新ギャラリーオープン記念展示会 金城龍太展 新生─New Birth─

3月9日(土)~3月24日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、FROM KYOTO GALLERY(京都市上京区下立売通智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車 徒歩3分)。
作家来場:3月9日(土)~3月17日、各日13時~17時
※来場者限定企画/特製ポストカードプレゼント 数量限定
問い合わせTEL075・821・7200(アークコーポレーション)。
【関連イベント】
レセプションパーティ/3月9日(土)13時~、同会場。ドリンク軽食付き
第74回公益事業 アンサンブル・レネット公演 音楽会とオペレッタ「天満のとらやん」

3月9日(土)【午前の部】11時開始、 【午前の部】 14時開始(各回とも開始時間30分前より開場)、京都教育文化センター ホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ユーモアと笑いあふれる民話がこの「天満のとらやん」。
とらやんがまむし丼を作ろうとすると、あらまぁ、ウナギが逃げ出した。ウナギを追いかけて、大根畑や傘屋さん・・・
参加コーナーをもりこみ、ほのぼのとした雰囲気に包まれる楽しいオペレッタ(音楽劇)です。
無料。
※全席自由
※各回定員360人
※要申し込み
申し込み/往復はがきに①希望人数、②希望時間(【午前の部】か【午後の部】のどちらか1つを指定ください)、③氏名、④住所、⑤電話番号 を明記の上、『〒606-8397都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター 第74回 公益事業 係』まで 申し込み(2月26日消印有効)。
※返信はがき面には、差出人の氏名・住所を必ず記入ください
問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター/10時~16時)
絹の輝き繍(ぬい)の技─里帰りした刺繍絵画

3月9日(土)~6月2日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館2F(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・532・4270。
明治時代に入ると、日本の染織品は室内装飾としての販路を見出され、絵画を模した額や屏風などが盛んに制作されるようになり、その多くが海を渡っていきました。
同展では、刺繍絵画の優品や未公開作品を中心に、同時代を彩った天鵞絨友禅も合わせて展示します。京都で生まれ、時を経て再び京都の地へ帰ってきた、美術染織の名品の数々をご高覧ください。
【前期】3月9日(土)~4月21日(日)
【後期】4月24日(水)~6月2日(日)
一般1000円、学生600円、障がい者手帳持参の方とその付添人1人割引あり。
問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。
加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘 ─大大阪時代を生きた男の情熱
3月9日(土)~5月12日(日)10時~17時(3月11日・4月8日・4月15日・4月22日・4月30日・5月7日、休館。入館16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
同展では、加賀正太郎の足跡をたどるとともに、彼が後世に残した貴重な財産である大山崎山荘と『蘭花譜』を広く紹介します。『蘭花譜』(1946年発行)とは、加賀正太郎が自ら育てた蘭をモチーフに監修・制作した木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成される植物図譜です。
一般1100円、大高生500円、障がい者手帳所持の方300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・2364(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
蘭の展示即売会/3月22日(金)・3月23日(土)・3月24日(日)、各日10時~17時、同館庭園内レストハウス
JOGA(日本洋蘭農業組合)に所属する高橋園芸(西京区)による蘭の即売会
無料。
カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室
開館十周年記念 古田織部の実像
第273回 市民狂言会

3月8日(金)19時開演(18時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
三人夫(さんにんぷ)
古くは「三人笑い百姓」と言う曲名「笑う門には福来る!」①メデタイ!②メデタイ!③メデタイ!
出演=茂山茂、井口竜也、山下守之、茂山千五郎
成上り(なりあがり)
人を揶揄する「成り上がり!」太郎冠者が持った太刀も見事に成り上がる?
出演=茂山忠三郎、山口耕道、山本善之
小舞 鵜飼(うかい)/鐘の音(かねのね)
能の「鵜飼」、狂言の「鐘の音」よりちょっと長めの見せ所十分な二曲
出演=茂山千之丞、茂山千五郎
花折(はなおり)
お坊さんの新人「新発意」くんヘマをやっても許されちゃうかも!
出演=茂山逸平、茂山七五三、茂山宗彦、網谷正美、増田浩紀、鈴木実、山下守之
S席(正面席)4500円(前売り4000円)、A席(中正面席・2F席)3500円(前売り3000円)、高校生以下A席(中正面席・2F席)1000円。
※全席指定
※学生の方、要証明証提示
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:517-762 ほか。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
竹紙型染めとおくどさんのご飯
山田洋次 陶磁器展

3月8日(金)~3月20日(水)11時~18時半(会期中無休)、京都やまほん(京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2F。市バス「京都市役所前」下車、徒歩3分。周辺有料Pあり)TEL075・741・8114。
お皿やボウルなど普段使いの器を中心に出展します。
作家在廊日:3月8日(金)
問い合わせTEL075・741・8114。
杉江智 展─クリスタルガラスの器─

3月8日(金)~3月26日(火)10時~18時半(木曜休、最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
無色透明から華やかな彩りまでの、種類豊富な新作が並びます
作家在廊日:3月8日(金)・3月9日(土)・3月10日(日)
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
映画『華の季節』上映会

3月7日(木)10時半開演/13時半開演(各開演時間30分前開場)京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
監督・脚本=片岡れいこ
原作=山本周五郎『菊千代抄』
出演=松本杏海、難波江基己 ほか
一般1500円(前売り1200円)。
※全席自由
チケット取り扱い TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、 (チケットぴあ)Pコード:553679、 ほか。
問い合わせ TEL075・202・2211(シネマソラ/平日10時~17時)