中村ブン かあさんの下駄コンサート
11月23日(水・祝)14時半開演(14時開場)、ひと・まち交流館京都2F大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
あの津波で家が流され…車が流され…たくさんの命が流され…哀しいはずなのに、辛いはずなのに、決して人前で涙を見せず、感謝の言葉は言っても、文句一つ言わない東北の人…自分も東北人(福島県生まれ)だという事を、こんなに誇りに思えたことはありません!これから、どう生きればいいのか…私に何ができるのか…わかりませんが、前を見て、とにかく…ガンバッぺ!
一般2500円(前売り2000円)、障がい者・高校生以下2000円(前売り1500円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・591・7772(輝け第九コンサートの会:馬庭)。
佐々木和之講演「再び『人間』として生きるために~ルワンダ「癒しと和解」の現場から学んだこと~」
11月23日(水・祝)18時半~21時、ひと・まち交流館京都(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
ジェノサイドの加害者が、「人間ではなかった」と叫び、モノであるかのように扱われた被害者が、生活と尊厳と絆を回復するプロセスの中で「やっと人間になれた」と呟いた。
講師=佐々木和之(プロテスタント人文・社会科学大学教員、日本バプテスト連盟国際ミッションボランティア)。
一般1000円、高校生以下無料。
問い合わせTEL090・8238・5727(ルワンダの学校を支援する会:服部)。
月面クロワッサン公演『望遠鏡ブルース』
11月23日(水・祝)~12月23日(金・祝)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
月面クロワッサンVol.2・3アトリエ劇研協力公演『望遠鏡ブルース』
―いちばん大切なものは、目に見えるかもしれない―
どこにでもあるような、とある山の頂上一帯を舞台に、春・夏・秋・冬、1つ45分の中編作品を2カ月にわけて上演。豪華ゲストによるアフタートークも計画中!
―春― 3年ぶりに3人は集まった。山に埋めてた昔盗んだ金を掘り起こすために。しかし金は消えていた…
―夏― 裏山に集まった学生たち、彼らは未知との遭遇を果たす。思ってたのとは、ちょっと違った形で。
―秋― 疾風のごとく駆け抜ける秋の野山。新感覚のシチュエーションコメディ。
―冬― 一年の一番最後の日の、とても小さな奇跡の物語。心温まったら、家に帰ろう。さあ!明日がやってくる!
一般1500円(前売り1200円)、学生1200円(前売り1000円)※要証明。※平日昼割(1000円均一)あり
チケット取り扱いWeb『望遠鏡ブルース~春・夏篇~』/『望遠鏡ブルース~秋・冬篇~』チケット予約フォーム。
問い合わせTEL090・7592・7525/getsukuro@yahoo.co.jp(月面クロワッサン:制作)。
京都大学こころの未来研究センター共同企画シンポジウム「ワザとこころ~葵祭から読み解く~」
11月23日(水・祝)13時~17時(12時半受付)、京都大学稲盛財団記念館3F大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約5分、または京都バス「荒神橋」下車すぐ)。
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- 上映『京都歳時記 葵祭』(30分)
- 講演「京の祭りと沖縄の祭りを比較して」
大重潤一郎(映画監督、沖縄映像文化研究所理事長、関西テレビ「京都歳時記 葵祭」「久高オデッセイ」監督)
- ミニ講演とパネルディスカッション
- 「下鴨神社(賀茂御祖神社)の葵祭と神饌」
嵯峨井建(賀茂御祖神社禰宜、神社祭祀研究、京都大学非常勤講師) - 「上賀茂神社(賀茂別雷神社)の葵祭と競馬と葵」
村松晃男(賀茂別雷神社権禰宜、葵プロジェクト理事・事務局長) - 「京の祭りのワザとこころを探る」
やまだようこ(京都大学大学院教育学研究科教授・発達心理学)
- 「下鴨神社(賀茂御祖神社)の葵祭と神饌」
司会=鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授・宗教哲学・民俗学)
無料。定員先着180人。
申し込み・問い合わせFAX075・753・9680(京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス)。※11月18日(金)締切
古川ごう&ながいようライブ
11月23日(水・祝)18時半開演(17時半開場)、喫茶のん(京都市左京区一乗寺宮の東町51-11。叡山電鉄「一乗寺」より徒歩5分、または市バス「一乗寺下り松」下車徒歩1分)TEL075・721・3260。
市井の出来事からメルヘンの世界まで、ギターとバンジョーでつづる二大シンガー「のん」ライブ、昨年大好評につき、二度目の共演!
