第273回 上方落語勉強会

3月21日(木)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「子ほめ」桂米舞、「ちりとてちん」月亭秀都、小佐田定雄新作「お題の名づけ親はあなたです その134」桂小鯛、「貧乏花見」桂米二、「藪入り」桂三幸
一般2000円(前売り1800円)、学生1500円、パイプ椅子2200円(前売り2000円)。
※全席自由
※パイプ椅子席は要事前予約(15席限定、文化芸術会館のみ販売)
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52282
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
春の嵐─DANCE PERFORMANCE

3月20日(水・祝)19時半開演(18時半開場)、 UrBANGUILD (京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F。「京阪三条」駅、6番出口から徒歩約3分)TEL075・212・1125。
出演=ダンサー|島崎麻美、桂勘、Fringe acoda、杜昱枋 & 舞踏白狐系
音楽家|Christopher Fryman (トランペット)、関谷友加里(ピアノ)、ryotaro(エレクトリックアコーディオン)
4500円(前売り4000円)+1ドリンク制(600円)。
※禁煙公演
チケット取り扱いWEB申込みフォーム、dududu0312[at]yahoo.com。
問い合わせdududu0312[at]yahoo.com(Arts PLAN DU)
【関連イベント】
島崎麻美ダンスワークショップ/3月17日(日)17時~20時、3月18日(月)・3月19日(火)13時~16時、Ortho DANCE STUDIO
申し込み・問い合わせdududu0312[at]yahoo.com(Arts PLAN DU)
梅ケ畑祭祀遺跡 1997年の調査報告 高橋潔さんのおはなし

3月20日(水・祝)15時開演、SUENOPERA(京都市右京区嵯峨広沢北下馬野町2-9。市バス「山越中町」下車徒歩3分。有料P少あり、要予約)TEL090・1675・1626。
梅ケ畑祭祀遺跡発掘調査をされた高橋潔(京都市埋蔵文化財研究所)さんの説明会。
掘り出し物データあり。
無料。
問い合わせTEL090・1675・1626、✉kakihouse444@ybb.ne.jp(SUENOPERA)。
カティの音楽会5

3月20日(水・祝)14時~15時半、きんだあぎゃらりい(京都市左京区頭町351 絵本屋きんだあらんど1F。市バス「新間ノ町二条」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・752・9275。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
クラリネットの古楽器など交えた音の変化も味わいながらの世界の名曲と、ポプラ社刊行『カティとつくりかけの家』(福井さとこ作)より、第一章〝カティとつくりかけの家(やまむらかずみ作曲)〟などお楽しみ。
出演=横田揺子(特別出演。クラリネット・古楽器)、加藤京子(クラリネット・古楽器)、川口容子(ピアノ)、岩室瑠花(お話・歌)、森市佳(進行)
2500円。
※定員15人
①氏名②電話番号③参加人数を明記の上、メールまたは電話にて申し込み。
申し込み・問い合わせTEL075・752・9275/kinderland.event@gmail.com(きんだあぎゃらりい)。
「ヨーロッパ」という問い~ソプラノとピアノによるジョイント・コンサート

