東日本大震災チャリティーミュージックフェスタ「Forza Giappone」 がんばれ日本
11月20日(日)11時開演(10時半開場)、トラットリアあるとれたんと(京都市中京区堺町通三条上ル大阪材木町700。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩5分)TEL075・253・3339。
秋深まる京都で、東日本大震災チャリティーミュージックフェスタ「Forza Giappone」がんばれ日本を開催。関西を中心に活躍するミュージシャンがジャンルの垣根を越えて大集結。自分達も味わった阪神淡路大震災での悲しみや苦しみの教訓を基に3ステージ(入れ替え制)、のべ9時間のロングフェスタを開催。観客が体験出来るオペラコーナーや、脇田龍峯の力強い書の世界、日本音楽コンクール第1位のピアニストの生演奏のほか、被災地仙台からピアニストを招き、演奏を通して今の被災地を知ってもらう企画も。ムーディーなゴスペル、ラテンミュージック、フラメンコが山盛りの大充実。会場は京都イタリア料理の名店「あるとれたんと」。名シェフ河上シェフプロデュースの絶品イタリア料理を味わえます。
会場特設ステージでは子どもたち向けにバルーンショーを開催。京町屋の歴史ある会場で、情熱溢れるミュージックをお楽しみください。
- 《ファーストステージ》11:00~14:00(10:30開場)
- 11:00~11:30 canna
- 11:50~12:20 はなきゃらめる
- 12:40~13:10 河上 昌実グランシェフお料理オークション
- 13:30~14:00 L’ora felice
- 《セカンド ステージ》14:30~17:30(14:00開場)
- 14:30~15:00 フルートDUO
- 15:10~15:25 脇田 龍峯 書の世界
- 15:30~16:10 ファンタジーピアニスト
- 16:20~16:50 心の絆 ピアノ
- 17:00~17:30 体験型イベントアルトレタント劇場
- 《サード ステージ》18:00~21:00(17:30開場)
- 18:00~18:30 LeBlue
- 18:50~19:20 フラメンコ Alba
- 19:40~20:10 コエモスタヌキ
- 20:30~21:00 Vocal Unit CAPO DOLCE
一般4000円(前売り3500円)※震災義援金+ワンプレート+ワンドリンク含、小学3年生以下無料※料理なし、再入場券2000円※料理なし。※フード、ドリンクの追加オーダー可能
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・874・4459/TEL090・5655・7295/primomusica09@yahoo.co.jp(音楽企画Primo Musica)。
音楽企画Primo Musica Forza
※経費を除く全額が日本赤十字に寄付されます。
伏見山の会公開ハイキング 日野山と音羽山と
- [第1回]11月20日(日)9時、地下鉄東西線「石田」駅改札集合─日野山
- [第2回]11月27日(日)9時、地下鉄東西線「醍醐」駅改札集合─音羽山
- [オプション]12月4日(日)8時、JR「京都」京都バスC6乗り場集合─愛宕山・つつじ尾根
※下山後、懇親会あり(参加自由)
各回500円(保険料、資料代)。
定員20人。※定員に達し次第締切
はがき又はFAXに「住所、氏名、郵便番号、電話番号、性別、年齢、希望山行名」を明記のうえ、〒612-0058 京都市伏見区桃山長岡越中南町8-7 FAX075・611・4438まで申し込み。※11月10日(木)必着 ※オプションのみの申し込み不可
問い合わせFAX075・313・1488/suizann@goo.jp(京都伏見山の会:田原)。
きりえ年賀状講習会
11月20日(日)13時~16時、京都市子育て支援総合センターこどもみらい館(京都市中京区間之町通竹屋町下ル楠町601-1。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口より徒歩3分。有料Pあり)TEL075・254・5001。
「きりえ」を応用した「シルク・スクリーン」印刷で美しい年賀状を作ってみませんか!