出演=古川ごう(波乱BANJOのおじさん)、ながいよう(元・ディランII)。
ライブチャージ2500円(ワンドリンク付)。
問い合わせTEL075・721・3260(喫茶のん)。
第15回きょうとく〈中部〉児童青少年演劇まつりin長岡京 おとくに子どもえんげき祭
11月23日(水・祝)11時~16時40分(各回20分前開場)、長岡京市中央生涯学習センター(京都府長岡京市神足2丁目3番1号〔バンビオ1番館内〕。JR「長岡京」すぐ。有料Pあり)TEL050・7105・8500。
京都児童青少年演劇協会(京児演協)が、京都市民に生の演劇を楽しんでいただきたいと、過去14回開いてきた演劇まつりの一環として企画。はじめて長岡京市での開催ということで、NPO法人おとくにパオ、長岡京市中央生涯学習センターの協力を得て実施されます。
- 11:00~12:10、メインホール3F
人形劇団京芸『火曜日のごちそうはひきがえる』
一般1800円(前売り1500円)、小学生以下4歳以上1300円(前売り1000円)、親子ペア券2300円(前売り2000円)。※3歳以下入場不可 - 12:30/15:10、広場公園(野外広場)※雨天時3Fホワイエ
「風の子遊びのひろば」みんなで一緒にむかしあそびで楽しもう
無料。 - 13:00~15:10、市民ギャラリーA・B
- やまびこ座『ハジメくんとミキちゃん』
- ミニシアターまる『たのぎゅう』
- ハモニカまっちゃん&笛Be~さん『みんなで歌おう1、2、3』
- むむのこ『三匹のヤギ』
当日800円(前売り500円)。※幼児~4歳以上対象
- 15:30~16:40、メインホール3F
劇団風の子『こどもが少国民といわれたころ』
当日1800円(前売り1500円)。※小学生高学年~成人対象 - 11:00~14:00(随時)、1F児童室
「ちょっとふしぎ、うごく紙芝居」
無料。※乳幼児対象
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・957・8502(劇団風の子関西)、TEL0774・21・4080(人形劇団京芸)、TEL/FAX075・955・4366(おとくにパオ)。
ウエスティ音暦~晩秋~「合唱音楽を楽しむ」
11月23日(水・祝)14時開演(13時半開場)、京都市西文化会館ウエスティ(京都市西京区上桂森下町31-1。阪急嵐山線「上桂」より徒歩15分、西京区役所横。有料P少あり)TEL075・394・2005。
京都市立芸術大学の学生が
季節の移ろいとともに素敵な音楽をお届けする「音暦─おとごよみ─」シリーズ
出演=京都市立芸術大学声楽専攻生 ほか。
プログラム=ヴィクトリア/おお、大いなる神秘よ、ラッソ/こだま、ブルックナー/ここは神によって造られた場所 ほか。
入場無料。※未就学児入場不可(親子室あり)
問い合わせTEL075・394・2005/FAX075・394・2010(西文化会館ウエスティ)。
東日本大震災アートチャリティ企画「みんなで口笛2」
11月23日(水・祝)・11月24日(木)10時~18時、ギャラリー大久保(京都府宇治市広野町茶屋裏21。JR奈良線「新田」・近鉄京都線「大久保」より徒歩5分)TEL0774・41・6021。
みんなで口笛とは、東日本大震災のアートチャリティ企画です。2011年3月に起こった未曾有の大災害。モノヅクリをしている私たちに今できることをやろうと動きだし、6月に第1回を開催しました。多くの方にご来場、そしてご協力いただき、被災地に支援団体を通して義援金(支援金)をお送りすることができました。
第2回のみんなで口笛も、関西から被災地の皆様と繋がることを目標に少しでも復興にご協力できればとタイトルに想いを込めました。被災地の皆様と共にみんなで口笛が吹けるその日を願って。
─みんなで口笛実行委員会
参加作家=榎本佳津(陶芸)、遠藤道枝(陶芸)、create studio kuchibue(雑貨)、塩津朋子(イラスト)、高津友絵(イラスト)、高橋邦子&小浦方信子(イラスト&染織)、NekorobiNeko(刺繍小物)、野澤佳子(皮革雑貨)、h & h(アクセサリー&小物)、向出陽子(針金オブジェ)、八木俊之(ガラス)、山本田鶴子(染色)。
問い合わせTEL080・5340・5035/minnadekuchibue@yahoo.co.jp(みんなで口笛2実行委員会:平塚)。
富士電機スーパーコンサート パリ管弦楽団
11月23日(水・祝)15時開演(14時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
風雲児パーヴォ・ヤルヴィが切り拓く、パリ管の新時代!
フランス最高にして世界屈指のオーケストラの一つ、パリ管弦楽団と、2010年に音楽監督に就任した今や飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進する風雲児パーヴォ・ヤルヴィ。絶賛を浴びるコンビが早くも京都登場。輝かしい「黄金時代」の幕開けを目の当たりにする!
指揮=パーヴォ・ヤルヴィ(音楽監督)
ピアノ=ダヴィッド・フレイ
プログラム=メシアン/忘れられた捧げもの、ラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調、ベルリオーズ/幻想交響曲
S席19000円、A席16000円、B席12000円、C席・シルバー(70歳以上)8000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員あり、11月17日までに要予約TEL075・711・2980)
チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:136-846、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL075・211・0261(京都音協プレイガイド) ほか。
問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。
沓澤小波京都個展「古布の想い」
11月22日(火)~11月26日(土)11時~18時、個展会場(京都市東山区古門前通東大路西入ル古西町324。地下鉄東西線「三条京阪」・「東山」より徒歩7分)。
宮城県の古布工芸家・沓澤小波さんの個展。共に絵本『青い玉』を刊行するなど、沓澤さんと親交厚いピアニスト、フジコ・ヘミングさんが買い取って改修した町屋で開催します。
子どもの頃に帰れるような、遠い雨や風の音を思い出せるような、そんなひそやかで贅沢な空間で小波さんの古布による様々な作品を展示。
問い合わせTEL080・3721・9634(かもがわ出版:三井)。
※会場の目印として、玄関に“小さい青い玉”を下げています。