聞いてみよう!京都府立植物園・旭山動物園の魅力~みんなで考えてみよう自治体施設のあり方

 10月6日(土)13時半(13時開場)、ルビノ京都堀川(京都市上京区東堀川通下長者町下ル三町目7。市バス「堀川下長者町」下車すぐ)TEL075・432・6161。
 パネリスト=小菅正夫(旭山動物園前園長、北海道大学客員教授)、松谷茂(京都府立植物園名誉園長、京都府立大学客員教授)、金子明雄(京都府立植物園園長、日本植物園協会副会長)。
 コーディネーター=下村孝(京都府立大学名誉教授)。
 無料。定員先着300人。
 問い合わせTEL075・451・7868(京都府職員労働組合連合)。

アンサンブル・ミューズ~弦楽四重奏で楽しむクラシックの名曲と映画音楽

 10月6日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fアスニーホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
一流の演奏家による楽しい演奏を毎月1回定期的にお届けするアスニーコンサート
 出演=伊藤真理子/菊本恭子(ヴァイオリン)、林睦子(ヴィオラ)、城甲実子(チェロ)。
 プログラム=バッハ/G線上のアリア、パッヘルベル/カノン、フェイン/慕情、B.E.キング/スタンドバイミー、モリコーネ/ニューシネマパラダイス ほか。
 一般800円、中小生500円。※親子、障がい者割引あり。全席自由。※未就学児入場不可
 ※託児あり(1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
 チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
 問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。

第2回AIDS文化フォーラムin京都

 10月6日(土)12時20分~18時半/10月7日(日)10時~17時45分、同志社大学新町キャンパス尋真館(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」4番出口より北へ徒歩約5分)。
 テーマ=「エイズを知ろう、エイズで学ぼう2」
 講演、ワークショップ、展示など。若者の視点から、文化の視点から、陽性者の視点から医療の視点から、教育の視点から、せく舎利ティーの多様性を理解するという視点から 等。
 問い合わせTEL075・231・4388/FAX075・251・0970(AIDS文化フォーラムin京都事務局)。

日本伝統音楽研究センター第34回公開講座「題目立への誘い~中世芸能と神事の世界」

 10月6日(土)14時~17時、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
 日本の中世の語り物の姿を今に伝える貴重な神事であり、ユネスコ無形文化遺産である「題目立(奈良県奈良市上深川町の八柱神社に伝わる民俗芸能の語り物)」を取り上げた公開講座。

  1. 奈良と中世芸能の伝承
    講師=西瀬英紀(国立文楽劇場)、沖本幸子(青山学院大学、芸能史)、時田アリソン(東京工業大学、音楽学)
  2. インタビュー/ワークショップ
    出演=題目立保存会 ほか

 1000円。定員先着60人。※定員に達し次第締切
 はがきまたはFAXに「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、イベント名(第34回公開講座)」を明記のうえ、〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学教務学生支援室(事業推進担当)/FAX075・334・2241まで申し込み。
 問い合わせTEL075・334・2204(京都市立芸術大学教務学生支援室)。

京都マック開設22周年感謝のつどい~“転機”人生、雨のち晴れ~

 10月6日(土)11時~17時、ひと・まち交流館京都大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。

  • 11:00 交流食事会※要申込、定員先着100人(無料)開催中お茶会開催
  • 13:00 開場
  • 13:10 開会・開会あいさつ
  • 13:20 当事者の話
  • 13:50 マック紹介
  • 15:15 休憩
  • 15:30 講演「若者と依存症」 講師=水澤都加佐(アルコール薬物問題全国市民協会〔アスク〕副代表)
  • 16:30 各自助グループ、施設紹介
  • 16:50 マック合唱
  • 17:00 閉会あいさつ
  • 17:10 閉会

 無料。
 問い合わせTEL075・741・7125/FAX075・741・7126(京都マック)。

第9回STSフォーラム公開シンポジウム

 10月6日(土)14時~16時、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

  • 基調講演1「東日本大震災がもたらした地震・防災のパラダイム・シフト」 講師=橋本学(京都大学防災研究所附属地震予知研究センター教授)
  • 基調講演2 講師=ジョン・ベディントン(英国政府主席科学顧問兼科学技術局長)
  • ※同時通訳あり