ワープロやプリントゴッコなどとは一味も二味も違ったあなたの手づくりのオリジナルな作品で、心のこもった年賀状を友人・知人・親戚に送りましょう。
親切で丁寧な指導で定評のある「京都きりえの会」の講師陣が実地に指導。どなたでも参加できます。
各自、カッターナイフ、ビニール下敷きを持参してください。会場でも用意あり(有料、400円)。
参加費1500円(材料代含)。
定員20人。※要予約
申し込み・問い合わせTEL075・256・2764(京都きりえの会)。
アフィルマティファ・ベリーダンス公演『マハリタ』
11月20日(日)15時/19時(30分前開場)、ART COMPLEX 1928(京都市中京区三条御幸町東南角1928ビル3F。市バス「河原町三条」下車西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・254・6520。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
いくつもの顔を持つ女スパイのように 今宵、アナタを惑わせたい
構成・演出=YUMA
ゲスト=チェリータイフーン(バーレスクダンスfrom東京)
当日4300円(前売り3800円)。全席自由。
チケット取り扱いmaharita@affirmatifart.com(アフィルマティファ)。
問い合わせTEL075・254・6520(アートコンプレックス1928/10時~19時)。
京響メンバーによる「京都しんふぉにえった」超絶舞曲の祭典
11月20日(日)14時30分開演(13時50分開場)、京都市立京都堀川音楽高等学校音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩1分)TEL075・253・1581。
帰ってきた「超絶シリーズ」!京都市交響楽団メンバー9人によるアンサンブル「京都しんふぉにえった」。音楽のジャンルは多彩な分野にわたり、音楽を楽しむことをモットーにメンバー「小田拓也」が編曲し、リズミカルで超絶技巧を交えた楽しい小品をさらにメンバーで練り、テクニックあふれる演奏に仕上げます。京都市交響楽団のレパートリーなどとリンクさせ、今回は舞曲をテーマに華麗な演奏を繰り広げます。
出演=中野志麻(第1ヴァイオリン)、片山千津子(第2ヴァイオリン)、小田拓也(ヴィオラ/編曲)、渡邉正和(チェロ)、西口勝(コントラバス)、筒井祥夫(クラリネット)、中野陽一朗(ファゴット)、ハラルド・ナエス(トランペット)、石倉明日香(パーカッション)。
プログラム=リスト/ハンガリー狂詩曲第2番、ファリャ/オペラ「はかない人生」より“スペイン舞曲”、ピアソラ/タンゴエチュードNo.3、エネスコ/ルーマニア狂詩曲、F.Waxman/「カルメン幻想曲」。
一般2500円(前売り1800円)、学生1500円(前売り1200円)。全席自由。※5歳未満の幼児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3090/TEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL075・254・3750(JEUGIA三条本店本館5F「APEX」)、TEL075・211・0261(京都音協)、TEL075・771・6056(京都会館プレイガイド)、TEL0120・240・540(カンフェティチケットセンター/平日10時~18時)。
問い合わせTEL080・4484・5489/Kyoto.sinfonietta@gmail.com(京都しんふぉにえった事務局)。
被爆ピアノ 響け!平和の音色 チャリティーコンサートin八幡
11月20日(日)14時開演(13時半開場)、浄土真宗本願寺派浄泉寺(京都府八幡市八幡馬場41-7。京阪本線「八幡市」より徒歩14分。P30台あり)TEL075・971・2201。
1945年8月6日広島に投下された原子爆弾によって傷ついた被爆ピアノを使ってのチャリティーコンサートです。
出演=林琢也(ピアノ)、石崎育子(ヘルマンハープ、ピアノ)、片山映子(声楽)、名村茂代(筝)。
一般1500円(前売り1000円)、中小生500円、幼児無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5637・6405/m.kajita-peace-concert@hotmail.co.jp(国連平和デー被爆ピアノ平和コンサート実行委員会:梶田)。
連続セミナー〈別の道〉を─循環型社会を構築する
11月19日(土)13時半~16時、せいきょう会館4F第1会議室(京都市中京区夷川通烏丸東入ル西九軒町291。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩2分)TEL075・256・3335。
『沈黙の春』出版50年記念連続セミナー〈別の道〉を(第2回)循環型社会を構築する
2012年は『沈黙の春』が出版されて50年目の年にあたります。この機会に、レイチェル・カーソンが『沈黙の春』で警告・提唱した「別の道」という考えを学びながら、これまでのくらしを見直し、あらたなライフスタイルを見つけ出していくために、一連のセミナーを実施します。
第2回目のセミナーでは、流域単位で循環型社会を構築しようとする事例報告を聞き、これからのくらしや社会経済システムのあり方を考えあうことをめざします。
- 報告『「沈黙の春」の50年 未来へのバトン』の出版について
原強(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム代表) - 講演「流域単位の循環型社会の構築を目指して─桂川で学び、揖斐川へ」
神田浩史(ぎふ・エコライフ推進プロジェクト実行委員長)
500円。
問い合わせTEL075・251・1001/FAX075・251・1003(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)。
※このフォーラムは平成23年度京エコロジーセンター環境保全活動助成事業として実施されます
「ルーシー・リーの器」に触れながらオリジナルカップをつくろう!
