第6回楽しい彫塑α展
同志社大学クラマ画会OB会 くらま画会展
9月11日(火)~9月16日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
連続講座「巻別読解『源氏物語』」
9月10日(月)~3月11日(月)[第2月曜]13時半~15時半(13時受付)、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
作中人物の深い「内在(人物がその生の内的動機に生きたあかし)」を描き上げてみせた、作者自身の精神や思想をも巻別に読み解いていきます。
講師=森一郎(大阪教育大学名誉教授)。
テキスト=新潮日本古典集成『源氏物語二』(新潮社)。※各自準備、書籍購入の前に1度参加できます(要問い合わせ)
各回2000円、一括17000円(欠席時返金なし)。※要申込
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・491・6151(紫式部顕彰会)。
合唱団プリムラ~東日本大震災復興支援~チャリティコンサート高田三郎〈典礼聖歌〉
9月9日(日)14時開演(13時半開場)、救世軍京都小隊(京都市下京区富小路通四条下ル徳正寺町37。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分)。
指揮=野田常雄
オルガン=森麻衣子
プログラム=ショパン/ノクターン20(遺作)、「神を求めよ(季節讃歌)」、「谷川の水を求めて」、「あわれみの讃歌」 ほか
500円。
問い合わせTEL075・231・5953(野田)。
ペーパークイリング教室~ビギナーズコース「Flowers」
9月9日(日)14時~16時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
なべかわゆきこさん(Nauvey’s Castle主宰)講師によるペーパークイリング教室。
花のフォトスタンドを作ります。基本のパーツを使った作品作りです。初心者向けコースです。
講師=なべかわゆきこ(クイリング作家/Nauvey’s Castle主宰)。
持ち物=(あれば)綿棒2~3本、ピンセット、ボンド、はさみ、待ち針、持ち帰りの袋。
3500円(材料費込)。
定員6人。
申し込み・問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I/12時~17時、火・水曜休)。
“ふるさと再発見”第10回わが町わが歌のど自慢
9月9日(日)13時半開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
「中丹地域の情景」を歌ったオリジナル曲、「ふるさと」「自然」をイメージさせる歌謡曲を披露。
ゲスト=童夢(太鼓)。
300円。全席自由。
問い合わせTEL0773・42・7705(中丹文化会館)。
第13回宇高青厳能之会
9月9日(日)13時半開演(13時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
能「八島」宇高竜成、宇高徳成、狂言「竹生嶋詣」茂山七五三、能「枕慈童~前後之習」宇高通成。
正面指定席7000円、脇正面指定席6000円、中正面自由席5000円、学生席2000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・761・5639(宇高通成事務局)、TEL075・701・1055/FAX075・701・1058(宇高能之会敷舞台)。
ヌクレヲチドの建築・まち歩き 京都・三条通編
9月9日(日)9時半~11時半(10分前集合)、三条大橋西詰集合(京都市中京区。京阪本線「三条」)。
ヌクレヲチドは、ヌクレヲチドとは、建築家の小清水園恵とまちづくりのプロセスデザイナー百武ひろ子がつくる活動ユニット。 これまでに建築やまち、デザインをつくる作法に関わるさまざまな実験的試みを行ってきました。
今回は、京都三条通を対象に、建築・まち歩きを実施します。
建築・まちのこれまでとはちょっと違った楽しみ方を参加者の皆さんと発見していきます。子供から大人までさまざまな方の参加歓迎。
2000円。
申し込みWebヌクレヲチドの「空間スクール」。※9月6日(木)締切
問い合わせhiroko100@cg7.so-net.ne.jp(ヌクレヲチド)。
京都検定講演会〈歴史ロマンシリーズ〉「鬼が物語る古代の製鉄王国~大江山の鬼伝説」
9月8日(土)10時~12時、京都商工会議所3F(京都市中京区烏丸通夷川上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口直結)TEL075・212・6400(代)。
妖怪、鬼、天狗など、京都に伝わる伝説・説話の裏側には、隠された真実がある。歴史の断片をつなぎ合わせて、壮大な京都の歴史に思いを馳せる「京都検定講演会・歴史ロマンシリーズ」。
平安京において最も有名な鬼が大江山の酒呑童子です。彼は古代において鉱山・金属精製に関わる民の首領でした。その故地である大江山は古代において有数の鉱山で、近世まで鉱山としての歴史を刻んでいます。数々の大江山周辺から丹後半島に残る鬼伝説は聖徳太子一族(上宮王家)と深く関わっていました。伝説や祭祀を紐解きながら、古代の丹後半島に存在した「製鉄王国」を探っていきます。
講師=丘眞奈美(京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表)。
2000円。
定員先着200人。※要申込
申し込み・問い合わせTEL075・212・6416/FAX075・222・2612(京都商工会議所会員部京都検定講習会)。
第59回伏見酒蔵寄席
9月8日(土)19時開演(18時半開場)、伏見夢百衆(京都市伏見区南浜町247。京阪本線「中書島」より徒歩約10分)TEL075・623・1360。
出演=桂まん我、桂吉の丞。
演目は当日のおたのしみ。
終演後、伏見の清酒きき酒会あり。
木戸銭2300円(前売り2000円)。全席自由。※未就学児入場不可
問い合わせTEL075・623・1360(伏見夢百衆)。