 無料。定員先着200人。※要申込
 申し込みTEL075・411・5000/FAX075・411・5001(府民総合案内・相談センター)。※10月3日(水)締切

荒瀬隆造油彩画展

荒瀬隆造油彩画展 10月6日(土)~10月14日(日)11時~18時(最終日17時半まで)、御池画廊(京都市北区小山北上総町20-2。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ)TEL075・492・3083。
 静物画、風景画を展示。
 問い合わせTEL/FAX075・492・3083(御池画廊)。

朗読公演「風のいたみ~宮澤賢治へのオマージュ」

 10月6日(土)18時開演(17時半開場)、法然院方丈の間(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
 宮澤賢治の作品を朗読し続けて20年になる志摩欣哉の朗読歴を記念して京都の鹿ヶ谷の「法然院・方丈の間」で開催。
 長崎交響楽団所属のチェリスト・片田尚考氏と津軽三味線奏者の徳田恵美さんを迎え、また客演には千葉の朗読家・武順子と「朗読カフェの時間です!」のパーソナリティーを勤める中村幸恵をくわえての朗読舞台。

  1. 徳田恵美:津軽三味線「津軽じょんがら節」独奏
  2. 志摩欣哉「青森挽歌(抄)」朗読と津軽三味線とのコラボ
  3. 中村幸恵:賢治の詩「告 別」
  4. 武順子:宮澤賢治「なめとこ山の熊」
  5. 志摩欣哉:「セロ弾きのゴーシュ」+片田尚考のチェロとのコラボ
  6. 志摩欣哉:「ざしき童子のはなし」
  7. 志摩欣哉:「よだかの星」
  8. 志摩欣哉+片田尚考+徳田恵美による三重奏「賢治への旅立ち~永訣の朝」
  9. ※開場前、17時より休息室にお茶の用意あり
    ※途中休憩あり

 当日3000円(前売り2500円)。
 チケット取り扱いkoubo-deku182@ezweb.ne.jptobiume.tobiuo@zeus.eonet.ne.jp(でくの工房)。
 問い合わせTEL090・1248・4679/koubo-deku182@ezweb.ne.jp(朗読企画「でくの工房」:志摩)。

第3回飛騨天文台自然再発見ツアー

 10月6日(土)~10月8日(月・祝)15時半、JR「高山」駅前集合(岐阜県高山市昭和町1丁目22-2。JR東海道・山陽新幹線「京都」─JRひだ「名古屋」─JR「高山」)。

  • 1日目:15時半、JR「高山」駅前集合。京都大学飛騨天文台訪問。65センチ屈折望遠鏡で星雲などを観望。民宿「長七」(高山市上宝町蔵柱)宿泊。
  • 2日目:飛騨天文台訪問。施設見学。ドームレス太陽望遠鏡などで、太陽黒点太陽プロミネンスなどを観察。新穂高温泉「穂高荘山のホテル」(予定)宿泊。
  • 3日目:午前:乗鞍スカイラインの紅葉を愛でながら、乗鞍岳畳平に上がり、3000メートルを越える山々を眺望して、雲の上の世界を満喫。正午頃:JR「高山」駅前で解散。

 54800円。※JR「高山」までの交通費各自(行程は観光バス使用)、参加者が25人にを下回った際は追加料金が発生する場合があります
 往復はがきまたはメールに「イベント名(飛騨天文台ツアー)、参加者全員の氏名、住所、年齢、性別、電話番号」を明記のうえ、〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町京大花山天文台内 NPO法人花山星空ネットワークまで申し込み。※9月18日(火)締切
 問い合わせTEL075・581・1461/hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp(花山星空ネットワーク)。

サトウサチコ手織物展~日々の布と特別の布

サトウサチコ手織物展 10月6日(土)~10月14日(日)12時~18時(水曜休。最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 絹やウール、カシミアを使った手織りのマフラー・ストール等。秋・冬ものを展示。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。