11月19日(土)・11月20日(日)・12月3日(土)・12月4日(日)13時半~15時半、アトリエ・シェア・京都(京都市右京区西院西田町12YAEMONビル。阪急京都線「西京極」より徒歩10分、または市バス「京都外大前」下車徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)。
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの作品を手にとって触れ、普段美術館のガラス越しでして見ることのできない作品を、kokoの土で実際に感じてみましょう。今まで見ることのできなかった細部を感じることができます。そこからインスピレーションをうけ、自分のオリジナル作品を一緒につくりましょう! 手回しロクロを使って、手びねりでの制作となります。
講師=野上・丸谷。
3800円(材料費・焼成費込)。
定員4人。※要予約
申し込み・問い合わせTEL050・3633・8389(工房kokoの土)。
※汚れてもいい服装でお越しください
※キャンセルは前日までにご連絡ください
※焼き上がり後、お渡しまでに2カ月前後かかります
※完成作品発送の場合は着払いとなります
シンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」
11月19日(土)13時~16時(12時半開場)、左京区総合庁舎1F大会議室(京都市左京区松ケ崎堂ノ上7-2。市バス「左京区総合庁舎前」より徒歩3分、または地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より徒歩8分)TEL075・702・1000。
三山森林景観保全・再生プロジェクトVol.1 シンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」について
京都市は、四季折々にきめ細やかな風景を織りなす三方の山々の美しい景観を守り続けるため、2011年5月にその指針となる「三山森林景観保全・再生ガイドライン」を策定。
本ガイドラインに基づき、三山の現状と課題、森林が持つ価値、森林景観の保全・再生のための基本的な考え方などを多くの方々に知っていただき、協働による森林景観づくりを推進していくため、広く市民やNPO、森林を所有されている方々などを対象としたシンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」を開催します。
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- 報告「京都市三山森林景観保全・再生ガイドライン」について
- 基調講演「三山の現状と課題」
講師=森本幸裕(京都大学大学院教授)
- パネルディスカッション「三山におけるこれからの森林景観づくり」
パネリスト=黒田慶子(神戸大学大学院教授)、白潟昌彦(月桂冠技術部副部長)、髙田研一(森林再生支援センター常務理事)、田中博武(清水自治会連合会会長)、渡邊真梨英(森なかま、京都府立大学生)、髙谷基彦(京都市都市計画局都市景観部長)、コーディネーター=森本幸裕(京都大学大学院教授) ほか。
無料。
定員先着200人。※要申込
申し込みTEL075・661・3755(8時~21時、無休)/FAX075・661・5855(京都いつでもコール)。※11月17日(木)締切
問い合わせTEL075・222・3475/FAX075・213・0461(都市計画局都市景観部風致保全課)。
同志社教育講演会「新島襄が目指した学園と家庭─八重さんとの二人三脚─」
11月19日(土)13時半、新島会館別館会議室G(京都市上京区寺町通丸太町上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」より東へ約10分)TEL075・251・4393。
同志社の創立者、新島襄は「志の人」です。「志」抜きには、新島の生涯は語れません。「志」の実現の場として、彼が重視したステージが、学園と教会、そして家庭(ホーム)です。
この3つを基地として、新島は日本人の改造計画に取り組みました。新島襄が、当時としては場違いなこの古都に同志社を創立し、教育と伝道と家庭という領域で人間作りに生命をかけたのは、いったい何故でしょうか。
2013年のNHK大河ドラマに『八重の桜』が決まりました。会津若松出身で新島襄を支えた妻・八重を主人公に、東北・福島に根づく不屈のプライドと、復興を目指す被災地への力強いメッセージが込められたドラマ制作が目指されるとのことです。
講師=本井康博(同志社大学神学部教授)。
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・251・4413/FAX075・251・4410(同志社教職員組合連合:佐藤)。
新島八重と同志社