写経と仏画展
9月21日(水)~9月24日(土)9時~17時(最終日15時まで)、旧嵯峨御所大覚寺門跡B1Fギャラリー(京都市右京区嵯峨大沢町4。市バス「大覚寺」下車すぐ、またはJR嵯峨野線「嵯峨嵐山」北口より徒歩約15分)TEL075・871・0071(代表)。
出展=真福寺仏画導場生、種智院大学卒業生、嵯峨伝燈学院生。
講師=中村幸信、須藤淳両。
問い合わせTEL075・595・9021(真福寺仏画導場)。
今宵堂の酒器展「Cuteにキュッと!」
9月21日(水)~10月31日(月)11時~20時(火曜休)、椿ラボ京都(京都市中京区三条烏丸通西入ル北側御倉町79 文椿ビルヂング1F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・231・5858。
たのしく、かわいく、お酒を呑もう。
酔いの巷を眺めてみれば、仕事上がりのゴキゲンさんに、楽しく呑み交わす恋人たち。おじさんだって、おねえさんだって、「酔い」に浸る姿はとってもキュート。今宵堂の新作展は、ポップな酒器に肴の小皿など、酒卓をかわいく彩る器が並びます。秋めく京都は彩りの時。まずは一杯キュッ!と呑み、かわいく頬を赤らめて、小さな酔いへおこしやす。
─椿-tsubaki labo-KYOTO
問い合わせTEL/FAX075・231・5858(椿ラボ京都)。
古代学講座「『続日本後紀』講読」
京都反原発めだかの学校・連続講座 原発震災の「ゴミ」を考える
9月20日(火)・10月18日(火)・11月22日(火)19時~21時、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
- 9月20日(火) 「ふくいち」原発=放射能廃棄物の山
五重の障壁を破って放出された放射能物質は福島第一原発構内にあふれ出ました。毎日のちぐはぐな除洗作業と、多くの労働者被ばくの実態をかいま見ます。そして、残される膨大な量の放射性廃棄物を「みて」みます。 - 10月18日(火) ひろがる放射能・汚染と廃棄物の行方
空気、水、人為的な物流に乗って流れ出し、日本と周辺の大地や海を汚し続ける放射性廃棄物。その存在は「測定」されない限り顕在しません。しかし、ひとたび顕在化すれば、何もかもが、「放射性廃棄物」となります。今までに、どんなものが、どれぐらい出てきたのか、これから出るのか…具体的なリストをつくりましょう。 - 11月22日(火) 放射性廃棄物を子や孫にどう残すのか
チェルノブイリ事故の後にとりくまれた超党派の議員立法案「脱原発法」制定運動。「生み出さない」、「運ばない」、「記録する」という「放射性廃棄物3原則」という法案の骨子をあらためて考えなおします。
講師=大野弘(京都反原発めだかの学校会員、元神戸大学工学部教員)
500円。
問い合わせTEL075・465・2451(京都反原発めだかの学校:佐伯)。
音藤喜美展
9月20日(火)~9月25日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーすずき(京都市東山区東分木町282。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より徒歩3分、三条蹴上〔ウェスティン都ホテル前〕)TEL075・751・0226。
問い合わせTEL/FAX075・751・0226(ギャラリーすずき)。
恵文社企画展「イイダ傘店平成二十三年・秋・雨傘展」
9月20日(火)~9月26日(月)10時~22時(最終日18時まで)、恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(京都市左京区一乗寺払殿町10。叡山電鉄「一乗寺」より西へ徒歩3分)TEL075・711・5919。
イイダ傘店・秋の新作雨傘展。テキスタイルやサイズ、手元等のパーツはお好みのものを選びオーダーを受注。完成までには2~3カ月を要しますが、名前入りで愛着のわく傘や、プレゼントに、小さめサイズで日傘と兼用に、と特別な1本を。プリント生地や織り生地、シンプルなストライプから鮮やかな柄まで、コマバッグ、レインコートなどのサブアイテムを取りそろえ展示、販売。
傘店員が10時~19時まで在店。19時以降、恵文社のスタッフが対応。
問い合わせTEL075・711・5919(恵文社一乗寺店)。
山内雅裕展
9月20日(火)~9月25日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
井上隆雄写真展 光りのくにへ―祈りをこめて―
9月20日(火)~10月2日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038/h2o@eaudesign.com(ギャラリーH2O)。
菅原一剛展
エンキ(閻杰)中国琵琶コンサート
9月19日(月・祝)14時開演(13時半開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前。市バス「板橋」下車西へ徒歩5~8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
強く美しく、そして繊細な中国琵琶の旋律にこころ魅了
出演=閻杰(中国琵琶)、宮川真由美(ピアノ)、池田安友子(パーカッション)。
プログラム=瑶族舞曲(ようぞくぶきょく)、シルクロード幻影、草原情歌、チャルダッシュ、荒城の月、十面埋伏(じゅうめんまいふ) ほか。
当日1500円(前売り1200円)。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター)、Web京都コンサートホール。