アフガニスタン元国会議員マラライ・ジョヤが語る「アフガニスタンの民主化と今後の課題~アフガン女性の視点から」

 10月22日(土)13時半開演、同志社大学今出川キャンパス博遠館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル玄武町。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・3120。
アフガニスタンに平和と人権、民主主義を!
 「女性の命を奪うことなど、今日のアフガニスタンでは小鳥を殺すほどの重みでしかありません
  私は死は恐れませんが、不公正に対する政治的沈黙は怖いと思います」

─マラライ・ジョヤ

 無料。
 問い合わせTEL090・3656・7409(RAWAと連帯する会:桐生)。
RAWAと連帯する会

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明峯労山公開山行「氷ノ山」

 10月22日(土)~10月23日(日)、22日17時半JR「二条」駅西口集合─「氷ノ山」山行。
▽明峯労山公開山行「氷ノ山」(1510メートル)
 兵庫県の最高峰、氷ノ山(1510メートル)。ブナまじりの広大な落葉樹林とササに覆われ、展望は広大。
 コース=福定親水公園─氷ノ山越─氷ノ山─大段ヶ平(10月23日20時頃解散予定)。
 宿泊=民宿「喜楽屋」TEL079・667・7207、1泊朝食付。※山行後、入浴します
 装備=行動食・飲み物含む日帰り装備、入浴・洗面具、着替え ほか。※登山靴はバスに置けますので、行き帰りは普通靴可
 16000円(バス代、宿泊込)。
 定員約20人。
 申し込み・問い合わせTEL075・746・0432(京都明峯勤労者山岳会事務局・花折)。

第39回酉塾2011年秋ひやおろし秋場所

 10月22日(土)18時半~20時半、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)TEL075・561・7974。
 豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした円熟の味わいが魅力のひやおろし。秋の深まりとともに「夏越し酒」「秋だし一番酒」「晩秋旨酒」と熟成も緩やかに深まっていきます。
 2011年秋のひやおろし試飲、歩くジュークボックスの異名を持つウィークエンドミュージシャン宮原春彦さんのミニライブを開催。
 3800円(試飲+食事+ライブチャージ)。※10月20日(木)締切
 問い合わせTEL075・561・7974/FAX075・561・6710(集酉楽サカタニ)。

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2011年度秋季特別展「プリーモ・レーヴィ─アウシュヴィッツを考えぬいた作家─」

2011年度秋季特別展プリーモ・レーヴィ展 10月22日(土)~12月17日(土)9時半~16時半(月曜・11月4日・24日休館。入館は16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
──今でなければ、いつ。
 ユダヤ系イタリア人としてアウシュヴィッツに送られ、奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィ(1919~1987、イタリアの化学者・作家)。
 彼はアウシュヴィッツの地獄を冷静に記録すると同時に、地獄を体験した後の困難な生を描き、さらにはアウシュヴィッツの意味を生涯にわたり問い続けました。深い洞察に満ちた彼の作品や証言は、人間の暴力性とそこからの回復を考える際の貴重な手がかりとして日本でも思想家や芸術家を初め多くの人々に影響を与えていますが、展示の機会はありませんでした。
 本展では、日本初公開の写真や資料を含め、日本に本格的にプリーモ・レーヴィを紹介します。
 一般400円、中高生300円、小学生200円。常設展観覧可。
 ※関西文化の日〔11月12(土)・13日(日)〕入場無料
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。

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真鍋令子展

真鍋令子展

 10月21日(金)~10月25日(火)11時~18時、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 アクリル、パステル、インク画を展示。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

芸舞妓の衣裳展~やかたの宝物~上七軒

 10月21日(金)~11月20日(日)10時~16時(月曜休) 、織成舘(京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩3分、または市バス「千本上立売」下車東へ徒歩5分。Pあり)TEL075・431・0020。
 タイムトリップをしたような街の佇まい。古都京都の文化遺産ともいえる花街の四季の彩りを、普段見られない置屋秘蔵の舞妓・芸妓の衣裳や飾りなどの小物を特別に展示、花街文化を際だてた伝統工芸の逸品を紹介展示します。
 入館料500円、特別展500円、通し券(入館料・特別展)700円。
 問い合わせTEL075・431・0020/FAX075・415・2590(織成館/10時~16時、月曜休)。

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ルドヴィコ・エイナウディ 夢幻のピアノ

ルドヴィコ・エイナウディ 夢幻のピアノ 10月21日(金)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 ヨーロッパで絶大な人気を誇るピアニストで作曲家の巨匠、ルドヴィコ・エイナウディがイタリアより待望の再来日。今年の2月公開の映画「EXILE PRIDE」のエンディングシーンに曲が採用されるなど日本でも話題を呼んでいるピアニスト、作曲家です。
 クラシックの伝統と現代音楽、ヨーロピアン・フォークロアの融合が奏でる夢幻のピアノの世界をお楽しみください。

―イタリア文化会館

 一般3000円(前売り2500円)、シルバー(65歳以上)・学生2500円(前売り2000円)。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL06・6229・0066(イタリア文化会館)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:58853 ほか。
 問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。

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第5回柳川三味線による地唄の会

 10月20日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 出演=神原佐知子、小池典子、梅辻理恵、飛山百合子、戸波有香子
 演目=きぎす、俊寛千鳥、虫の音、閨の扇、袖の露、新松竹梅
 無料。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL075・462・4067(戸波)、TEL075・761・6523(小池)。

第18回古寺秋天展

第18回古寺秋天展 10月20日(木)~10月24日(月)10時~17時、国際奈良学セミナーハウス(奈良県奈良市登大路町63。近鉄奈良線「奈良」1番出口より東へ徒歩10分、または奈良交通バス「県庁東」下車。P10台あり)TEL0742・23・5821。
 磁器=恭仁陶窯、漆器=山根白虹、織物=相楽木綿、絵画=疋田正樹。
 問い合わせ0774・76・4731(植村)。

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WOT『ミツバチの羽音と地球の回転』上映&鎌仲ひとみ監督講演

 10月20日(木)14時半/18時半、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
『ミツバチの羽音と地球の回転』
 未来のエネルギーをどうするのか? 山口県で進んでいる上関原発計画に向き合う祝島の人々と、脱原発を国民投票で決めたスウェーデンの人々の取り組みを描き、エネルギーの未来と社会のシステムを問いかけるドキュメンタリー。
 監督=鎌仲ひとみ
 (2010年/日本/135分)

  1. 14:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映
  2. 18:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映
  3. 17:00 鎌仲監督による講演

 一般1000円、Hardience会員・学生1000円。※同志社大学学生・教職員無料(同志社内諸学校含)。
 問い合わせTEL075・251・3270(同志社大学今出川校地学生支援課)。