治市五ケ庄三番割36-5。京阪宇治線「黄檗」より徒歩5分)TEL0774・39・9183。
子どもの不登校のことで、ひとりぼっちで悩む人をなくしたいという願いから「空いろの会」が生まれて13周年を記念するつどい。宇治市ふれあい教室の運営など、不登校の子どもたちの支援に尽力している高瀬氏を招き宇治市の取り組みを紹介。
- 講演「不登校の子どもへの支援について─宇治市の取り組み」
講師=高瀬直樹(宇治市教育委員会青少年課指導主事) - ティータイム
高瀬さんを囲んで日ごろの思いを語り合いましょう
参加費500円。
問い合わせTEL0774・33・4662(太田)。
みやこ&ようこ 気軽にミニ・Mini・ライブ
2月18日(土)18時半開演(17時半開場)、喫茶ほっとはあと(京都市中京区西ノ京東中合町48 京一商西京同窓会館1F。地下鉄東西線「西大路御池」3番出口よりすぐ)TEL075・801・7277。
澄んだうたごえが魅力の「みやこ」と、ピアノの弾き語りが好評の「ようこ」の女声デュオによる、「ほっとはあと」にふさわしく、心が温かくなるコンサート。
- 18:30~19:15 一緒に歌って、あそべるコーナー
- 19:35~20:20 2人のステキなうたごえをおとどけ
一般1500円(1ドリンク+クッキー付)。
問い合わせ・チケット取り扱いTEL075・822・3437/FAX075・822・3439(京都音楽センター)。
展覧会普及講座「近代工芸と〈模様〉」 アスニー京都学講座
2月18日(土)14時~16時(13時半開場)、京都アスニー3F第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
工芸に表されたイメージは、絵ではなく模様と呼ばれます。近代の工芸作品を例に、伝統的な模様から工芸課が創造した独創的な模様まで、その組み合わせ方や配置の工夫、模様を作り出す様々な技法等について触れることで、絵とは異なる模様の魅力を解説します。
講師=後藤結美子(京都市美術館学芸員)。
無料。定員200人。※申込不要(当日先着順)
託児あり(1歳以上就学前、無料、7日前までに要予約)。
問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
アスニーセミナー「日本経済・京都経済の現状と展望」
2月17日(金)14時~16時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
日本の、京都の経済は不確実性の高い状況が続いています。世界の情勢にも触れながら、日本経済、京都経済の現状と先行き、内在するリスク、さらには中長期的な課題と処方箋について、分かりやすく解説します。
講師=渋谷康一郎(日本銀行京都支店支店長)。
800円。
託児あり(1歳以上就学前、無料、7日前までに要予約)、手話通訳・要約筆記あり(10日前までに要予約)。
申し込み・問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
劇団「劇団」第3回公演『HOTEL,』
2月17日(金)~2月19日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
幼い頃、母親と自分を置いて突然出て行った父親。
温かくて優しくてそんな父親の存在をずっと探し続けている杏野チサは、ひょんなことから人里離れた山奥に佇む、あるホテルに宿泊することになる。
一方そのホテルでは、ちょっぴり変わった支配人を筆頭に、とある準備が進められていたのだった。
脚本・演出=古川剛充
一般2300円(前売り2000円)、学生2000円(前売り1800円)※要証明。
チケット取り扱い・問い合わせWeb第三回公演『HOTEL,』(劇団「劇団」)。
『瞳HISTORICA第2号~ブリュ~』出版記念展示会
アスニー〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉「世界遺産・清水寺─その不思議を歩く」
2月17日(金)10時~12時(9時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉2月のテーマ「春を待つ京都の寺社」
世界遺産・清水寺─その不思議を歩く
講師=加藤眞吾(音羽山清水寺学芸員)。
11時半から、歌唱指導「黒い瞳の」、「バイカル湖のほとり」、「モスクワ郊外の夕べ」あり。
講師=長積徹雄(京都市少年合唱団名誉指揮者)。
無料。
定員600人。※予約不要
問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
新作能『ルター』(試作)
2月17日(金)14時~16時半(13時15分開場)、国際日本文化研究センター講堂日文研ホール(京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地。阪急京都線「桂」より京都バス「花の舞公園」下車徒歩5分)TEL075・335・2222。
ここ数年、日本の伝統楽劇、特に能楽を題材として西洋管弦楽との統合を試みるなど、その現代的可能性について検討してきた日文研の伝統文化芸術総合研究プロジェクト(プロジェクト長:笠谷和比古)による新作能。宗教的新作能『イエスの洗礼』のヴァチカン公演にも参加するなど、これまで新作能の制作に携わってきたルーテル学院大学の上村敏文准教授の創案による、宗教改革五百年記念の新作能『ルター』の試演。
- 趣旨説明 笠谷和比古(日文研教授)
- 解説 新作能『ルター』をめぐって
上村敏文(ルーテル学院大学准教授/日文研共同研究員) - 実演 新作能『ルター』(試演)
ルター=上田公威(シテ方観世流)、キチカエ=上田拓司(シテ方観世流)、笛=竹市学(笛方藤田流)、地謡=上田大介/藤谷音彌/上田宜照(シテ方観世流)、創案=上村敏文、監修=大倉源次郎(小鼓方大倉流十六世宗家)、コーディネーター=笠谷和比古
無料。※要申込
申し込み・問い合わせTEL075・335・2078/FAX075・335・2092(国際日本文化研究センター研究協力課)。