3月20日(水・祝)14時開演(13時40分開場)、アートスペース二条城前 Alba(京都市中京区油小路二条上ル薬屋町593 スガビルB1F。地下鉄東西線「二条城前」駅2番出口より徒歩5分。Pなし)。
出演=中田有香(ソプラノ)、謝芳乃香(ピアノ)
プログラム=
中田有香:メシアン/『Trois Mélodies』より Pourquoi?、中田喜直/マチネ・ポエティクによる四つの歌曲、武満徹/小さな空 ほか
謝芳乃香:メシアン/前奏曲集 より抜粋、武満徹/雨の樹・素描Ⅱ-オリヴィエ・メシアンの追憶に-、林 光/第2ピアノソナタ《木々について》 ほか
一般2000円、25歳以下・障がいのある方1500円。
※定員50人
申し込み・問い合わせquestions[at]cocoro.uk
上映と報告/日本初70mm映画『釈迦』の復元にむけた調査報告
3月20日(水・祝)13時半~18時、京都文化博物館3F フィルムシアター(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
●13時半~『釈迦』(京都所蔵35mm)上映(1961年/大映京都/監督:三隅研次/35mmフィルム/156分)。出演=本郷功次郎、市川雷蔵、勝新太郎、チェリト・ソリス
●16時45分~調査報告会
報告1/冨田美香(国立映画アーカイブ主任研究員/東京国立近代美術館主任研究員)
「復元プロジェクトの概要とスーパーテクニラマ70版『釈迦』の調査報告」
報告2/エイドリアン・ウッド(映画復元専門家、OWL Studio株式会社代表)
「『釈迦』現存フィルムの調査とその復元の意義」※逐次通訳付
報告3/宮野起(Audio Mechanics、Film Preservationist)
「『釈迦』復元に向けた現存する音素材の調査報告」※ビデオ・プレゼンテーション
一般500円、大学生400円、高中小生無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者手帳、戦傷病者手帳提示で、特別展・総合展示ともに入館料無料。障がい者1人につき介護者1人の入館料無料
※大学生は、大学生・短期大学生・高等専門学校生が対象
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
髙橋悟 退任記念展「ミチガイイイチガイキキチガイ」~Still/Moving:崇仁でゴドーを待ちながら~

3月20日(水)~3月31日(日)12時~18時(入場は17時半まで)、①京都市立芸術大学 F棟 構想設計プロジェクトルーム(京都市下京区下之町57-1)、②京都市下京区郷之町のフェンスで囲われた空き地
「あなたが芸術大学の移転のプランナーだとしたら、どのような行動を取りますか?」。京都市立芸術大学の移転構想が動き出した2014年に行った質問だ。インタビューに応じてくれたのは、クリス・デルコン(英国テート近代美術館元館長)、ウテ・メタ・バウワー(シンガポール現代美術センター館長)、アビチャッポン・ウィラーセタクン(映画監督)の3名。これら過去のインタビューを再構成し、複数の時差と視差から距離を計測するための姿勢となる。そして「ゴドーを待ちながら」とは、その計測の方法となる。展示場所には京都市郷之町のフエンスで囲われた空き地と新キャンパスのF棟プロジェクトルームを選んだ。StillとMoving を隔てる斜線上に留まるために。 (髙橋悟)
無料。
問い合わせTEL075・585・2006(京都市立芸術大学事務局 連携推進課(事業・広報担当)。
【関連イベント】
ギャラリーイベント/3月23日(土)15時、京都市立芸術大学F棟構想設計プロジェクトルーム
ゲスト=徳山拓一(森美術館アソシエートキュレーター)
上田 吉 絵画展

3月20日(水)~3月25日(月)12時~18時(最終日17時)、桜谷町47(京都市左京区鹿々谷桜谷町47。市バス「真如堂前」下車徒歩15分)TEL075・761・6277。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
問い合わせTEL075・761・6277(桜谷町47)
びわ湖淡水 Pearl アクセサリー展─6人のアーティストからの贈り物

3月20日(水)~4月20日(土)12時~18時(月・火、休廊。最終日15時まで)、ONO* ATELIER & SPACE1F(京都市中京区二条柳馬場東入晴明町651-2。地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車、徒歩約9分)TEL075・222・1305。
滋賀県びわ湖の産物淡水パールを使用したアクセサリーをそれぞれの技法で作りました。
出展作家=atelier de nora、Glass Art aoitori、岩田けいこ、jumelle(じゅめーる)、monshie、元橋みぎわ
問い合わせTEL075・222・1305(ONO* ATELIER & SPACE)
sugako個展 daydream『白日夢』 be real

3月20日(水・祝)~4月2日(火)11時~18時(水曜休)、kusakabe Gallery( 京都市上京区椹木町智恵光院西入る中務町486番地 。 市バス「丸太町智恵光院」下車、徒歩2分)TEL075・841・5407。
問い合わせ TEL075・841・5407(クサカベギャラリー)。