うつわのちから─くらしを彩るいれものたち
10月19日(金)~3月10日(日)10時~17時(月曜・12月25日~1月3日休、祝日の場合翌休。11月9日・26日・12月3日開館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
わたしたちのくらしに溶け込んでいる、うつわ。とりわけ飲食の場面には欠かせない存在であり、その姿かたちは気分を高揚させてくれることもあります。また、食器だけでなく、飾り皿や花器なども生活と密接に関わり、目を楽しませてくれます。何を使って食べるのか、飲むのか、という選択は、日常を大きく変える可能性を秘めているのです。
食に密着するうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、古今東西の古陶磁を中心に厳選。大山崎山荘美術館のコレクションを通して、うつわの数々が備える、くらしを彩るちからを考える展覧会。
前期=2012年10月19日(金)~2013年1月14日(月・祝)
後期=2013年1月17日(木)~2013年3月10日(日)
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中小生無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
坂雅子~バッグ&アクセサリー展
12月18日(火)~12月27日(木)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
坂 雅子 – acrylic | masako Ban
7人のとうげいかたち
12月18日(火)~12月24日(月・休)11時~19時、くらふとギャラリー集(京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町680‐3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・3955。
若手の陶芸作家が7人集まり、それぞれ現在の仕事を発表します。
問い合わせTEL075・254・3955/FAX075・254・3721(くらふとギャラリー集)。
龍田龍也展~地球の記憶
12月18日(火)~12月23日(日・祝)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
恵後原好一~心象画への誘い
ろうそく落語改メ仄明るい落語会
京都ハイクファミリー例会「茨木・竜王山」
12月16日(日)8時、阪急京都線「茨木」駅前、阪急バス停留所(1)2番乗り場前集合。
▽第369回(12月16日)例会「茨木・竜王山」10キロ
竜王山(510メートル)は茨木市北部に位置し東海自然歩道も設置されていて、名勝旧跡も多く、山頂の展望台からは北摂の山々はもちろん、大阪市街や生駒山地、六甲山系までもが見渡せるすばらしい眺望です。
コース=阪急バス「千提寺」停─キリシタン資料館─宝池院─竜王山─穴仏─負嫁岩─深山水路─阪急バス「車作」停(15時半頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=滋賀県南部2万5000分の1地形図「瀬田」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・951・9830(前田紀)、TEL075・802・2447(藤田運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
伏見革新懇講演会&2012年総会
12月16日(日)13時半~17時、京都市醍醐交流会館(京都市伏見区醍醐高畑町30-1。地下鉄東西線「醍醐」〔パセオ・ダイゴロー西館2F南側〕。有料Pあり)TEL075・575・2500。
- 講演「憲法を生かした新しい福祉国家を~今こそ新自由主義をはね返そう」、二宮厚美(神戸大学名誉教授)
- 伏見革新懇2012総会
無料。
問い合わせTEL075・604・2133(京都南法律事務所:溝江)。
TAISUKE Art Goods!衣笠泰介の楽しいアートグッズ展!
12月16日(日)~12月26日(水)12時~19時、ギャラリーミラクル(京都市中京区小川通三条上ル西堂町510-1。地下鉄「烏丸御池」より徒歩7分)TEL075・252・2389。
ミラクル常設作品作家の衣笠泰介が、アクリル絵の具で布に手描きした世界にひとつかぎりのトートバッグやTシャツ、シューズのほか、泰介の人気絵画をダイレクトプリントしたアクリルフレーム、食器、クッション、カレンダー、小物雑貨、などさまざまなアートグッズを展示し、町のギャラリーがミニミュージアムショップに変身。Xmasシーズンらしい、楽しい気分に包まれてホットな気持ちになるイベントです。
問い合わせTEL075・252・2389/FAX075・212・3028(ギャラリーミラクル:衣笠)。
京都観世会12月例会
12月16日(日)10時半開演(9時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「俊寛」杉浦豊彦、狂言「舟船」茂山千五郎、能「巻絹~神楽留」河村博重、能「大会」浦部幸裕。
一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。